麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

へいこうして。

2021年05月16日 | 俳優座

眞鍋卓嗣演出の『インク』は第346回公演ゆえ

弊ブログの暫くは中心になるけれど…。

並行して、他の稽古や外部出演もございます。

 

1955年7月4日に墨田区で創立し、

86年の第1回国民文化祭に参加する等、歴史を重ね、

昨年7月創立65周年を迎えた劇団区民劇場。

その第125回公演と合同で催される

岩崎加根子「かなの会」の『春琴抄』は、

『インク』上演中の6月19、20日に

すみだトリフォニーホール・小ホールにて。

中寛三との二人でお届けいたします。

 

その前には、今年1月に四国を巡演した

『北へんろ』の作者でもある堀江安夫の最新作

『二人行路』(大石晟雄演出)が6月2日~6日、

川崎市アートセンター「アルテリオ小劇場」。

豪遊倶楽部第2回公演に、遠藤剛が出演します。

ベテラン陣が、本当に元気です。

 

元気なのはベテランばかりではありません。

さる木曜日(13日)には来年早々の

第349回『カミノヒダリテ』のプレ稽古が

俳優座応接室で、もう読み合わせ!

翻訳・演出を担う田中壮太郎氏を中心に

企画者で出演もする小泉将臣らキャスト陣で。

こちらは若い顔ぶれ。

 

そうそう。若手で言えば

本日14時からオンエアされたバラエティー

『芸能人が絶対行く地元グルメを

身内が代行リポート!』というTBS系列

(制作は毎日放送)に、石川修平が登場した。

……こちらは演劇ではなくテレビでしたが。

 

マスコミを持ち出すとキリがなくなりますが

ナンバー公演と並行して様々な動きあり、という件。

 

COVID-19収束を願いつつ。




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