ふつうのひろう

ひろう・・・
披露・・・
疲労・・・
拾う・・・
卑陋・・・

えろ

2019年09月29日 | Weblog
練習帰り。
仕事の疲れと練習で動きが悪かったのと、なんか重なって、ぼけっと歩いていました。
すると、なんか、超エロいものがある気がして、ふらっと引き寄せられました。


ぁあ、たしかに
超えろ
って書いてあるね。。。

帰って寝ようと思いました。。
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記憶にございません。

2019年09月16日 | Weblog
行きつけのバーで、 瓶ビール(モレッティ)を飲んでると、隣の人から
「今日は何してたんすか?」
と聞かれたので
「昨日ここで映画のチケットをもらったので、それを見てきた。」
と言うと。
「何の映画見たんすか?」
と聞かれたので
「記憶にございません。。」
と答えたら
「大丈夫っすか?頭でも打ったんすか??」
と言われた話です

ええ。映画の内容は総理大臣が頭に石をぶつけられて記憶をなくした話でございますよ。
映画の率直な感想は。。 (お金を払ってないけど上から目線で行きます。)
斉藤由紀や石田ゆり子はまだまだイケるなあ···という感じ。
石田ゆり子はこの手の映画に慣れていない風じ、、だがそれがイイ
斉藤由紀はこの手の役がお手の物な感じ。かわいい
小池栄子は頑張っている感じ。大物に囲まれて大変そうでしたが、そこ が素敵です。
既得メディアの象徴として有動由美子を使ってたのは悪意があって秀逸。
中井貴一のキレ芸はなんか新鮮。
ROLLYと木村佳乃は最後まで気づかなかった。
こんだけ大物がそろえば、佐藤浩市をやさぐれ役で使うこともできる。そして、美味。
セットや特殊効果にお金をかけず、大物俳優にお金を使って俳優達の個性を存分に楽しむ映画でした。
テンボもよく(少し首が疲れてカックン来た時もありましたが)メッセージ性もあり感動できるものでした。

※こっから先は自分の斜め見です。当然ネタバレあり。。というか気にしない。
久々に1人で映画館に来ました。
入ったら誰もいなかったので少し戸惑いましたが、後から続々と人が入って、結果満席になってました。
一番後ろでしたが、前も右も左もカップルだったので、負のオーラが出まくってしまいました。。(この状況での感想です。)

映画の予告が始まると、大体いつもは「この映画おもしろそう」とか「公開したら見に行こう」とか思うのですが、、、
今回はあまりそうならず。。
その理由はよくわからないのだけど、
どの映画の広告も、俳優や監督が自分の傷跡をのこそうとしていて。。。俳優の顔は思い出すのですがどんな映画の広告だったのか。。あまり思い出せず。。
理由をつけてみたけれど、多分疲れていただけです。

さて、今日見る映画ですが。。
チケットをもらった時は、題名を聞いてもサッパリ知らず(有名でした。だめだ世間から隔離されてる)。。その後、三谷幸喜の映画と知ってストレスなく見れるだろうなとは思ってました。
実際ストレスなく見れました。

気になったのは、たまたまだと思いますが、この時期にこの題材なんだなぁとは思いました。
この時期っていいうのは
若い世代が政治に興味を持ち始めている次期という意味です。(まだ全然だと思うけど。以前よりは。)

長い時間をかけて、メディアの方々は政治から目をそらさせるようにしてきたように思います。
メディアの方々は情報の切り取りを使い情報を薄っぺらいものにしてきたました。まあその方が大衆受けもよいでしょうし。
大事な決定や大事な議論は見えないところで行われて、きっと頭のいいひとが超高度な判断で司法立法行政はされているのだろうと思わせてきた感があります。(その先の大きな決定を通すためかどうかは知らないが。)
それは、今まであメディアの在り方では仕方ないことでもあったのでしょうが。。
しかし、メディアは進化しました。自分で見たい情報を選ぶ時代になった。
そのおかげで 垂れ流しの情報は無駄な時間と感じるようになることが多くなった。
そこへメディア側のオゴリが重なった。無駄なCMの差し込みや過剰な演出。
若者は既存のメディアを選択しなくなり、自分で情報を探るようになった。それはある意味では余計に時間をかけていることではあるのだけど。。
メディア側が、逸らそうとしていた政治にも興味を持ち始めた。
そして、若いうちは既得権益を目の敵にする。
なので、未だ優位なうちに 変わらないといけないと思うのだけど。

映画ではトップがなんとか変わろうとしていました。
大衆はまだ政治への関心が薄いという皮肉が含まれていたように思います。
(あまり一気に揺れ動かないのはいいことだと思うけど。)

