日本の厚生労働省は、感染症対策、防疫対策を
諸外国に比べ明らかに怠ってきたといわれているようです。
新型コロナウィルスは、インフルエンザ検査のように
簡便な方法では正確な診断は得られません。
検体からウィルス遺伝子を抽出して、
ウィルス遺伝子を数十万から数十億倍に増幅することによって
正確な検査結果を得られるPCR検査が、新型コロナ診断には一番信頼できるそうです。
なお、世界はこのウィルス抽出含めて迅速安全、多数の検査が可能な全自動PCR検査機、
日本は手作業抽出でPCR検査機を使っているのです。だから検査件数が増えない
結果に間違いが起こる、検査技師が感染するリスクがある、という問題があります。
ちなみに抗原検査は、短時間で低コスト
作業も簡単というメリットはありますが、検体内のウィルスが微量なため精度に欠けると聞きます。
また、変異したウィルスに対応できないといった問題も。
テドロス事務局長のことは信頼できませんがそれは別として
WHOでは全世界の新型コロナ対策におけるデータの集積は「PCR検査による」
と1ヶ月以上前の段階で指摘しています。
にもかかわらず、G7にいるはずの日本がPCR検査を積極的に
やっていません。1億2000万人の人口を抱え、先進国(のはず)の
日本が世界標準のデータを提示できないのだから、
世界から批判を浴びることとなります。
日本の政府・厚生労働省は大丈夫でしょうか・・・
次代につなげる政策を策定頂けるように願います
諸外国に比べ明らかに怠ってきたといわれているようです。
新型コロナウィルスは、インフルエンザ検査のように
簡便な方法では正確な診断は得られません。
検体からウィルス遺伝子を抽出して、
ウィルス遺伝子を数十万から数十億倍に増幅することによって
正確な検査結果を得られるPCR検査が、新型コロナ診断には一番信頼できるそうです。
なお、世界はこのウィルス抽出含めて迅速安全、多数の検査が可能な全自動PCR検査機、
日本は手作業抽出でPCR検査機を使っているのです。だから検査件数が増えない
結果に間違いが起こる、検査技師が感染するリスクがある、という問題があります。
ちなみに抗原検査は、短時間で低コスト
作業も簡単というメリットはありますが、検体内のウィルスが微量なため精度に欠けると聞きます。
また、変異したウィルスに対応できないといった問題も。
テドロス事務局長のことは信頼できませんがそれは別として
WHOでは全世界の新型コロナ対策におけるデータの集積は「PCR検査による」
と1ヶ月以上前の段階で指摘しています。
にもかかわらず、G7にいるはずの日本がPCR検査を積極的に
やっていません。1億2000万人の人口を抱え、先進国(のはず)の
日本が世界標準のデータを提示できないのだから、
世界から批判を浴びることとなります。
日本の政府・厚生労働省は大丈夫でしょうか・・・
次代につなげる政策を策定頂けるように願います
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