#多和田葉子 新着一覧
多和田葉子「太陽諸島」
「地球にちりばめられて」「星に仄めかされて」から続く三部作の、完結編。何で知ったのか覚えていないが、「地球に~」を読み始めて、心待ちにしていた作品だ。自分の祖国を失ったHirukoが、様...
「太陽諸島」多和田葉子
「地球にちりばめられて」、「星に仄めかされて」に続いての第3弾を、多和田さんはどのように...
『雲をつかむ話』
多和田葉子の『雲をつかむ話』を読了。とても詩的でそれでいて幻想的で不思議な小説でした。
犬婿入り
多和田葉子著 1992年12月初出<あらすじ>多摩川べりのありふれた町の学習塾は"キタナラ塾"の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬の婿入り」...
多和田葉子 ノーベル賞候補?
「米国の代表的な文学賞、全米図書賞の運営団体は4日、翻訳文学部門の最終候補5作品の一つに...
「穴あきエフの初恋祭り」
多和田葉子,文藝春秋 (2018/10).2021/7 文庫入り.図書館で借用.この作家さんは「献灯使」...
白鶴亮翅
「はっかくりょうし」の四字熟語が気になり、調べて見ると、太極拳の技のひとつで「鶴が羽を...
新聞連載小説
かつて池澤夏樹さんの「楽しい終末」を読んだ後に、始まった新聞連載小説「また会う日まで」...
『オオカミ県』(小6に読んだ本)
久々の読み聞かせ本のご紹介です。ブログ更新がかなり滞ってしまったので、この休み期間中に...
「オオカミ県」
多和田葉子さんの最新版「オオカミ県」は溝上幾久子さんの銅版画で描かれた &n
「溶ける街 透ける路」多和田葉子
多和田葉子さんが2005年から2006年に行った町の話を日経新聞に連載したものを2007年に文庫本...