#新潮社 新着一覧
山本文緒「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」
新潮社2022年10月 発行2023年1月 6刷168頁お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない急逝した作家の闘病記これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい思いがけない大波にさらわれ、夫とふたり
町田そのこ「あなたはここにいなくとも」
新潮社2023年2月 発行252頁さまざまなおばあちゃんが登場する短編集「おつやのよる」自分の...
山本文緒「アカペラ」
新潮社2008年7月 発行254頁中編を3編「アカペラ」身勝手な両親を尻目に前向きに育った中学三年生のタマコ大好きな祖父が老人ホームに入れられそうになり...
秋吉理香子「鏡じかけの夢」
新潮社2018年5月 発行214頁ヴェネツィアから流れ着いた一枚の鏡その鏡は持ち主の願いを現実...
乃南アサ「雫の街 家裁調査官・庵原かのん」
新潮社2023年6月 発行349頁家裁調査官・庵原かのんシリーズ第2弾新任地・川崎で今度は家事事...
話題になったニュースの「あれから」 。
今年も半年たちますが、ようやく1冊読了です 毎日毎日、いろんな情報、ニュースが飛び交う昨今。たまたま、手にした新聞にあった特集が目に留まりま...
成瀬は信じた道をいく~最近読んだ小説から
成瀬はやっぱり面白い!そして、とっても良いヤツ!宮島美奈さんの本屋大賞受賞作...
佐藤多佳子「明るい夜に出かけて」
新潮社2016年9月 発行284頁心に傷を抱え、1年の約束で大学を休学して独り暮らしを始めた冨山...
成瀬は天下を取りにいく~最近読んだ小説から
2024年の本屋大賞を受賞した宮島未奈さんのデビュー作「成瀬は天下を取りにいく」...
千早茜「しろがねの葉」
新潮社2022年9月 発行2023年1月 3刷314頁戦国末期秀吉の唐入りの徴用と凶作が重なり、貧し...
「おかえり」と言える、その日まで
積雪深さ:60cm(午前4時現在)28日からずっと60cm? 中村富士美 著 / 新潮社 出版 / 2023年4月15日 発刊...