幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

左手の音楽ユニット

2025年02月24日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025.2.24  -1/7℃  
左手の音楽ユニット

クリスチャンの友達に誘われ、左手の音楽ユニット〜レフティーズ〜関西公演 演奏会に出かけた。



会場は日本キリスト教団  扇町教会なので、午前中は友達と教会の礼拝に参列し、午後からは別の友達二人とも合流し左手の音楽ユニット演奏会を聴く





場所は、大阪・天満から関西テレビのユニークな建物がある扇町公園を通り、西側へ約7分 大阪YWCAの西側に位置する

カンテレ(関西テレビ局本社)

大阪YWCA会館


日本キリスト教団  扇町教会

左手のピアニスト・有馬圭亮氏、左手のフルーティスト・畠中秀幸氏による音楽ユニット 左手だけで、果たしてピアノやフルートが演奏できるのかと最初は驚いたが、演奏が始まるとそれは見事な演奏に聞き漏れた😵👍



フルートの畠中氏は京都大学大学院で建築を学んだ建築家であり指揮者でもある。数々の建築賞を受賞されているが、突然の脳卒中を患い、手や肺などの右半身の機能を失いながらも活躍中と😵



ピアノの有馬氏は、大阪教育大在学中にジストニアを発症。左手のピアノ曲演奏を始められたと。数々の音楽賞を受賞。国際的な交流事業も行っているとか😵



共に音楽的な才能は勿論、そのハンディキャップを見事に乗り越えられ、人々に感動を与えられることは素晴らしい事だね 😂



この扇町公園はボクの学生時代、と言ってももう60年も前だが、ここには東洋一の扇町プールがあった。国際大会もいろいろあったが、時にはプロレスもあり、白黒TVにかじりついてルーテーズや力道山を見た記憶がある 古いね 😆




昔の面影が全くなくなってしまったが、そんな感傷に耽っていたら改めて齢を感じる トホホ!😮‍💨 楽しい一日だった 🤣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拙著・書評 日本一周ローカル列車の旅 No.1 (2025.2.1~)

2025年02月23日 | 冬・八十路の青春賦
拙著&書評 No.1 (2025.2.1.〜)
「日本一周ローカル列車の旅」
 (2025.2.1から販売〜) 本から
 Amazonレヴュー・個人書評  他 


 
<Amazon 本レヴューから>


② 噛むほどに味が出る裂きイカのような本(2/18  50代・男性)
 定年になったらゆっくり旅をしたいと思ってなんとなく手にした本だったが、旅路で目にする内容がグーグル検索では到底得られないリアルなご本人の経験が元となっている。一見どうでもよさそうな情報の数々だが、自分が実際に旅を始めれば、事前に知っていれば良かった!と後悔しそうなエピソードの連続である。正確な列車データや、星の数ほどある駅名等の固有名詞の量に圧倒されることなく、筆者が見たもの、感じた描写を読むたびに、知識を羅列した書物ではない、ノンフィクションの魅力を感じる。
各所の歴史を旅し、心を震わせ、新しい自分に出会う著者の魅力を読んで、私もその足跡を辿ってみたいと感じた。

 ① 普通列車でめぐる、日本一周の楽しみ方(2/6   40代・男性)
 日本を普通列車だけで一周する――そんな夢のある旅を、80代手前の著者が実際に実行した記録。年齢を考えると体力的に大変そうに思えるが、著者の旅は終始楽観的で、トラブルに遭遇しても「ケセラセラ」の精神で乗り越えていく。その姿勢が、本書をより一層楽しいものにしている。
 本を読んで初めて知ったが、地方では普通列車の乗り換え待ち時間はかなり長いことがある。その時間を駅でじっと待つのではなく、周囲を散策し、美味しいものを食べたり、土地の文化に触れたりすることで、都会にいると想像もしなかった地方の現実が見えてくる。さらに、自然災害による廃線や、地方の過疎化についても随所で触れられており、鉄道を通じて日本の変化を実感できるのも興味深い。
 文体はテンポよく、軽快に読み進められる。読んでいるうちに「自分もいつか、こんな自由な旅をしてみたい」と思わせてくれる一冊だった。
 後半では、大阪環状線を歩いて巡る企画についても紹介されている。生まれも育ちも大阪の私にとっても、知らないことが多く、新たな発見があった。特に新今宮の現状については、「ほんまかいな?」と驚かされる場面もあり、今もなお続くその状況に考えさせられた。



