スケッチブック 鉛筆
国立博物館に円空仏を見に行って来ました。
実は4月と5月に展覧会があってそのテーマにトーテンポールをと考えているのです。
円空の彫る仏像は限りなくトーテンポールのイメージに似ている気がします。
本物を見ると、木と円空が一体となって仏像を作り上げている姿が目に浮かぶようです。
木全体の形を出来るだけ残して形作っている様子も円空の自然への畏敬の念が感じられるようです。
特に金剛力士立像には魅せられました。
拙いスケッチを何枚か描いてきましたので、アップします。
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