ゴールデンウィークです。
人と会うのは避けつつ、何かするとなったら山登るってわけで、長らく手をつけてなかった奥多摩ハイカーの大ボス雲取山に行くことにしました。
雲取山へのアタックはテン泊と決めていたので、今回は初のテン泊です。(ソロキャンプ自体したことない。)てか、まだ寒いよね、寒いかな??
さて、泊まるので、スタートは遅くても構わない。となると。。。三峰神社スタートよね。。三峰神社から雲取山へ向かう道はヘビーだというレビューを読んでいたので、ビクビクしてましたが
冒険のにおいがする!
と言い聞かせて三峰神社スタートにしました。
三峰神社までは最寄りの駅を、6:05に出て9:45に着く予定。これより早い電車でも変わらない。
西武秩父に着くと、三峰神社行きのバス停はかなりの列。結局臨時便が出ました。にしても西武秩父の武甲山は威厳がありますね。
バスは80分ぐらい乗ります。後半はかなり良い景色の中バスは進みます。
三峰神社付近でアナウンス。駐車場が混んでるので急いでる人は降りて良いとのこと。という訳で降りて三峰神社に向かいます。
今回、初のテン泊。
不安は
荷物の重さに耐えられるか?
と
夜の寒さを越えられるか?
です。
この2つは今の僕にとってトレードオフで、極寒に耐えられる寝袋がバカデカく、オールポリエステルの安モンは比較的小さい。40リットルのザックに入れるには安モンにしないと入らない。もう一つの登山用ザックは80リットルでゲキ重なので、安モンにしました。マットは2種類持ってくから大丈夫だろう。。。それでも、結局重いのだが。。。
でも、まぁ1番重いのは己自身だ。
さて、三峰神社。
良いところですねー
せっかくなのでお参りする。
日本武尊像を横目に本堂へ。
立派な門に立派な本堂。
狼信仰なんでしたよね。
今日明日の登山と今年の煩悩成就を祈りやした。
展望台もあり、立ち寄ってみる。
良い景色。
三峰神社は大きなところなのでお土産屋さんや食堂もありました。せっかくなので朝ごはんを食べることにする。おおワラジカツが売ってる。。朝からはヘビーかな。。という訳でトロロ蕎麦。。
くるみ汁蕎麦も気になるが今日はトロロ蕎麦。おいしい。
飯も食った所で向かいます。
ザックには水2リットルを1番上に乗せてましたが、コレが今日は揺れる揺れる。。パンパンに詰め込んでるからなぁ。。でも水を1番上にしないと給水し辛いのでそのままにします。
さて、まずは霧藻ヶ峰に行く。
途中、炭窯の跡がありました。
そう言えば、鬼滅の縁の山だったっけ。
この先。何人かには抜かれましたがそれほど悪くないペース。霧藻ヶ峰の頂上で休む。
両神山。ステキですね。近いうちに行こう。。
ここの頂上ではジュースが売ってましたが、ポカリがまだ余ってたので耐えることにする。
少し降りて白岩山へ向かう。いきなり壁の様な急登です。
急登を降りてきたカップルの威圧と横のベンチテーブルで休んでるカップルの威圧を勝手に受けて、前方の急登の見上げ歩いていると、普通の平坦な道に置いてあった石に足を乗っけて、おおげさに転倒。。。ハズカシさのあまり、その場を逃げたくて、急登をあっという間に乗り越えていました。
多分今日1番キツい所だったと思う。
そんな感じで、ハズカシ熱も冷めると、白岩山ってキツいなーって思う様になる。急登だし長いし。
そんな感じで前白岩山まで来ました。
でも白岩山へはまだ200メートルは最低登るのよね。
大分疲れましたが白岩山へも到着。
ここいらで、LINEが入って、
営業じゃ無いのだけど、今日入ったカルビが美味かったなー
と。。。
むむむ。。。行けないです。。。
少し休んで次へ。
豪快な倒木を横目に。。
芋ノ木ドッケというところに着きました。
まき道とピークへの道(健脚用)の2択。
YAMAPの地図を見るとまき道の方が注意書きが沢山あったので、ピークを攻めることに。。。
が、この道はワイルドでした。倒木ばかりで、上に眺望あったかな???
