![木曾海道六十九次 番場](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/6b/6b/30fa8aa58f3870eebdef25274032f81d.jpg)
木曾海道六十九次 番場
「番場」入り口左辺に土塁があり、番場宿の入り口になる。「一膳めし」「酒さかな」「そばきり」などの釣り提灯が見える。看板には、山形に林の商標と「いせや」と書かれているが、版元の伊勢屋利兵と...
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木曽海道六十九次 塩なた「塩なた」秩父山地に源を発して、浅間山麓を囲繞し、小諸を中心とする佐久盆地と上田盆地を経て、長野盆地で犀川と合流する千曲川の河畔にひらけた塩名田宿の
![木曾海道六十九次 酔ケ井](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/64/c7/efce3a650455c173f353cdb4c67f223d.jpg)
木曾海道六十九次 酔ケ井
「酔ケ井」近江路は伊吹山麓の南をかすめて、間もなく琵琶湖畔に向かう。山又山の路をたどっ...
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木曽道中 岩村田「岩村田」岩村田は現在の長野県佐久市に成る。シリーズ随一の異色作で盲人の喧嘩場を描き、英泉の体臭を最も発散させている作品である。七人の顔は百面相を見る様で、
![木曾海道六十九次 柏原](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/60/2e/013b3ca0d8930e6b619e18689780963a.jpg)
木曾海道六十九次 柏原
「柏原」江戸を発って近江路はじめての宿場柏原の名産は、伊吹もぐさである。昔から灸に使わ...
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木曽海道六十九次 小田井「小田井」追分宿のはずれ、北国街道といわれる小諸・上田経由で善光寺へと通ずる、広々とした原野がつづく小田井宿。遠く浅間を望み、すすきの生い茂る無人の
![木曾海道六十九次 今須](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/02/8f/6b30f87c09fb7dbf90914339b7a102d3.jpg)
木曾海道六十九次 今須
「今須」関ケ原から一里で今須宿に至る。さらに柏原の方へ行くとこの絵の長久寺の集落に出る...
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木曽街道 追分「追分」追分宿は中仙道と善光寺道の分かれる所で、中仙道で最も高い地点にある宿駅である。上信国境に裾を広く拡げた美しい山をもつ浅間山は、三重式活火山で那須火山帯
![木曾海道六十九次 関ケ原](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/40/a7/a771a71b8381449e816148fa9a97fa21.jpg)
木曾海道六十九次 関ケ原
「関ケ原」 「名ぶつさとうもち」「そぼきり」「うんどん」と書いた提灯や看板が見える茶店...
![木曾海道六十九次 垂井](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/37/44/457e1ad8d28bbabdf61d859a3ed3d08c.jpg)
木曾海道六十九次 垂井
「垂井」松並木を通り大名行列が垂井宿に入る処だ。入り口の両側には土塁が築かれている。先...
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木曽海道六十九次 軽井沢「軽井沢」軽井沢宿の風景で浅間山を背景に、馬上の客と馬子が煙草の火を付けあっている。腰を屈めて焚火から煙管の火を取る旅人の姿には、侘しさが漂う。小田