個人書評

個人書評(15)
 最近、町の書店が閉店し、仕方なくアマゾンに挑戦したものの購入のやり方が分からず、結局隣町の書店から取り寄せてもらいました。やっと届きましたので読み始めています。確かにこの町の鉄道もいつ廃線になるか分かりません。書店がないのは本好きには困ったものですが、読み終わったら町の図書館に寄付します。

個人書評(14)
 面白く読みました。でも僕には難しそう。誰か頼りになる人となら挑戦してみたい。

個人書評(13)
 今年70歳になるので、それを記念して、この夏休みに高校生の孫息子が付き添ってくれて、青春18切符で北海道へ行く予定です。この本を読んで、さらにワクワクして楽しみが増えました。

個人書評(12)
 先日主人が買ってきた本ですが、暇なときに手に取り読んでみました。ローカル列車旅など思いも及びませんが面白く、つい読んでしまいました。実は今こんな一人旅に憧れています。早く一人になりたい。(70代・女性)

個人書評(11)
 最近、貴方のブログをみはじめました。今回、突然に「出版本」とは驚きました。八十の爺さんのブログかと同年代なだけに頷いていたものの、こんな半面がある人なのかと驚きました。遡ってブログを見れば、まあいろんなことをされていて同じ八十路かと驚いています。早速本を購入して見ます。

個人書評(10)
 箕面の山歩きで60~70代の頃の作者を少しだけ覚えていますが、何があったのか?  分かりませんが、突然ブログによれば74歳から大変身し、突然「箕面の森の本」を2冊出版され、次いでまさか日本列島を一人歩いて4000㎞を縦断したり、今回は青春切符で日本一周。また自然学校や文学学校に川柳やボランティア活動などなど、一体どうなっているのか? ホンマに本人そのものなのか?  と疑うぐらいに人生の大転換でその変貌にビックリ  八十路の星! また逢いたいものです。私は相変わらずの隠居じじいで図書館におります。(80代・男性) 

個人書評(9)
 最初、ブログの写真がとてもきれいなのでプロの方かなと思っていました。文章もすごく上手なのですが構成がいいですね。自分がそんな仕事だったので、同業だったのかと思っていましたが、全く違っていましたね。どうやら多彩な方のようですが、今度は出版されたとのこと。おめでとうございます。読んでみたいです。

個人書評(8)
 一人旅に興味があり、電子出版で読んだ。時刻表は変わるので時間はあてにならないが、参考にはなる。



個人書評(7)
 スイスイと読みました。青春時代に18切符で行った想い出の駅がもう廃線とは悲しいですが、そんな事を想いながら一気に読みました。又読み直してみます。(70代・女性)

個人書評(6)
 私は東京の編集者です。今回 kindle(電子出版)で読ませて頂きましたが、一冊の本を市場に発表することは大変な労力を要します。勿論、その何倍も著者の方は心身共に精力を使います。来年の企画も着々と進められているようで、桐原様は毎年一冊づつのローテーションで出版されておられるようですが、年齢を80歳と知り驚きです。作家の方で古くからの方はやり方もありいろいろ策もあるのですが、失礼ながら75歳から全くの素人の方が、それは余程のバイタリティーに気力・体力・精神力が必要です。恐れ入りましたが、引き続きフォローさせて頂きます。

個人書評(5)
 思わず賛同しました。それは北海道の廃線の件。次々とローカル線の廃線に、益々過疎化を早めている地方都市の現実を知らしめてくれました。もう日本の地方はどうなっていくのでしょうか? それに比べて次々と新幹線が建設され、観光都市ばかりが優遇されている現状を憂いています。(80代・男性)

個人書評(4)
 街道歩き旅も読みました。自分の青春時代は何でも見てやろうの時代で若者が世界中を貧乏旅をしていたように思います。筆者がその青春時代のやり残しで歩き旅や今回のローカル列車旅をされていることに共感しています。今更やりたくても出来ないのが普通ですが、それをやり通せるのは何なのでしょうか? さて80代はどんなことに挑戦されるのか? 楽しみにしています。

