#サリンジャー 新着一覧
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』/ J・D・サリンジャー(村上春樹訳)
いわゆる「ライ麦畑でつかまえて」である。青春小説の傑作中の傑作とされるJ.D.サリンジャーの小説だ。最初に読んだのは高校生だったか。課題図書か。いや高校に課題図書なんて無かったよな。
このサンドイッチ、マヨネーズわすれてる
題名に惹かれて購入してしまいました。サリンジャー久々に読みました。とっても面白かったです。
バナナフィッシュにうってつけの日
というわけで、前回の予告通り、「バナナフィッシュにうってつけの日」。 久しぶりに読ん...
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』落ち行くことを恐れるサリンジャー
きょう、スーパーとパン屋に出かけた。買い物の人がとても減っている。新型コロナにおびえて...
村上春樹のいう「通過儀礼」「イノセンス」にひっかかる、サリンジャー戦記
村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』(文春新書)を読んで、「『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読むことはひとつの通過儀礼みたいなもの」の言葉にとてもひっかかった。
サリンジャーの『ライ麦畑で捕まえて』を通過儀礼と言う村上春樹
村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』(文春新書)を読んで、面白いと思うところもあるが、私と彼らとは、違う種類の人間だと強く思った。小説家とか翻訳家とか大学の先生は
「なにじんでもない」ことが居心地のよいロンドンのウエンツ瑛士
ウエンツ瑛士が「自分が何人(なにじん)でもないという感覚も悪くない」と朝日新聞のインタビューに答えていた。彼は、演劇の勉強にロンドンに留学中だという。とても幸せそうだった。&n
引きこもったサリンジャー、映画『ライ麦畑の反逆児』
木曜日に妻と一緒にテレビで映画『ライ麦畑の反逆児』を見て、土曜日に図書館にサリンジャーの本を借りに私は出かけた。妻が、読みたいのに、サリンジャーの本を何冊ももっていたのに、それが
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』 J.D.サリンジャー
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』"This Sandwich Has No May...