#情報と物質の関係 新着一覧
実在=客観ではない!
脳内部に情報が実在していることは事実です。それを認めないと脳によるパターン認識などの機能を説明できないからです。このことから哲学者、人工知能研究者、人意識研究者たちは情報は客観的概念であ...
情報は客観的概念ではない!
シャノンの情報概念を用いているチャーマーズ、トノーニ、人工知能・人工意識研究者を初め多...
もう一つのハードプロブレム 生命現象
チャーマーズは哲学者にクオリアの謎というハードプロブレムを解けと言いました。脳という物...
クオリアそのものの説明は原理的に不可能
チャーマーズはクオリアというハードプロブレムに挑めと言います。しかし、クオリアそのもの...
チャーマーズ「意識は自然現象である」説は間違っている
哲学者チャーマーズは『意識する心ー脳と精神の根本理論を求めて』の序文で、意識を自然法則...
チャーマーズの情報概念の問題点
チャーマーズは『意識する心ー脳と精神の根本理論を求めて』の中で情報概念の重要性を指摘し...
物理主義はコンピュータの現象を説明できない
物質現象は、物理法則で完全に説明できる。脳も物質から出来ているので、脳や心に関する現象...
渡辺正峰が目指す「意識の測定」は不可能!
渡辺正峰『脳の意識 機械の意識ー脳神経科学の挑戦』、中公新書2460(2018)の中で意識と機械...
空前絶後のナンセンス「シリコンチップ脳」
心や意識の哲学の本には必ず「脳のニューロンをシリコンチップで置き換えるとどうなるか」と...
渡辺正峰の「意識の自然則」は不可能!
渡辺正峰『脳の意識 機械の意識ー脳神経科学の挑戦』、中公新書2460(2018)の中で「意識の自...
機械の意識を擁護するチャーマーズの矛盾
著名な哲学者チャーマーズは大著『意識する心ー脳と精神の根本理論を求めて』の中で機械に意...