下りの道もうっすらしてて、迷って多分変な道を進んでました。。
正面に雲取山を見据えるようになりました。
途中シカにムシされつつ、
なんとか着きましたね雲取山山荘。
テントいっぱい張られてる。
受付に行ってお金払う。缶ビール売ってたので買う。缶は受付に戻してとのこと。ありがたい。
テントは結局5分ぐらい山荘から下に歩いた所にしました。遠い。
テントは「kuri's adventures」の動画を見てたので張る場所も含めて順調に張れました。
マットも2枚ひいて地面の冷たさを感じない事を確認。寝袋に入ってみる。さ、寒いな。。まぁ、体温で暖まるかな。。。っとぼんやり寝てしまいましたが。。。今日は強風よね。。20:00ぐらいにとても寒くなっておきました。
失敗に気付きました。水をね、寝袋の中に入れておかないと凍ると言う記事を見たのでそのようにしてました。が。。多分寝ながら蹴ってしまった様で、フタが取れかかってました。ええ、水が漏れてしまい、寝袋の足元がビシャビチャに。。
そして、単純に寒い。Apple Watchが指してる温度は2度。足は仕方ないにせよ、上はフリース。肩も冷えてるな。。。
昨日ダイソーで買った保温ポンチョを着てみる。
あれ、暖かいかも。。という訳で、靴下履き替えて膝曲げてみたらまた寝れました。まぁ、昨日寝てないのと、山ではずっと無駄だと思ってた自身のゼイニクが役に立った。。。痩せるのやめようかな。。
さて、午前3:30になりました。起きたら体冷えまくってましたが、まぁまだ余裕はありました。
そう言えば星空とか見てないなと思ったが外の風の音がすごくてテントを開けられませんでした。ちょっと外みたけど曇ってましたね。
とは言え日の出は見たいよね。日の出は4:50とネットに出てました。撤収あるからソロソロ動かないと。グズグズ
な訳で、撤収終わって登れる状態になると4:22。。まにあわなくね。。。
山荘まで急いで5分かかった。そっから急いで登ったけども、
4:44ぐらいに頂上に行く途中の道で上がってしまいました。
キレイだなー
頂上に着きました。
頂上で日の出を見れたらもっとキレイだったかなー
仕方なし。
でも、あれだけ憧れてた雲取山に初登頂。
今はこれを楽しみます。
南アルプスもいい感じに色づいており、
何より富士山がキレイよね。
初めて東京の1番高いところから見る富士山は頬を赤く染めておりました。
少し進むと非難小屋もありましたが、ここも絶景ですね。
こっちの方が見やすいかも。
東京の街も見えるんすねー
東京の街から雲取山を見るのが楽しみになります。スカイツリーもほんのり見えました。まだ登ったことないなー
朝日を見れなかったので、また来ることを心に留めて先へ進みます。
せっかく朝早くから登り始められるので、石尾根を限界まで。。。と思ったのですが。。。携帯のバッテリーが。。。携帯無いと生きてけない現代人なので、鷹ノ巣山まで行って、六ツ石山経由で降りることにしました。
にしても、富士を横目にずっと歩けるのは贅沢ですね。
ヘリポートに到着。
ダンシングツリーにも到着。
雲取山の趣味レーションをするたびに写真で見かけてたので少し感動。
にしても、ステキなカタチです。
さらに進んで、七ツ石山に到着。
この辺で体温が安定してきたので朝食をとる。
味噌汁飲んで、
ウィンナー焼いて、
締めカフェラテ。
富士を前にまったり。
小鳥にも好かれたのではないかと勘違いしつつ
1時間ぐらいいてしまった。
次は鷹ノ巣山に向かう。
鷹ノ巣山へは、ほとんどまき道使いました。
崩れそうで怖い道はあったけど、
特に問題なし。鹿の群れ(と言っても五匹ぐらい。)に遭遇して驚かせてしまったみたいだが、逆上されて襲われたら負けるなと思ってソロソロと歩きました。。。そんなにこっちを見ないで。。
絶景ポイントもある。
こう見ると、日本も山ばっかりだなぁ。
