７月

毎月１日は　妹が赤福の朔日餅を持って母の元にやってくる

※１年一周しているので朔日餅の画像は省略

１日が近づくと母は「遠くから来てくれるで　お夕飯なに作ってあげようかな」と言い

口では「憂鬱やわ～」と言いながら　楽しみにしている様子

「お姉ちゃん○○ってどうかな？」「手が痛いから外食で勘弁してもらおうか？」

と、アタシに相談してくれる

ひろみちゃんは決まって「あ～っ　それでいいんじゃない？」と答える

自分で引き受けたことだし　専業主婦のアタシ

時間を作ろうと思えばどうとでもなるので　問題はないんだけど

ひがんでいるわけではないが・・・

近くにいると有り難み薄れるかな～　とは頭をよぎる

勤めているから妹が来るのは月１か２回　

出来ることをやっているだけだし

別に感謝して欲しいとかそーゆー訳じゃない

母に悪気があるわけじゃないけど

「遠くから来てくれるで・・・」　「仕事あるのに悪い」

と聞かされると　複雑な気持ちになる

あーーーっ　アタシって心が狭い人間やなぁ～　自己嫌悪

明日も母のリュウマチ科の診察のお供をしてきます

予約があってない５、６時間の待ち当たり前の大学病院へ

病院に長時間居ると生気ぬかれるわ～

まぁ・・・頑張って行ってきます



特に意味はないけどポパイの寝顔で癒され中


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母を近くにおいて世話を出来る環境にしてくれてるパパに感謝だな