最近はナイフでアクリル絵の具を盛り上げてかいています。
上の絵はこの土日に息子家族と長野の茅野市尖石縄文考古館に行った時の絵です。
土器や土偶の破片にあった縄模様をイメージして描きました。
こちらは抽象画です。
「禍福は糾える縄の如し」
今年の教室展のテーマは「人生」です。思い切ってナイフで盛り上げました。
最近はナイフでアクリル絵の具を盛り上げてかいています。
上の絵はこの土日に息子家族と長野の茅野市尖石縄文考古館に行った時の絵です。
土器や土偶の破片にあった縄模様をイメージして描きました。
こちらは抽象画です。
「禍福は糾える縄の如し」
今年の教室展のテーマは「人生」です。思い切ってナイフで盛り上げました。
スケッチブックに描いています。
手ごろなのでどんどん描けます。
上は役所広司さん
下はハリウッドの若手俳優さんです。
最近では八犬伝の映画をみましたが、役所広司の滝沢馬琴と内野聖陽の葛飾北斎の絡みがとても面白かったです。
以上の絵は、来年の教室展に出品予定の絵です。
この所、ナイフで描く絵にこだわっています。
そして抽象画になる様に工夫しています。
まだまだですけど、もう一歩の様な感覚をも持っています。
多少の具象画感じられるような、抽象画な物が希望ですけど…
今年は身体の具合も悪く、おまけにパソコンも重くなりやる気を無くしてしまいました。
でもようやく気を取り直して、ナイフ画で気を取り直しました。
以上の絵は本展出品作品ではありません。
中美展は11月10日からですので、
出品作品は会場でご覧ください。
以下にご案内をさせていただきます。
5月には中美の受賞者展が開かれます。
私は、砂や紙粘土でレリーフしたミックスの絵を出します。
テーマは今凝っている縄文の遮光器土偶です。
毎年お楽しみの中美絵画研修会が開かれました。
場所は都美館スタジオです。
皆さんそれぞれ紙やキャンバスを持って集まります。
講師は中美の委員の竹内先生・加藤ケンリョウ理事長です。
何時のように、理事の富永先生がそう元締めで指導してくれます。
初日は竹内先生のコラージュです。
皆さんアイデア豊富で楽しい絵を描かれていました。
次の日は女性モデルです。
着衣でした。
私は、何時も同じ様な水彩画になるには嫌でした。
今回は背景をちょっと軽くして、全体の動きを出そうと工夫してみました。
周りの方々の絵を参考にして描いて見ました。
何とか動きが出たようです。
楽しかったです。
東京交通会館で。グループ展を開いています。
中美の仲間の秋田さんが主宰者です。
私も頼まれて、日頃描いている小作品を出品しました。
このブログでも以前アップしたものですけど。
交通会館の地下一階のギャラリー波留で、3日(土)迄開催しております。
その方面に、お出かけのついでがおありの方はお立ち寄りください。
私のイメージで作りました。
レンガの壁が爆撃で破壊され、多くの犠牲者が出ました。
残された人々は十字架を立てます。
鎮魂と平和への祈りの為です。
繰り返し繰り返し・・・。
ニューズウィークの表紙に出ていた戦車の写真から、鉄の兵隊を連想しました。
思えば、何時の時代も戦争は絶えません。
世界中の人々は平和を祈っているのですけど・・・。
おめでとうございます。
昨年は拙いブログをご熱心にご覧くださいましてありがとうございます。
今年もたくさん描くつもりですのでよろしくお願いいたします。
追伸
勝手ながら、今年から年賀状をご遠慮させて頂きます。
書面の代わりにここで、お伝えさせて頂きたいと思います。