夏の夕日

見事な層状雲。。。

窓に差し込むオレンジ色の光に誘われて・・・
表に出てみたら


くっきりを美しい茜色の空に層状雲。。。
空色のグラデーションがみるみる変化。

一瞬の永遠。自然の美しさ。

キレイだけど・・・ちょっと気がかり。

野生児で育まれたYamaguchi気象アンテナは

地震予報・・・または大雨



電線と並べて平行して走る層状雲。
街並みとも並行するように・・・
一定の高さ以上で、雲のラインを保っています。

層状の雲の方角と層の厚さ、交錯のしぐあいで、
地震のエリアがなんとなくなくわかります。
時間は・・・よくわからないので、どんぶり勘定で・・・

24時間以内。

これだけ真上にあると12時間以内？！震源も関東近隣かも。。。

災害が多いから・・・はずれるとよいです


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雑学
以前、ケーブルTVのナショジオでこんな気象説を放映しておりました。

地球の生命は50億年が寿命。
動植物が地球上で生きているように
地球も宇宙の一部で生命を育んでいる。

地球の磁場は、北極南極で違いがありますが、
磁力は数億年単位で交互に変わるとのこと。
S極とN極が入れ替わる!?

例えるなら・・・北海道が暑くなり、沖縄が寒くなる。

この磁力変化は、地球にとっては短い時間だけれども、
地球上で暮らす動植物にとっては劇的な気象変化をもたらします。
急激に南北の磁力が入れ替わるのではなく、
水温の高温と低温が交じり合うように、
数億年の時間をかけて磁力が変化していく。
（中和する状態を通過）
このときの地球の気象は、非常に不安定で
温暖化や地熱変化による地震、地動、海洋生物や動植物の奇行。
陸の上は熱波や寒波に見舞われる。
過去の氷河期もその影響であった可能性が高い。

21世紀は、南北から赤道付近へと磁力変化の影響を受ける時期。。。

本来の地球のサイクルでは、自然の現象だが
人間の自然環境汚染や、資源の乱用により、拍車がかかり、
地球も生命の存続をかけて、磁力の入れ替えが行えるよう、
自己治癒力の速度を速める可能性が高い。

と番組は締めくくっておりました。

なんとも大胆な説。

真実はどうあれ・・・

地球の恩恵で生きている私たち。
病気になったとき体の中で免疫力ががんばるように、
地球も免疫力減退であせってるのかも！

環境資源の乱用や汚染、
地球の栄養源となる海洋深層水までつかってるもんね。

本来の力を取り戻せるよう、人間もお手伝い！
エコで少しでも地球の回復となりますように