7月1日です。
” 新時代 ” の ” ツール・ド・フランス ” が開幕する日。。。。。
というのも、昨年までは7年連続総合優勝 ( 史上初 ) のアメリカ人選手、
” ランス・アームストロング ” が絶対王者として君臨していた。
ランス選手は 睾丸癌 を克服し、この偉業をなしとげた、とんでもない男なのだ。
いろいろバッシングされたりしていたけど、偉大な選手には変わりない。
そのランス選手も昨年のツールを最後に引退した。
今年のツールはだれが優勝するのか
ランスが居たので ず~っと2位だった ” ヤン・ウルリッヒ ”
今年の ジロ・デ・イタリア で優勝した ” イヴァン・バッソ ”
復活に賭ける ” ホセバ・ベロキ ”
そして ” アレクサンドロ・ヴィノクロフ ” ・・・
開幕が待ちどうしく、楽しみにしていたのだが ・・・ なっ、なんということでしょう
上に名前を挙げた選手が全員 未出走 になるとは ・・・・・
” ドーピング ”
なんで自転車競技にこれほど多いのか。
世界3大スポーツイベントのひとつに数えられる ツール・ド・フランス 。
1チームをツールに出すのに 何億 ( もっと ) ものお金がいる。
チームの監督やらはスポンサーさがしに奔走し、選手はレースにあわせて厳しい練習をしてきたはずに違いない。
すべて 一瞬で パ~ 。
なんでかなぁ。 なんでわかっててするかなぁ。
楽しみにしていただけに、ちょっと残念やけど、
本当の意味で、 新しい、生まれ変わった ツール になるのを見届けよう。
他の選手はチャンスやし、ニューヒーローも登場するやろう。
それにしても、ええかげんにしてほしいでなぁ。 ドーピング問題 ・・・・・
” 新時代 ” の ” ツール・ド・フランス ” が開幕する日。。。。。
というのも、昨年までは7年連続総合優勝 ( 史上初 ) のアメリカ人選手、
” ランス・アームストロング ” が絶対王者として君臨していた。
ランス選手は 睾丸癌 を克服し、この偉業をなしとげた、とんでもない男なのだ。
いろいろバッシングされたりしていたけど、偉大な選手には変わりない。
そのランス選手も昨年のツールを最後に引退した。
今年のツールはだれが優勝するのか
ランスが居たので ず~っと2位だった ” ヤン・ウルリッヒ ”
今年の ジロ・デ・イタリア で優勝した ” イヴァン・バッソ ”
復活に賭ける ” ホセバ・ベロキ ”
そして ” アレクサンドロ・ヴィノクロフ ” ・・・
開幕が待ちどうしく、楽しみにしていたのだが ・・・ なっ、なんということでしょう
上に名前を挙げた選手が全員 未出走 になるとは ・・・・・
” ドーピング ”
なんで自転車競技にこれほど多いのか。
世界3大スポーツイベントのひとつに数えられる ツール・ド・フランス 。
1チームをツールに出すのに 何億 ( もっと ) ものお金がいる。
チームの監督やらはスポンサーさがしに奔走し、選手はレースにあわせて厳しい練習をしてきたはずに違いない。
すべて 一瞬で パ~ 。
なんでかなぁ。 なんでわかっててするかなぁ。
楽しみにしていただけに、ちょっと残念やけど、
本当の意味で、 新しい、生まれ変わった ツール になるのを見届けよう。
他の選手はチャンスやし、ニューヒーローも登場するやろう。
それにしても、ええかげんにしてほしいでなぁ。 ドーピング問題 ・・・・・
そういえば、今日からツールなんですね?
MTBを始めてから、ロードレースについてはさっぱり興味が無くなったもんで・・・
そっか~、ランスが引退して初めての年になるのか~。
最近の選手はさっぱり知らないもんで、誰が有力なのかも知らないんです。
osatohがロードバイクを少しかじっていた高校生の頃は、帝王ベルナール・イノーとシステムUのエース、フィニオンとでよく優勝を争っていたと思います。
で、帝王イノーのアシストをしていた、グレッグ・レモンが次第に力をつけてきて、イノーと世代交代してレモンが一時代を築いたように覚えていますが。
山岳スペシャリストのデルガトって選手もいたなあ・・・。
osatohは登りがヘタレだったので、デルガドによく憧れた・・・。
今から約20年前の話です。懐かしい。
ぽ~じぃもまったく上りはへたれで、(自重重過ぎです) 悲しいぐらいです。
01年に初めて見たツールの アームストロング選手の上り。。。
高速でペダルを回し、新聞の報道で 「 下るように上る 」 と
形容されるほどでした。
あまりにもその印象が強烈で、その後ツールを見るのが楽しみになりました。
見てるとだんだんステージレースは チームプレー なんだと解ってきて、
よりおもしろくなりました。
選手も スプリンターやクライマーなど、いろいろタイプがあるんだなぁっと言う事も。
ある意味今年のツールはここ何年かで1番クリーンなツールになるかも。
自転車競技、業界全体のクリーンアップ、イメージアップできるような
素晴らしいレースになるよう願いながら見たいです。