名古屋市 プランニングオフィス向陽の日記

日常の取りとめもないことなど思うままに・・・

忘れていたウィルス投稿

2020-09-09 22:15:10 | 日記
11年も前にこのようなブログ投稿をしていた・・・

「賃貸店舗の仲介で何度かお世話になっている家主様のお話。
家主様は繊維製品の商社を経営されておらるのですが、
「豚インフルエンザ」の影響で、やはりマスク関連での需要が
増大し、大変な忙しさになっているそうです。
阪神大震災以来の忙しさとのこと。
しかしながら今回も阪神大震災時と同じく、いわば災害関連での
特需でもあり、複雑なご様子でもありました。
その昔世界中に伝染した「スペイン風邪」は発生2年目に
特に猛威をふるったそうです。
そのような経験上、10月以降の不安が大きいようです。
いろいろと心配なことは尽きませんが、とにかく健康な体を維持して
免疫力を高めて、伝染らない体づくりに努めたいと思う今日この頃です。」


日本政府がコロナワクチンを注文したアストラゼネカの治験、中断されました。
根本的な効果あるワクチンは簡単にはできないということは、日本のノーベル賞受賞先生方も
以前からおっしゃっております。

未だ大した対策もできていない日本、オリンピックも控える日本、
世界の標準は精度の高いPCR検査による陽性陰性判別、これしかありません。
10年以上前に危機が叫ばれていたのに、対応を怠っていた厚労省。

未知のウィルスによる脅威が鮮明になったこの状況で、
たまたま犠牲が少なかったから良いでは、もう済まされません。
防疫対策はその国の国力を示すのです。
世界で150番にも満たないPCR検査数で防疫に関する対策を維持しているといえるのでしょうか。
防疫対策が不十分ということは、その国の弱さを示し、ウィルスについての
知見も諸外国に比して低位、ウィルスに対するワクチン・薬への研究材料も
乏しいという状況となるのではないでしょうか。
先進国であるはずの日本が、世界へ向けてウィルスに対する知見を発信することができない状況
なのではと危惧いたします。

その意味において、世界標準のPCR検査数を伸ばすことは必須といえるのではないか
というのが私の意見。



今年は季節感が

2020-09-09 22:06:23 | 日記
ない!

早くもやや秋の匂いがいたします・・・

この時期は果物がおいしい

梨、ぶどう、もも、いちじくなど

日本のデンマーク、安城市でおいしい果物をよく買います

今年もいちじくがおいしい

ぱっくり割れたものが、甘くておいしいそうです

確かに、いちじくなのにジューシー感あり

生産者のおばさまの仰ることは間違いないです


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