~ 雨と下りの過酷さで、写真が撮れませんでした。写真無しですが、お付き合いください ~
” 王滝の下り ” 。。。 表現するとこんな感じか
「 どぅあ、ぁ、 あ、ぎゃ、●あ、 ぁ、ぐぇ、あ、△あ、× あ 」
脳みそが シェイク・シェイク・シェイク これは想像以上 。。。
タイヤが自転車が ” ハネまくる ” 。 まともにコースをトレースできない。
下りを楽しむなんて ・・・ とんでもない、 余裕もない、技術もない
普段は一般車両は入れない林道。
それゆえ道は ” ガレガレ ” 。 さらに雨 で ” グチャグチャ ” 。
そのガレガレが織り成す振動は、今まで経験したことのないもの。
体をやわらかくして、全身で振動を吸収 。。。 頭では思うが体は ・・・・・・
ブレーキはタコ握り。 その腕がつっぱってくる。 今にもすべってこけそう。
加えて雨に濡れた体が下りで冷えて寒い
容赦のない ” 泥 ” が ” 砂 ” が、顔に体に飛びついてくる。
転倒している人、パンクしている人、呆然と立ち尽くす人 。。。 これが王滝の本性か 。。。
色々と書いてるけど、ようするに ” マジ怖い ” です。
今まで下りでこんな思いをしたことはなかった ・・・・・・ 強烈
印象としては、上りより CP1 までの下りの長かったこと長かったこと 。。。
ようやく27km地点の CP1 までたどり着いて呆然 。。。 時計を見てさらに愕然 。。。
なんとすでに 10時近く になってるではないか
まったく下りでタイムを稼げていないではないか
しかしここまでの上り下りで ( 特に下りで ) 体力の消耗が 。。。 でも時間が 。。。
休憩しようかと思ったが、悩んでいるうちにそのままスルー。
先行きに不安を感じながら、2回目の上りに入る。 が ・・・ この上り始めがけっこうきつい。
さっきまで、上りより下りが 。。。 と言ってたけど、そく訂正します。 上りもきついです。
そしてついに ” 禁断の押し ” に 。。。 楽しんでいた余裕もどこへやら
プロフィールマップを見る限り、この2回目の上りは、1回目より短い。
なんとかなるさと思うが、だんだんと体がいうことを効かなくなってきた。
勾配がゆるくなると自転車に乗って走り出すが、 ” 腰 ” が痛い
で、止まって腰を伸ばし再スタート。最初はそれで20分ぐらい走れたのだが、
止まって走り、止まって走りを繰り返すうちに、だんだんと走れる時間が短くなってくる ・・・・・・
止まる回数が多くなり、全然距離が稼げない。
冒頭で当初のコースより ” 2km ” 長くなったと書いたが、この ” 2km ” が相当な曲者 。。。
降りしきる雨 で、路面はより ” グチャグチャ ” に。
さっきまでの路面よりさらにガレガレ度がアップ。
ついに心の中で ” まだ続くんかい ” と叫んでしまう。
ぽ~じぃの中では、こっちが ” 無限坂 ” なのか と思わされました。
この最後の2kmにおそらく30分はかかったか 。。。 まいった 。。。
” 銀河の森 ” という看板を過ぎると、ようやく下りの気配。
やっと下れる 。。。 ゴールは近いぞ 。。。
でもまだまだ ” 王滝の大歓迎 ” は手を抜いてはくれないのでありました。
下りかけて間もなく、 「 えぇーっ、うそやろ 」 ・・・・・・
こんなことになるとは ・・・・・・ すいません、つづきます 。。。
” 王滝の下り ” 。。。 表現するとこんな感じか
「 どぅあ、ぁ、 あ、ぎゃ、●あ、 ぁ、ぐぇ、あ、△あ、× あ 」
脳みそが シェイク・シェイク・シェイク これは想像以上 。。。
タイヤが自転車が ” ハネまくる ” 。 まともにコースをトレースできない。
下りを楽しむなんて ・・・ とんでもない、 余裕もない、技術もない
普段は一般車両は入れない林道。
