昨日は外を見たとたん、朝から戦意喪失 ・・・・・・
あまりにもひどい ” 黄砂 ” にテンションさがりまくり。
空模様と同じ ” どよ~ん ” とした気分で、家の用事やらなにやらを黙々と遂行 。。。。。。
もともと用事の関係で、昼からぐらいしか自転車 に乗れやんやろなあと思っていたけど、
これじゃあちょっとねえ~ ・・・・・・
そんな感じのだらだらモードでは用事もはかどらず、15時30分ごろようやく時間が空いた。
どうしようかなあ 。。。 う~ん 。。。 でもなんかもったいないような 。。。
本当は ” 桜+ビール ” の ” 最強の旬 ” ポタリングに出動しようと考えていたのだが、
時間が遅くなってしまったこともあり、近所で1ヶ所、トレイル探索に行こうとしてた事を思い出し 。。。
方針転換。 ” O川からTM山に抜ける道 ” のトレイル探索に出撃することに。
県道粉河加太線を西進。まずはO川の集落を目指す。
トンネルを抜け、海を見ると、あまりの真っ白け状態にしばし呆然 ・・・
船の人はちゃんと進行方向わかってんのやろか。なんかこの空気を吸ってるんかと思うとなんとも 。。。
” H寺 ” への標識を目印に集落の中へ。
そのままH寺を横目に山に。ほどなく道はダートに変わる。
道幅も広く、走りやすいダート。さっきまでの気分はどこへやら。盛り上がってくる。
S川沿いをゆるやかに上っていく。だんだんと道幅が狭くなってきた。
途中、けっこう新しい感じの鉄製の橋を渡る。
こんな感じの橋があるという事は、ハイキングなどでわりと利用されてるということか。
この道そのものは古くからあるのだろう。丁石がありました。
山に入ると黄砂もあまり感じず、気分上々です。
さくさくと乗ったり押したりしながら上っていくと、前からチェーンソーを持ったおじさんが降りてきた。
いつものように満面の笑みで挨拶。すると 「 もう遅いし、そんな格好やから戻ったら 」 と言われる。
サイクルメーターの時計を見ると、なるほど16時30分をまわってる。
しかし、そんな格好というのは、MTBのことか
ちょっと沈黙したけど、心象を悪くしないようにと引き返すことに。
さらに心象を悪くしないように、おじさんの姿が見えてる間は極めてゆっくり走る。
見えなくなってから少しスピードを上げてダウンヒル。
これがなかなか気持ちいい。里山の情緒がたっぷりだし、来てみてラッキー って感じ。
全線探索はできなかったけど、大体はつかめた。このコース、S国山からつなぐと、非常に良いのでは。
海まで戻ってくると、黄砂のせいで、太陽が月みたいに見えた。
このコース、もう一度来たいと思います。トレイル探索はやっぱり楽しいです。
グズグズしてたけど、黄砂に負けず出てきてよかった~。 。。。
あまりにもひどい ” 黄砂 ” にテンションさがりまくり。
空模様と同じ ” どよ~ん ” とした気分で、家の用事やらなにやらを黙々と遂行 。。。。。。
もともと用事の関係で、昼からぐらいしか自転車 に乗れやんやろなあと思っていたけど、
これじゃあちょっとねえ~ ・・・・・・
そんな感じのだらだらモードでは用事もはかどらず、15時30分ごろようやく時間が空いた。
どうしようかなあ 。。。 う~ん 。。。 でもなんかもったいないような 。。。
本当は ” 桜+ビール ” の ” 最強の旬 ” ポタリングに出動しようと考えていたのだが、
時間が遅くなってしまったこともあり、近所で1ヶ所、トレイル探索に行こうとしてた事を思い出し 。。。
方針転換。 ” O川からTM山に抜ける道 ” のトレイル探索に出撃することに。
県道粉河加太線を西進。まずはO川の集落を目指す。
トンネルを抜け、海を見ると、あまりの真っ白け状態にしばし呆然 ・・・
船の人はちゃんと進行方向わかってんのやろか。なんかこの空気を吸ってるんかと思うとなんとも 。。。
” H寺 ” への標識を目印に集落の中へ。
そのままH寺を横目に山に。ほどなく道はダートに変わる。
道幅も広く、走りやすいダート。さっきまでの気分はどこへやら。盛り上がってくる。
S川沿いをゆるやかに上っていく。だんだんと道幅が狭くなってきた。
途中、けっこう新しい感じの鉄製の橋を渡る。
こんな感じの橋があるという事は、ハイキングなどでわりと利用されてるということか。
この道そのものは古くからあるのだろう。丁石がありました。
山に入ると黄砂もあまり感じず、気分上々です。
さくさくと乗ったり押したりしながら上っていくと、前からチェーンソーを持ったおじさんが降りてきた。
いつものように満面の笑みで挨拶。すると 「 もう遅いし、そんな格好やから戻ったら 」 と言われる。
サイクルメーターの時計を見ると、なるほど16時30分をまわってる。
しかし、そんな格好というのは、MTBのことか
ちょっと沈黙したけど、心象を悪くしないようにと引き返すことに。
さらに心象を悪くしないように、おじさんの姿が見えてる間は極めてゆっくり走る。
見えなくなってから少しスピードを上げてダウンヒル。
これがなかなか気持ちいい。里山の情緒がたっぷりだし、来てみてラッキー って感じ。
全線探索はできなかったけど、大体はつかめた。このコース、S国山からつなぐと、非常に良いのでは。
海まで戻ってくると、黄砂のせいで、太陽が月みたいに見えた。
このコース、もう一度来たいと思います。トレイル探索はやっぱり楽しいです。
グズグズしてたけど、黄砂に負けず出てきてよかった~。 。。。
これで、今回のコースと、前回のコースの2コース、ぽ~じいさんに案内してもらえるコースが出来ました。
いつ、連れてってもらいましょかね?
このチェーンソーのおっさんは、ぽ~じぃさんが超しんどい思いをして自転車で登ってきたんだろうと思ったんでしょうね(爆
#おっさんにとっては、MTBもママチャリも同じですから!(笑
なのでおっさんの言葉は、ふつうに親切心のコメントやと思います。
私は山の中で人と出会うと、すごく親しみを感じてしまいます。MTBの人やからとか、全然関係なく、そう思ってしまうんですよね(笑
osatohさんにとってのNG山みたく、ぽ~じぃにとってのNG山がこのコースになるのかな?!
でもやはり一人で山は盛り上がりにかけますね。
こちらこそご一緒によろしくです。
いや、実際押して上がってるとこだったので、
いくら笑顔をつくろってみてもしんどそうに見えたのかも。(^_^;)
おじさんの言葉につんけんしたとこはなかったので、
お前大丈夫か?!って感じに見えたのかなあ。 ハハハハハ