関東でさえ、登り切ることはできないねぇ。
鷹ノ巣山の前の非難小屋に到着。
後から来た人に話しかけてみたら、僕と同じルートの人でした。小屋泊だったようですが、テントで寒さに耐えられなくなって小屋に助けを求めた方もいたと言う話を聞きました。
そりゃそうよね。あれは寒かった。みんなも脂肪をつけよう。
鷹ノ巣山への残りの登りを登って
到着ー
今年2度目の鷹ノ巣山頂上。
前回よりも雲はあるけどガスってない。
ここもいいところだなー
雲取山で日の出を見そびれた仲間(もはや仲間です)いらして、カメラのシャッター押し合いをしました。
鷹ノ巣山いいところだなぁ。
ここは、まだ稲村岩尾根が通行止め。
奥多摩三大急登の筆頭を味わいにまた来ます。
(夏はムリ。。)
ここからの道は今年1月に登りでつかった道を下ります。
なので自身あり。とは言え油断しがちなので気をつける。
携帯のバッテリーやばし。
六ツ石山への途中に急な下りがあるのだが、結構疲れた。
登った時にはそんなにキツく感じなかったのだが。。。多分登る直前にすれがった方に声かけられた一言
この先に美女がいたよ
のおかげだったんだろう。言葉とはチカラですね。。
曲がった木もまだあった。
六ツ石山に到着。
あとは降りるだけ。
鷹ノ巣山を見ながらカフェラテ飲んで小休止。
さてさて降りますよー
降りはへばってるなりに軽快。
登ってる方も何名かすれ違いました。
ここの登りのキツさは知ってたので頑張れーと思いながら
こんにちわ
と言いつつ、登山口も終わりまで来ました。
奥多摩湖を見ながらの降りは良いですね。
登山口も終わり、車道を歩いていると民家の人に声をかけて頂きました。
「お、疲れてる歩き方してるねー六ツ石山を下るのは1番疲れるんだよーハハハー」
なんか、嬉しくなって、つい
ありかございます!
って返答しちゃいました。いや、でもホントにありがとうございます。
水根に着きました。奥多摩湖も見たくなったのでそこまで歩く。
奥多摩湖への車道は通行止めになってましたが奥多摩湖には歩いて行ける模様。奥多摩湖に到着。
そして、おつかれ山ー
良い旅でしたー
小屋泊も日の出もまだなので、今度はそれを楽しみにしようと思います。
テント泊もやったとは言い難い出来なのでこれもリベンジしたい。あと2回は来なきゃな。
奥多摩ハイカー(YAMAPと言うアプリ上でのバッチ)ゲットぉー
去年9月の御前山がスタート。
御前山の洗礼がキツくてヘコたれたりしましたが、無事ゲット出来ました。奥多摩はホームにしたいのでまだ登ってない山やルートも楽しみにしたいです。
↓テン泊で参考にしたページ。他にも色々教われます。
人と会うのは避けつつ、何かするとなったら山登るってわけで、長らく手をつけてなかった奥多摩ハイカーの大ボス雲取山に行くことにしました。
雲取山へのアタックはテン泊と決めていたので、今回は初のテン泊です。(ソロキャンプ自体したことない。)てか、まだ寒いよね、寒いかな??
さて、泊まるので、スタートは遅くても構わない。となると。。。三峰神社スタートよね。。三峰神社から雲取山へ向かう道はヘビーだというレビューを読んでいたので、ビクビクしてましたが
冒険のにおいがする!
と言い聞かせて三峰神社スタートにしました。
三峰神社までは最寄りの駅を、6:05に出て9:45に着く予定。これより早い電車でも変わらない。
西武秩父に着くと、三峰神社行きのバス停はかなりの列。結局臨時便が出ました。にしても西武秩父の武甲山は威厳がありますね。
バスは80分ぐらい乗ります。後半はかなり良い景色の中バスは進みます。
三峰神社付近でアナウンス。駐車場が混んでるので急いでる人は降りて良いとのこと。という訳で降りて三峰神社に向かいます。
今回、初のテン泊。
不安は
荷物の重さに耐えられるか?
と
夜の寒さを越えられるか?
