９月１０日午前１２時１０分。
ほぼ予定通りに自宅を出発。
１２時３５分、同級生の フェルト氏 を乗せ、いざ伊勢志摩へ。
コンビニなどに寄ったりしながらあれよあれよという間に
集合場所の ” 志摩Ｂ＆Ｇ海洋センター ” には ４時半 に到着。
去年のように１人だとけっこう長く感じた道中も２人だとさすがに短い感じがした。
程なく大阪より単独でやってきた Ｙまっくす氏 も合流。 役者は揃ったのだ
挨拶のあと簡単に自己紹介をすませ、ケラケラしゃべってるうちに明るくなってきた。
心配していた天気もどうやらいいほうに裏切ってくれて良さそうな感じ。
気分が盛り上がってくる。
受付を済ませ自転車の準備。迷ったけど、クロモリロードバイクの ” みっくまっく号 ” で走ることに。
後に フロントギア の ５２×３９Ｔ には泣きが入ることになるのだが ・・・
開会式。 第８回大会にして初めて 志摩市長さん が挨拶に。その後スターターも努めてくれた。
＜開会式の様子。後姿はＹまっくす氏とフェルト氏。＞
このイベントもかなり地元に浸透してきてるんやなあ。
そういえば参加者の人数も去年より１００名以上増えて３２０名を越えたと主催者の方が言っていた。
スポーツとしての自転車が認められていくような気がしてなんとなく嬉しいのだ。
鳥羽志摩線は １２０ｋｍの部、９３ｋｍの部、そして６９ｋｍの部があり、
我々３人は９３ｋｍの部にエントリー。
１２０ｋｍの部の方達から、市長のピストル号砲一発でスタート
８時１５分。 いよいよ３人の鳥羽志摩線がスタート。
天気上々。 風も今のところ爽やかで最高のスタート。
去年はコースに入っていなかった ” パールブリッジ ” を渡る。 （ 去年は開通してなかった ）
眺めは絶品。
伊勢特有のリアス式の海岸が、小さい島が、絶妙の配置で実に新鮮な景色。
ここを新しくコースに組み入れた理由が良くわかる。
その地に行かないと見れない風景というのは、本当にいいものなのだ。
ただこの橋の継ぎ目は自転車にやさしくなかった。最初は解らなかったから
景色を見ながらす～っと走り抜けようとしたら 「 ガツンっ 」 衝撃をくらった。
しかもこのあと後輪がずれて、 チェーンステイ にタイヤを擦りながら第一チェックポイントまで走る羽目に。
船越 あたりの上りでなんとなく自転車が重く感じたのはこのせいだったのだ。
しかし帰りもその橋を通るので注意していると、 「 自転車は歩道に 」 と書いてあった。
ようするに自分の注意力が足らなかったのである 。。。
そんなこんなもありながらも ３人とも快調、順調に第一チェックポイントの ” 登茂山展望台 ” に到着。
＜展望台からの景色に見入る２人＞
＜登茂山展望台より＞
まさに絶景
伊勢ーーーって感じです。 天気も最高です。
景色に癒され よっこらしょ と走り出す。ここまでで約２０ｋｍほど。先は長い。
まもなく第一エイドステーションに。 お約束の ” 完食モード ” 全開です。
バナナ、クッキー、ビスケット、水、スポーツドリンクなどなど。
さっきから天気最高などとほざいていたが、このあたりから ” 暑さ ” が身に沁みつつあったのだ。
補給はバッチリ、走りはゆっくりで進む。 ” 国府の浜 ” が
さっきの登茂山展望台とはまったく違う海の顔で出迎えてくれた。
伊勢湾側は広く雄大な感じ。 サーファーの人が大勢いた。 潮の香りが濃厚。
今年は天気が良かったので、写真を撮る為止まる回数が多い。 ありがた嬉しであります。
さあ、いよいよパールロードへ。
スペイン村の横を通るあたりがけっこう曲者。上り下りが次々襲ってくる。
そこに加えて、暑さ、日差しが本領を発揮してきた。
ついに我が３人組も本領発揮。
ヒーヒーゼーゼーモード突入です。
” 的矢湾大橋 ” を渡る。けっこうな高度があり、吹き抜ける風が心地いい。
渡りきったところに 第二エイドステーション があり、ほっと一息。
この大会、他の大会よりエイドの数が多く、ぽ～じぃ的には大助かりなのです。
ここまでで９３ｋｍの部のおよそ半分強の地点。６９ｋｍの部の人はここで折り返し。
またパールロードはこの先いよいよ厳しさが増すのです。 ははは ・・・
折り返しの ” 鳥羽展望台 ” まで約１０ｋｍ。 鳥羽志摩線ハイライトです。
鳥羽展望台では待望の ” てこね寿司 ” と ” ビール ”
が待っている。
それだけに導かれるようによれよれと走り出す３人組であった 。。。
長くなりました。続きはまたということで。 （ またこのパターンかよ
） 
ほぼ予定通りに自宅を出発。
１２時３５分、同級生の フェルト氏 を乗せ、いざ伊勢志摩へ。
コンビニなどに寄ったりしながらあれよあれよという間に
集合場所の ” 志摩Ｂ＆Ｇ海洋センター ” には ４時半 に到着。
