大手海岸沿いを離れ、 ” いわし山 ” ” ぼら山 ” の間を自転車道は行きます。
この間が唯一の上り。 しかしその坂の手前に通行止めの看板が 。。。
しかし坂の上の方を見ると、でっかい網を持ったおっちゃんが 。。。 うむむ、とりあえずは前進か 。。。
山を越え、道はまた海岸沿いに。 別段何事もないような 。。。 おぉっ、あれは 。。 . . . 本文を読む
従弟のまーちゃん、そして自転車生活1年生のこめちゃんと3人で、四国は鳴門市まで行ってきました
和歌山からフェリーで旅情を味わい、徳島市と鳴門市を結んでる ” 鳴門徳島自転車道 ” をコンプして、
鳴門市だけでしか食べることができない ” なるちゅるうどん ” を食してこようというプラン。
実は少し前に、雑誌 &rdquo . . . 本文を読む
色々ごちゃごちゃフニャフニャしてたらすっかり更新が途切れてしまいました ・・・・・・
こんぴらお参り大作戦も間延びしてしまったので、写真で雰囲気を味わっていただければと 。。。
かんたんに前回からの続きを書きますと、ゴールまで残り30kmくらいのとこで急激に空が暗くなってきまして、
これはマズイと猛然とダッシュをかましましたが、いかんせん腹に力が入らない。
しかしそのうちポツポツときたの . . . 本文を読む
「 うだつが上がらない 」 の語源になる 「 うだつの町並み 」 が有名な ” 脇町 ” から国道193号線を北へ。
今回のツーリングで唯一の山越えコースに突入です。
” 夏子ダム ” に向けて道は割とゆるやかに上っていきます ・・・ なのですが ・・・・・・
猛烈に腹が減ってるのと、ゆるやかとはいえ5%前後の坂が9kmほど続くので、
3km過ぎたあたりからジワジワとペースが落ちてきまして . . . 本文を読む
かれこれ35年以上の付き合いとなる勘助氏とその奥方と、その勘助夫妻が活躍する ” 四国 ” で一杯やるため、
そして、こんぴらさんの ” 幸せの黄色いお守り ” を手に入れるため ( さぬきうどんも食べたいなあ~ ) 。。。
私は相棒の自転車とともに、和歌山港発5時50分の徳島港行きフェリーに乗り込んだ。
かくして、フェリーは約2時間で徳島港に入港。 いよいよ ” こんぴらお参り大作戦 . . . 本文を読む
2日目。昨日と比べると、風も穏やか、天気もにこやか。
白砂青松。 名勝 ” 慶野松原 ” の遊歩道を北へ。
左手に海を望みながら、明るい松林の中を行く。
こういう道を自転車 で走ってると、自然と顔がほころんでくる。
けっこう長く続いたこの道は、” 近畿自然歩道 ” に指定されているようだ。
このあたりは ” 瓦 ” の町らしく、石畳ならぬ ” 瓦畳 ” や、
瓦で出来たモニュメン . . . 本文を読む
県道76号線を北へ。ちょうど淡路島のおへそあたりに向かう。
海沿いから逃れたら、向かい風はマシになるかと思いきや、
今の季節はやはり北風。マシになるどころか、風向きと進行方向がバッチリシンクロしてきた。
「 ・・・・・・ 」 「 ・・・・・・ 」
おにぎりとスープで少し復活したのも焼け石に水。MA~ちゃんは後ろでくしゃみを連発してる。
テンションは下がりまくり。 ・・・・・・
初 . . . 本文を読む
” 立川水仙郷 ” の上りは、今回の時計回りのコースでは、第1関門。
それまでは、一応経験者だし、年上だし、追い風だしで、ぽ~じぃが前を引いていた。
上りに差し掛かったところで、 「 遠慮せんと先行ってよ 」 と余裕でいうと、
スルスルとMA~ちゃんは前に出て行った。 フフフ、若いな。疲れて落ちてくるに違いない。
と、思ったのはぽ~じぃの完璧な思い違い。
九十九折れのカーブを曲がるたび、 . . . 本文を読む
フニャフニャとデブデブの二人を乗せた車は、国道26号線を北へ。
土曜日の朝は渋滞も無く、1時間ほどで泉佐野港に到着。天気もいい感じ。
8時20分発のフェリーに乗る。津名までは1時間35分だ。
で、普通なら淡路の地図でも広げて、作戦会議なんかおっぱじめるとこだが、
二人してウツラウツラ ・・・・・・
10時。いよいよ上陸。淡路島でペダルが回りはじめた。
いつも海沿いを走るようにという . . . 本文を読む
13、14日で ” 淡路島 ” に行ってきました。
う~ん、贅沢。ついにこのブログのカテゴリーの ” 自転車旅行 ” に ” 1 ” を刻めた。
この時期に自転車 で淡路島 という感じだが、
泉佐野と津名を結ぶ ” 南海淡路ライン ” が、1月末で営業休止ということで、
今のうちに行っとこうと企画したのだ。( ちょっと悲しい )
ただ周って来るというだけでは芸がないので、1月早々 . . . 本文を読む