今の既得権益側はメディアを使って「気持ち悪い」とか「下品」とか「宗教的」とか。。
毒吐く人々がモヤっとする発言をする。。それでは、遠のくだけなんすよ。引き込む言葉を用意してほしいです。批判動画も同じ。代案もない。
しのごの言わずにひれ伏せと言っているように聞こえる。
そもそも「宗教的」って言葉がいまいちだ。宗教に失礼だし、高度はことを上に任せるいわゆる神頼みにする側の方がよっほど宗教的だし。
既存メディアに任せずに弁士なら弁士の仕事をしてほしいです。

直接民主主義は面白いけど危険です。感情に左右されすぎます。
情による規制は大量にできるだろうし、怠情へ選進する可能性もある。
指導者の緩衝材を置くべきです。
そして、指導者は行動を動画サイトにアップし、投票者はその動画を確認する
市、都、国のそれぞれ投票した者に対し行動を確認する責任を持ってみるのはどうでしょう?

現在は不透明で、オゴリすぎです。
これでは、指導者側に気づいてもらうために、一度土台を崩す側に動く方が正しいような気さえします。
なんだって老化するんです。
今の政権が何ををやろうとしているかみんなは見えているのでしょうか?
俺は、またーく見えてません。仕事忙しくて一

俺は話し合いは匿名で行う場所と匿名でない場所と2つあってよいと思います。
匿名でバイアスがかからない腹を割った話し合いも必要と思います。
酒屋で政治の話なんかしたらケンカになっちゃうし、大声だせば誰かか肩身の狭い思いをする。
あとは情報の信頼性を如何に確保して話し合えるか。。。
そこに情報化社会は重きを置いてほしい。

あ、ただの支離滅裂メモになったな。まいっか。
あ、映画の話がどっかに行った。
あれ?ここどこだ?
あ、仕事仕事。。

OGPイメージ

映画『記憶にございません!』公式サイト

脚本・監督三谷幸喜!中井貴一最新主演作『記憶にございません!』9.13[Fri]ROADSHOW

映画『記憶にございません!』公式サイト

 
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富士山登りたいんだよねー

2019年09月07日 | Weblog
富士山に登りたいんだよねー
的なことを飲み屋で聞く。
まぁ、オレがたまに緩い登山とかしてるのでそれに乗っかった会話だった気がするが、、
オレは登ったことあるんですよー
みたいな事を言ってしまうもんだから、幹事になってしまった。。。
前回登ったの小学校4年ぐらいだ。
10歳??33年前??覚えてない。。
結局7人になった。結構増えたな。
さてさて、とにかく行くと決めたので宿の予約。みんな最初だし、ご来光プランは今度にするか。という感じで進める。8号目の宿を予約。
急遽、面倒という理由で1人キャンセルしたが、すぐに代わりが見つかって良かった感謝。

さて、いろいろ予定を組んだり、最低限の荷物を調べたり、、、にしてもLINEて便利だなぁ。こういうツールがなかった時代の事を思うと、楽してるなぁと思う。まぁ、LINEに長文載せるタイプです。

さてさて、日も近づいてきて、
オレは、幹事だし、誰かが忘れたら困るものや、誰か1人が持ってけば良いもの、ナドナド詰め込んでたら80リットルのバックパックが埋まってました。。。
これが、オレを地獄へ誘う。。。
落石の事故があった直後だったので、女子用にヘルメット1つ持って行ったのは、まぁ使われなかったとしても良いとして。。。
ナベ、コンロ、椅子は不要でした。使う場所が無かった。
あと、地味に大量に持って行った電池が重い。水は高いけど現地で買いましょう。
と言ったわけで、重い重い。ただこの時は、富士山なんてお婆ちゃんでも登れる山だし余裕っしょって感じでした。幹事が1番山を舐めてました。登山靴もネットで買った安いやつだったし。。。

という訳で、車は2台。若い者組と年寄り組で行きました。オレは年寄り組。
登山シーズンは5合目までの道がせいげんされているので駐車場からバスとなる。。。
と思ったんだけど、気さくなタクシーの運ちゃんが、7人だとバスより安いよーぐらいな話になったので、タクシー使う。
昼ごはんは五号目で食べるみたいな話を伝えたら、4.5号目ぐらいにいいところがあるらしくそこにする。
スバルライン登って(この日は自転車の大会をやってるようでした。。。よくこの坂を登れるな。。)、五号目手前で左に曲がる。。。こ、この道を入っていくのか???
車一台がギリの凸凹で左側は崖という難所を進んで、着きました食堂。

こんな道を来ました。。

空いてる。正に穴場だな。ちなみにタクシーは待ってくれました。
お店の人に、ウナギがオススメと言われたのでそれを頼む。

いやーうまし。
お店で焼いてるらしい。肉厚のウナギって、良い思い出ないのだけど、これはうまし。
他に頼んだ人たちも美味しそう。タクシーの運ちゃんありがとう。
ということで、こんな所があるのだなとおもいました。

