19日、夫がミニバレーの試合があり、送迎がてら私は近くの
図書館へ。
目が疲れやすくなり、しばらく読書を控えていましたが
久しぶりに行ってみました。
4冊借りたうちの1冊。
恒川光太郎の「無貌の神」。表題の他5編の短編集です。
どれも時空を超えた恒川ワールド炸裂。その世界にどっぷり
はまってしまいます。
図書館でふと手に取った「金色機械」を読んでファンになり、
「夜市」や「草祭り」など、図書館にある本を読破。
「スタープレイヤー」も「ヘブンメーカー」も面白かった。
もっと年配の方かと思っていましたが(失礼)、まだ
若いのですね。
次作が楽しみです。