ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

港の猫 Ⅴ

2017-12-27 17:11:33 | 港の猫

 

こんにちは!

ケイです。

最近は釣りの話より猫の話題が多くなってしまいました。

今回は、またこれまでと違った猫ですが、以前に見た猫たちと

家族、大きさからブルーの子猫と兄弟では(?)

と思われます。

漁の道具箱の縄の上に猫。

少しづつ近づいてみると、・・・

隠れてしまいますが、少しするとまた出てきます。

警戒心を持った鋭い顔でしたが、

慣れてきたのか写真を撮らせてくれました。

何か用?・・と困らせてしまったようです。

真っ白い毛がふわふわで触りたくなってしまいます。

(あれ?、犬派だったはず・・・)

港の夕焼け。

この日は波が穏やかなのでカモたちもゆったりしています。

 

 

 

 

 


港の猫 Ⅳ

2017-12-16 17:20:19 | 港の猫

 

 港でいつも同じ場所で見かける猫たち。

今日はこの猫ちゃん。

この猫とブルーの目の猫と子猫、3匹は近くに船を置いている漁師さんに

飼われているようです。

他の猫は散歩に出ているのか、見えません。

お日様が当たって気持ちが良いのかだんだん目がとろ~んとして

きました。

防波堤ではカモメが群れて止まっています。

向こうに見えるのは、雪の樽前山。

今年は雪が多いように思います。

最近は穴釣りはアタリも少なく、魚釣りというよりは

お散歩がメインの日が続いています。

お日様が沈むのがますます早くなり、4時前には納竿します。

 

 

 


港の猫 Ⅲ

2017-11-29 13:52:11 | 港の猫

 

港で見かけた猫、第3弾です。

前に見かけたのと同じ場所に今回は、また違う猫が

いました。

前の猫がいた同じところです。

後ろのほうで何やら動くものが・・・

ブルーの目の子猫。

どうやら前に見た猫と家族のようです。

たぶん。

このあとにも、近くにいるのを見かけたので、

そうかな~と。

この猫ちゃんは、時々遠くまで散歩するようです。

 

 

 


港の猫 Ⅱ

2017-11-09 13:23:09 | 港の猫

 

 いつもの港に以前と違う猫が気持ちよさそうに

日向ぼっこ中。

発泡スチロールを敷いてもらってここを定位置にしているのか、

うつらうつらと気持ちよさそう。

私は猫を飼ったことがなく、かごに入れて干していた魚を

食べられてしまったことが何度かあったり、耕したばかりの

畑に足跡をつけられたり、あまり良い印象はなかったのですが・・・

港の猫はかわいがられているのか、食べるものにも困っていない様子。

のんびり、ぬくぬく・・・

この奥に雨風をしのげるようにビニールシートがかけられたところもあり、

至れり尽くせり。

声をかけてみると時々目を開けたり、また閉じたり。

昼寝の邪魔をしてしまったようです。

開けた目は薄いブルーでした。

風の強い日で防波堤を飛ぶカモメが上手に風に乗っています。

 

 

 

 


ガガイモ その後

2017-11-05 14:33:15 | 散歩道

 

秋も深まり雪の便りも聞かれる季節に

なりました。

いつもの散歩道で咲いていた花々も枯れてしまい

寂しいかぎりです。

ノラニンジンも枯れているところがほとんどですが、

もうこれが最後らしき花。

この種になったものが Bird's Nest(鳥の巣)と

呼ばれるものなのでしょうか?

ガガイモの花のあった近くでまたガガイモの実を

みつけました。

今回は、実の真ん中がぱかっと割れていて、

中にわたのような種が入っているはずでしたが・・・

ざんねん!

空っぽ。

もう飛んで行ったあとでした。

今年出たばかりのような小さなつるうめもどき。

わずかについた実の、オレンジ色があざやかです。