ナショナルギャラリーでは、フェルメールやターナー・ゴッホ・ベラスケス・スーラーと書きだすときりがありません。
此処も一人で行きました。美術館内が広くって歩き疲れました。
今回の旅行の一つの目的は、ロンドンの美術です。
テイトモダンでは、シュール絵画・ロスコ・ニューマン・ポロック等そうそうとした画家たちの絵が堪能できました。
リヒターの絵も多く、イギリスの人たちに人気があるのでしょうね。
ハワイトチャペルギャラリーでは映像を使った現代美術。
ロンドンギャラリーでは、マンモスの骨よ大きな鹿の頭蓋骨を見ることが出来ました。
でも、一番の収穫は街中の壁に描かれたバンクーの絵です。
幾つか似たような絵に出会っては写真を撮ってきました。
娘たちも探していて、私の競争の様になりました。
娘の友人で、ロンドンに在住の方がバンクーに詳しいとの事で、写真を見てもらいました。
結局私が見た物数個の中で、本物らしきものは2個でした。
この絵は閑静な通りにある、ニューポートギャラリーの帰りにふっと見つけたものです。
何だか本物らしいようです。
この美術館は、デミヤン・ハートが作った物です。
からはこの他に薬局などを作っていて、結構ロンドンでは有名のようです。
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>30ねんまえロンドンを訪問した時はまだ絵画に関心がなかったのでロンドンの美術館も... への返信
又の機会もあることでしょう。