それゆえ道は ” ガレガレ ” 。 さらに雨 で ” グチャグチャ ” 。
そのガレガレが織り成す振動は、今まで経験したことのないもの。
体をやわらかくして、全身で振動を吸収 。。。 頭では思うが体は ・・・・・・
ブレーキはタコ握り。 その腕がつっぱってくる。 今にもすべってこけそう。
加えて雨に濡れた体が下りで冷えて寒い
容赦のない ” 泥 ” が ” 砂 ” が、顔に体に飛びついてくる。
転倒している人、パンクしている人、呆然と立ち尽くす人 。。。 これが王滝の本性か 。。。
色々と書いてるけど、ようするに ” マジ怖い ” です。
今まで下りでこんな思いをしたことはなかった ・・・・・・ 強烈
印象としては、上りより CP1 までの下りの長かったこと長かったこと 。。。
ようやく27km地点の CP1 までたどり着いて呆然 。。。 時計を見てさらに愕然 。。。
なんとすでに 10時近く になってるではないか
まったく下りでタイムを稼げていないではないか
しかしここまでの上り下りで ( 特に下りで ) 体力の消耗が 。。。 でも時間が 。。。
休憩しようかと思ったが、悩んでいるうちにそのままスルー。
先行きに不安を感じながら、2回目の上りに入る。 が ・・・ この上り始めがけっこうきつい。
さっきまで、上りより下りが 。。。 と言ってたけど、そく訂正します。 上りもきついです。
そしてついに ” 禁断の押し ” に 。。。 楽しんでいた余裕もどこへやら
プロフィールマップを見る限り、この2回目の上りは、1回目より短い。
なんとかなるさと思うが、だんだんと体がいうことを効かなくなってきた。
勾配がゆるくなると自転車に乗って走り出すが、 ” 腰 ” が痛い
で、止まって腰を伸ばし再スタート。最初はそれで20分ぐらい走れたのだが、
止まって走り、止まって走りを繰り返すうちに、だんだんと走れる時間が短くなってくる ・・・・・・
止まる回数が多くなり、全然距離が稼げない。
冒頭で当初のコースより ” 2km ” 長くなったと書いたが、この ” 2km ” が相当な曲者 。。。
降りしきる雨 で、路面はより ” グチャグチャ ” に。
さっきまでの路面よりさらにガレガレ度がアップ。
ついに心の中で ” まだ続くんかい ” と叫んでしまう。
ぽ~じぃの中では、こっちが ” 無限坂 ” なのか と思わされました。
この最後の2kmにおそらく30分はかかったか 。。。 まいった 。。。
” 銀河の森 ” という看板を過ぎると、ようやく下りの気配。
やっと下れる 。。。 ゴールは近いぞ 。。。
でもまだまだ ” 王滝の大歓迎 ” は手を抜いてはくれないのでありました。
下りかけて間もなく、 「 えぇーっ、うそやろ 」 ・・・・・・
こんなことになるとは ・・・・・・ すいません、つづきます 。。。
特に、100㎞のCP3(42㎞のCP1)でリタイヤしたアチキにとっては、“王滝民族”の命名した「新無限坂」または「無限坂2」は体験できなかった未知のコースだけにその強烈さをレポから感じ取れますわ。
さあ、次はいよいよ最終章でしょうか?
楽しみです!
「 いや次の尾根か ・・・ 」
何度だまされたことでしょう 。。。
正直2回目の上りは辛かったです。
来年は元のコースに戻るんでしょうか 。。。
完走扱いではないとのことでしたが、帰還できただけでも十分値打ちはありますよ!!今回の王滝は!!
確かに変更されたコースは辛かったですね。去年は後半そんなにキツイ記憶がなかったので(忘れただけかもしれませんが・・・)
私も下りで稼ぐどころか怖くて怖くて、しかも変更コースの後半下りは怖すぎですよ。上りよりも疲れました。
洗車の時に見かけられたそうですね。すんません、気づきませんで・・・次回よろしくです。
で、ぜひ天気のいい王滝を走れますように