さてさて。そんな感じで、ご飯を食べて、お店を後にし、5合目に到着。
ちょっとだけ休憩し、出発。
大きな馬を横目に、まずは6合目へ。

最初は軽快に進んでいったが、徐々にペースが遅れるオレ。
何せ重い。誰でも登れますよーと言ってしまった自分の言葉と予定よりペースが速いことがオレの疲れへの励みと言い訳になり、なんとか楽しく進む。
さてさて、今日、出発する前に決めた事ではあるが、結局ご来光を見るプランで動く事となった。
明日の夕方ぐらいから台風が来るらしく、巻いて動こうと決めました。
幸い、風は強く無く、落石の危険性は少なそう。もちろん危険はあるので、立ち入り禁止には入らないように気をつける。
宿泊先の宿は8合目。
6号目までは、何とかなったが、6合目からから先は結構岩場。手を着いて登ったり、軽くジャンプっぽい事もした。
すると背中の重みがズッシリ来る。何度か後ろに倒れそうになる事もあった。
ホントに荷物は軽くするべきだと思った。
コレは次回からの教訓。
水は買えば良いし、
椅子はいらないし、
ナベとコンロは使う場所が無いよ!
それ用の食料もね。。
まぁ、1番の無駄はオレの体重なのだが。。。
水は考え所だから、上手く計画して。
という訳で、ダントツ遅いオレを尻目に、ドンドン進む初登頂の皆様。
お、オレの方が計画通りのペースなんだからね!
何はともあれ、手のかからない人達で良かった。

↑雲の中ぐらい。みんな元気。

↑雲を超えたぐらい。

と言った感じでヒーヒー言いながら、何とか着きました。8合目。
ここで一泊
休憩だー
ビールを買う。しみるー
夕飯の山小屋のカレーが旨いー
さて、山小屋ですが、、、寝る所、超狭い。
きっと値段が高い所にすればもう少し広いのだろうけども。寝袋が三分の一は隣と重なってます。まぁ、疲れて寝るだけだしね。。。
あんま、寝れんかった。。。自分のイビキが気になって。。。
だども、休憩にはなった。
外は星があまり見えんかったな。


さて、今回はご来光プランでした。
暗いうちに出発です。2時起床だったかな。
身支度して、ゴーです。
ご来光プランは、混むのが面倒なのだが、個人的にはゆっくり進めて助かった。
暗いけども、人は沢山いるので怖さはない感じ。ゆっくりゆっくり進んで行けば着きました頂上に。
ご来光にも余裕で間に合った。

お疲れ様ー

さて、お守り買って、後は鑑賞場所探し。

見つかった。

だんだん登ってきました。


うお。ジェダイ?


そして、出てきましたね。

ご来光ステキですね!

ちょうど良い雲もあって、雲海の上を太陽が登りました。
登っても曇ってて見えない日もある事を考えたら、みんなが登った日がこんなステキな日で良かった。
登って良かった
とホントに思わせる景色でした。
年に何度もこんな景色を富士山の頂上では味わえるのかもしれないけども。

これ、なんかのアイコンに使おう。

さて、下りだ。
下りは一気に5合目まで、各自のペースで行く。まぁハマった。。。
以下教訓。
下りですが、ジャリ中心で負担が少なくなるように多分とても整備されているのだと思う。
だが、重いと、めちゃ滑る。何回転んだか忘れました。他のみんなは軽快に降りていくなぁ。。
ただ転んでも大丈夫です。転ぶ場所や転び方にもよるが。。

よく、靴は一回り大きい方が良いみたいな話を聞きますが、大きすぎると痛い目をみます。
中で足がスライドして、親指に負担がかかります。オレは結局内出血しました。
靴はちゃんと履いて選びましょう。自分の足が日本人っぽい足なら日本のメーカーが良いと思います。
下りもガッツリ重さが効いてきます。
という訳で、5:30ぐらいから降り始めて、9時ぐらいには5号目に着きました。

足さえ前に出してれば痛みはあっても前に進むしねー
下りは3時間ちょいでした。
みんな、二度と登りたく無いとは言ってましたが、
まぁ今はまだ登山に興味もないだろうしね。
でも、日本一の山に登ったってのは、何となく今後の何かになるのではないかな?
とは思う。

家に着いたら大量の雨が降りましたね。
下りの時、登ってる人もいた気がするが大丈夫なのだろうか??

靴下脱ぐと親指は内出血。。

これは、たしか「爪脱臼」とかいうやつで、そのうち爪が剥がれます。

↑は二週間後ぐらいの写真。(グロ注意)
まぁしたから生えてくるんだけどね。

↓行きに寄った4.5号目。
http://www.digisco.com/okuniwa/

↓thetaの埋め込みに対応してたのね。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

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