眞鍋卓嗣演出の『インク』は第346回公演ゆえ
弊ブログの暫くは中心になるけれど…。
並行して、他の稽古や外部出演もございます。
1955年7月4日に墨田区で創立し、
86年の第1回国民文化祭に参加する等、歴史を重ね、
昨年7月創立65周年を迎えた劇団区民劇場。
その第125回公演と合同で催される
岩崎加根子「かなの会」の『春琴抄』は、
『インク』上演中の6月19、20日に
すみだトリフォニーホール・小ホールにて。
中寛三との二人でお届けいたします。
その前には、今年1月に四国を巡演した
『北へんろ』の作者でもある堀江安夫の最新作
『二人行路』(大石晟雄演出)が6月2日~6日、
川崎市アートセンター「アルテリオ小劇場」。
豪遊倶楽部第2回公演に、遠藤剛が出演します。
ベテラン陣が、本当に元気です。
元気なのはベテランばかりではありません。
さる木曜日(13日)には来年早々の
第349回『カミノヒダリテ』のプレ稽古が
俳優座応接室で、もう読み合わせ!
翻訳・演出を担う田中壮太郎氏を中心に
企画者で出演もする小泉将臣らキャスト陣で。
こちらは若い顔ぶれ。
そうそう。若手で言えば
本日14時からオンエアされたバラエティー
『芸能人が絶対行く地元グルメを
身内が代行リポート!』というTBS系列
(制作は毎日放送)に、石川修平が登場した。
……こちらは演劇ではなくテレビでしたが。
マスコミを持ち出すとキリがなくなりますが
ナンバー公演と並行して様々な動きあり、という件。
COVID-19収束を願いつつ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます