#昭和 新着一覧
俳句集『うたたねの』より 冬の章
フエルトに草やわらかき小春かな 一直敷藁を替へし厩の小春かな 一直*小春 (冬の季語) 小春は本格的な冬が来る前の春先の陽気のような暖かい、11月から12月初めの頃の日和の...
新宿大久保 戸山ハイツ
新宿区戸山の【都営戸山ハイツ】1号棟~35号棟まであったと思います。お世話になった新大久保...
俳句集『うたたねの』より 冬の章
毛皮巻いて獣の性をわきまえず 一直*毛皮(冬の季語)この俳句が作られたのは昭和初期...
俳句集『うたたねの』より 冬の章
煮こごりを食べたくて飯炊きにけり 一直 *煮こごり (冬の季語)
マフラー(2024.12.01)
淡い思い出と共に・・・たまに寒い時に付けるマフラー何本か待ってるが、物持ちがいい僕は古...
俳句集『うたたねの』より 冬の章
山茶花は城を追われて睡る姫 一直*山茶花(さざんか)(冬の季語)
俳句集『うたたねの』より 冬の章
炭燃えてまたたき暮れし玻璃戸かな*炭(すみ)(冬の季語)*玻璃(はり)戸 (ガラス戸の...
西武所沢車両工場のこと
今日ヨメと所沢〜秩父に行ったついでのネタ。西武所沢駅近くにはかつて西武鉄道直営の鉄道車...
パンティライナー
血圧の薬を変えましょう…と、主治医は言った。私の家系は、高血圧のサラブレッドで、両親も高...
俳句集『うたたねの』より 冬の章
青きものあをく見ゆる日麦を蒔く 一直*麦蒔き(冬の季語)
俳句集『うたたねの』より 冬の章
柿の色にぶると見れば時雨来る 一直