です。
この2つは今の僕にとってトレードオフで、極寒に耐えられる寝袋がバカデカく、オールポリエステルの安モンは比較的小さい。40リットルのザックに入れるには安モンにしないと入らない。もう一つの登山用ザックは80リットルでゲキ重なので、安モンにしました。マットは2種類持ってくから大丈夫だろう。。。それでも、結局重いのだが。。。
でも、まぁ1番重いのは己自身だ。
さて、三峰神社。
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良いところですねー
せっかくなのでお参りする。
日本武尊像を横目に本堂へ。
立派な門に立派な本堂。
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狼信仰なんでしたよね。
今日明日の登山と今年の煩悩成就を祈りやした。
展望台もあり、立ち寄ってみる。
良い景色。
三峰神社は大きなところなのでお土産屋さんや食堂もありました。せっかくなので朝ごはんを食べることにする。おおワラジカツが売ってる。。朝からはヘビーかな。。という訳でトロロ蕎麦。。
くるみ汁蕎麦も気になるが今日はトロロ蕎麦。おいしい。
飯も食った所で向かいます。
ザックには水2リットルを1番上に乗せてましたが、コレが今日は揺れる揺れる。。パンパンに詰め込んでるからなぁ。。でも水を1番上にしないと給水し辛いのでそのままにします。
さて、まずは霧藻ヶ峰に行く。
途中、炭窯の跡がありました。
そう言えば、鬼滅の縁の山だったっけ。
この先。何人かには抜かれましたがそれほど悪くないペース。霧藻ヶ峰の頂上で休む。
両神山。ステキですね。近いうちに行こう。。
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ここの頂上ではジュースが売ってましたが、ポカリがまだ余ってたので耐えることにする。
少し降りて白岩山へ向かう。いきなり壁の様な急登です。
急登を降りてきたカップルの威圧と横のベンチテーブルで休んでるカップルの威圧を勝手に受けて、前方の急登の見上げ歩いていると、普通の平坦な道に置いてあった石に足を乗っけて、おおげさに転倒。。。ハズカシさのあまり、その場を逃げたくて、急登をあっという間に乗り越えていました。
多分今日1番キツい所だったと思う。
そんな感じで、ハズカシ熱も冷めると、白岩山ってキツいなーって思う様になる。急登だし長いし。
そんな感じで前白岩山まで来ました。
でも白岩山へはまだ200メートルは最低登るのよね。
大分疲れましたが白岩山へも到着。
ここいらで、LINEが入って、
営業じゃ無いのだけど、今日入ったカルビが美味かったなー
と。。。
むむむ。。。行けないです。。。
少し休んで次へ。
豪快な倒木を横目に。。
芋ノ木ドッケというところに着きました。
まき道とピークへの道(健脚用)の2択。
YAMAPの地図を見るとまき道の方が注意書きが沢山あったので、ピークを攻めることに。。。
が、この道はワイルドでした。倒木ばかりで、上に眺望あったかな???
下りの道もうっすらしてて、迷って多分変な道を進んでました。。
正面に雲取山を見据えるようになりました。
途中シカにムシされつつ、
なんとか着きましたね雲取山山荘。
テントいっぱい張られてる。
受付に行ってお金払う。缶ビール売ってたので買う。缶は受付に戻してとのこと。ありがたい。
テントは結局5分ぐらい山荘から下に歩いた所にしました。遠い。
テントは「kuri's adventures」の動画を見てたので張る場所も含めて順調に張れました。
マットも2枚ひいて地面の冷たさを感じない事を確認。寝袋に入ってみる。さ、寒いな。。まぁ、体温で暖まるかな。。。っとぼんやり寝てしまいましたが。。。今日は強風よね。。20:00ぐらいにとても寒くなっておきました。
失敗に気付きました。水をね、寝袋の中に入れておかないと凍ると言う記事を見たのでそのようにしてました。が。。多分寝ながら蹴ってしまった様で、フタが取れかかってました。ええ、水が漏れてしまい、寝袋の足元がビシャビチャに。。
そして、単純に寒い。Apple Watchが指してる温度は2度。足は仕方ないにせよ、上はフリース。肩も冷えてるな。。。
昨日ダイソーで買った保温ポンチョを着てみる。
あれ、暖かいかも。。という訳で、靴下履き替えて膝曲げてみたらまた寝れました。まぁ、昨日寝てないのと、山ではずっと無駄だと思ってた自身のゼイニクが役に立った。。。痩せるのやめようかな。。
さて、午前3:30になりました。起きたら体冷えまくってましたが、まぁまだ余裕はありました。
そう言えば星空とか見てないなと思ったが外の風の音がすごくてテントを開けられませんでした。ちょっと外みたけど曇ってましたね。
とは言え日の出は見たいよね。日の出は4:50とネットに出てました。撤収あるからソロソロ動かないと。グズグズ
な訳で、撤収終わって登れる状態になると4:22。。まにあわなくね。。。
山荘まで急いで5分かかった。そっから急いで登ったけども、
4:44ぐらいに頂上に行く途中の道で上がってしまいました。
キレイだなー
頂上に着きました。
頂上で日の出を見れたらもっとキレイだったかなー
仕方なし。
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でも、あれだけ憧れてた雲取山に初登頂。
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今はこれを楽しみます。
南アルプスもいい感じに色づいており、
何より富士山がキレイよね。
初めて東京の1番高いところから見る富士山は頬を赤く染めておりました。
少し進むと非難小屋もありましたが、ここも絶景ですね。
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こっちの方が見やすいかも。
東京の街も見えるんすねー
東京の街から雲取山を見るのが楽しみになります。スカイツリーもほんのり見えました。まだ登ったことないなー
朝日を見れなかったので、また来ることを心に留めて先へ進みます。
せっかく朝早くから登り始められるので、石尾根を限界まで。。。と思ったのですが。。。携帯のバッテリーが。。。携帯無いと生きてけない現代人なので、鷹ノ巣山まで行って、六ツ石山経由で降りることにしました。
にしても、富士を横目にずっと歩けるのは贅沢ですね。
ヘリポートに到着。
ダンシングツリーにも到着。
雲取山の趣味レーションをするたびに写真で見かけてたので少し感動。
にしても、ステキなカタチです。
さらに進んで、七ツ石山に到着。
この辺で体温が安定してきたので朝食をとる。
味噌汁飲んで、
ウィンナー焼いて、
締めカフェラテ。
富士を前にまったり。
小鳥にも好かれたのではないかと勘違いしつつ
1時間ぐらいいてしまった。
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次は鷹ノ巣山に向かう。
鷹ノ巣山へは、ほとんどまき道使いました。
崩れそうで怖い道はあったけど、
特に問題なし。鹿の群れ(と言っても五匹ぐらい。)に遭遇して驚かせてしまったみたいだが、逆上されて襲われたら負けるなと思ってソロソロと歩きました。。。そんなにこっちを見ないで。。
絶景ポイントもある。
こう見ると、日本も山ばっかりだなぁ。
関東でさえ、登り切ることはできないねぇ。
鷹ノ巣山の前の非難小屋に到着。
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後から来た人に話しかけてみたら、僕と同じルートの人でした。小屋泊だったようですが、テントで寒さに耐えられなくなって小屋に助けを求めた方もいたと言う話を聞きました。
そりゃそうよね。あれは寒かった。みんなも脂肪をつけよう。
鷹ノ巣山への残りの登りを登って
到着ー
今年2度目の鷹ノ巣山頂上。
前回よりも雲はあるけどガスってない。
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ここもいいところだなー
雲取山で日の出を見そびれた仲間(もはや仲間です)いらして、カメラのシャッター押し合いをしました。
鷹ノ巣山いいところだなぁ。
ここは、まだ稲村岩尾根が通行止め。
奥多摩三大急登の筆頭を味わいにまた来ます。
(夏はムリ。。)
ここからの道は今年1月に登りでつかった道を下ります。
なので自身あり。とは言え油断しがちなので気をつける。
携帯のバッテリーやばし。
六ツ石山への途中に急な下りがあるのだが、結構疲れた。
登った時にはそんなにキツく感じなかったのだが。。。多分登る直前にすれがった方に声かけられた一言
この先に美女がいたよ
のおかげだったんだろう。言葉とはチカラですね。。
曲がった木もまだあった。
六ツ石山に到着。
あとは降りるだけ。
鷹ノ巣山を見ながらカフェラテ飲んで小休止。
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さてさて降りますよー
降りはへばってるなりに軽快。
登ってる方も何名かすれ違いました。
ここの登りのキツさは知ってたので頑張れーと思いながら
こんにちわ
と言いつつ、登山口も終わりまで来ました。
奥多摩湖を見ながらの降りは良いですね。
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登山口も終わり、車道を歩いていると民家の人に声をかけて頂きました。
「お、疲れてる歩き方してるねー六ツ石山を下るのは1番疲れるんだよーハハハー」
なんか、嬉しくなって、つい
ありかございます!
って返答しちゃいました。いや、でもホントにありがとうございます。
水根に着きました。奥多摩湖も見たくなったのでそこまで歩く。
奥多摩湖への車道は通行止めになってましたが奥多摩湖には歩いて行ける模様。奥多摩湖に到着。
そして、おつかれ山ー
良い旅でしたー
小屋泊も日の出もまだなので、今度はそれを楽しみにしようと思います。
テント泊もやったとは言い難い出来なのでこれもリベンジしたい。あと2回は来なきゃな。
奥多摩ハイカー(YAMAPと言うアプリ上でのバッチ)ゲットぉー
去年9月の御前山がスタート。
御前山の洗礼がキツくてヘコたれたりしましたが、無事ゲット出来ました。奥多摩はホームにしたいのでまだ登ってない山やルートも楽しみにしたいです。
↓テン泊で参考にしたページ。他にも色々教われます。
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