去年のように１人だとけっこう長く感じた道中も２人だとさすがに短い感じがした。
程なく大阪より単独でやってきた Ｙまっくす氏 も合流。 役者は揃ったのだ
挨拶のあと簡単に自己紹介をすませ、ケラケラしゃべってるうちに明るくなってきた。
心配していた天気もどうやらいいほうに裏切ってくれて良さそうな感じ。
気分が盛り上がってくる。
受付を済ませ自転車の準備。迷ったけど、クロモリロードバイクの ” みっくまっく号 ” で走ることに。
後に フロントギア の ５２×３９Ｔ には泣きが入ることになるのだが ・・・
開会式。 第８回大会にして初めて 志摩市長さん が挨拶に。その後スターターも努めてくれた。
＜開会式の様子。後姿はＹまっくす氏とフェルト氏。＞このイベントもかなり地元に浸透してきてるんやなあ。
そういえば参加者の人数も去年より１００名以上増えて３２０名を越えたと主催者の方が言っていた。
スポーツとしての自転車が認められていくような気がしてなんとなく嬉しいのだ。
鳥羽志摩線は １２０ｋｍの部、９３ｋｍの部、そして６９ｋｍの部があり、
我々３人は９３ｋｍの部にエントリー。
１２０ｋｍの部の方達から、市長のピストル号砲一発でスタート
８時１５分。 いよいよ３人の鳥羽志摩線がスタート。
天気上々。 風も今のところ爽やかで最高のスタート。
去年はコースに入っていなかった ” パールブリッジ ” を渡る。 （ 去年は開通してなかった ）
眺めは絶品。
伊勢特有のリアス式の海岸が、小さい島が、絶妙の配置で実に新鮮な景色。ここを新しくコースに組み入れた理由が良くわかる。
その地に行かないと見れない風景というのは、本当にいいものなのだ。
ただこの橋の継ぎ目は自転車にやさしくなかった。最初は解らなかったから
景色を見ながらす～っと走り抜けようとしたら 「 ガツンっ 」 衝撃をくらった。
しかもこのあと後輪がずれて、 チェーンステイ にタイヤを擦りながら第一チェックポイントまで走る羽目に。
船越 あたりの上りでなんとなく自転車が重く感じたのはこのせいだったのだ。
しかし帰りもその橋を通るので注意していると、 「 自転車は歩道に 」 と書いてあった。
ようするに自分の注意力が足らなかったのである 。。。
そんなこんなもありながらも ３人とも快調、順調に第一チェックポイントの ” 登茂山展望台 ” に到着。
＜展望台からの景色に見入る２人＞ ＜登茂山展望台より＞まさに絶景
伊勢ーーーって感じです。 天気も最高です。景色に癒され よっこらしょ と走り出す。ここまでで約２０ｋｍほど。先は長い。
まもなく第一エイドステーションに。 お約束の ” 完食モード ” 全開です。
バナナ、クッキー、ビスケット、水、スポーツドリンクなどなど。
さっきから天気最高などとほざいていたが、このあたりから ” 暑さ ” が身に沁みつつあったのだ。
補給はバッチリ、走りはゆっくりで進む。 ” 国府の浜 ” が
さっきの登茂山展望台とはまったく違う海の顔で出迎えてくれた。
伊勢湾側は広く雄大な感じ。 サーファーの人が大勢いた。 潮の香りが濃厚。
今年は天気が良かったので、写真を撮る為止まる回数が多い。 ありがた嬉しであります。
さあ、いよいよパールロードへ。
スペイン村の横を通るあたりがけっこう曲者。上り下りが次々襲ってくる。
そこに加えて、暑さ、日差しが本領を発揮してきた。
ついに我が３人組も本領発揮。
ヒーヒーゼーゼーモード突入です。” 的矢湾大橋 ” を渡る。けっこうな高度があり、吹き抜ける風が心地いい。
渡りきったところに 第二エイドステーション があり、ほっと一息。
この大会、他の大会よりエイドの数が多く、ぽ～じぃ的には大助かりなのです。
ここまでで９３ｋｍの部のおよそ半分強の地点。６９ｋｍの部の人はここで折り返し。
またパールロードはこの先いよいよ厳しさが増すのです。 ははは ・・・
折り返しの ” 鳥羽展望台 ” まで約１０ｋｍ。 鳥羽志摩線ハイライトです。
鳥羽展望台では待望の ” てこね寿司 ” と ” ビール ”
が待っている。それだけに導かれるようによれよれと走り出す３人組であった 。。。
長くなりました。続きはまたということで。 （ またこのパターンかよ
）
とにかく天気が良くて、それゆえ景色も最高でホント良かったですね！（王滝は雨っぽい・・・）
画像を見ていたらosatohもウズウズしてきました～。
ぽ～じいさんの影響で、吉野に引き続き鳥羽志摩線も出ようかな？(笑)
しかし、てこね寿司とビールって、まさかエイドステーションで配給されてるわけじゃないですよね？(^^ゞ
「それだけに導かれるようによれよれと走り出す」という表現、リアルに目に浮かんでしまいます。
レポートの続き、楽しみです。