個人書評(3)
 いつもBlogを拝見しています。心癒される文面や写真がきれいで、時には画面ごと保存しています。本はまだ買っていませんが、その内に中古本が出てきたら買います 節約ママでへへへ(30代・女性)

個人書評(2)
 マニアには物足りず、列車旅に興味のない人には難しく、私には丁度いい参考書で、地図を片手に3日間で面白く読み終えました。(60代・男性)

個人書評(1)
 前回、75歳からの「街道歩き旅4000㎞」もAmazonで買い読みました。自分と同じ年齢の人がまさかと思っていましたが、全く平凡な人が、特に訓練もせずにある日突然の如く歩き出し、読む度に進化していく希望というか、年齢に関係なくやる気力があれば人間できるものなんだなとつくづく感じ入りました。やっと自分はウオーキングを始めた所ですが、夢には程遠い感じです。それなのにまたまた列車旅ですか もう参りました。



<大阪文学学校 Blogより>
<文校ブログ 事務局 日誌>

★新刊紹介
★桐原肇さん(80歳/文校昼間部4年生)鉄爺の青春賦 青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』(澪標/定価1,800円) 
喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞』(23年1月刊/澪標)の鉄道版!
2025年2月8日 16:35更新

信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)  さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
◆桐原さんの新刊『青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』は、延べ25日間JR青春18切符を利用しての日本一周一人旅の紀行文です。‘八十路の鉄爺・青春賦’として、「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探訪記」を併載してあります。
 Amazonにて発売中。電子出版取り扱い中。

◆桐原さんは2年前に、自身3冊目となる著書を刊行しています。そのとき、次のようなタイトルを付けて、2023年2月8日の≪文校ブログ≫で紹介してあります。
 ―――新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)
喜寿の青春賦 街道歩き4000km(澪標/2,500円+税)。
一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。―――

◆桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。
**************
桐原肇さんは、《幸喜幸齢 生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。
 https://blog.goo.ne.jp/mi8no7o4 

★桐原肇さん(80歳/文校昼間部4年生)『鉄爺の青春賦 青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』(澪標/定価1,800円) 
◎『喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞』(23年1月刊/澪標)の鉄道版!
(小原)




*絵は何れもMy絵画(油絵・アクリル画)より

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回顧 江戸・東海道歩き旅(31日目)

2025年02月20日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025.1.20  -2/5℃  
歩き旅  回顧 

今日は寒い朝 -2℃に小雪が舞う 大阪では珍しい寒さ🥶
TVは各地で5Ⅿ近い積雪を報じ、災害級の大雪としている❄️
そんな時、いつもの携帯に自分の撮った写真が日替わりで自動的にUPされてくるが、今朝は雪の写真 アレ? これは何処だ?
それで思い出した。
5年前のこと 75歳の青春賦を回顧した。



2020年 3月14日 (土)  曇・雨&雪Re.
 江戸・東海道歩き旅(31日目)
三島宿から箱根宿へ
 
 いよいよ旧東海道最大の難所、箱根の峠越えが始まる。 小田原宿と三島宿の間はいわゆる箱根8里で30数キロほどあり、その険しい登り下りから参勤交代で江戸へ向かう西国大名からの要請により、1618年小田原と三島からそれぞれ数10軒ずつ宿を移転させて宿場を形成したのが箱根宿だとのこと。今日はその箱根宿まで歩く。
 
 今日の予報は曇・雨との事なので、夜明けとともに早く歩きだす でも三島宿三嶋大社はもう朝の散歩の人たちがいる  
 
旧東海道を箱根へ進む

 
早速 旧街道の愛宕坂をフーフーと生き弾ませ上る
 
寒いのに汗を拭きつつ坂を上る

 
 
箱根旧街道に入る頃、ポツリポツリと雨が降り出した・・

箱根路の松並木がきれいだ
 
 

一里塚の前で本降りとなり雨カッパを着る

坂を上り箱根路を上る
 

休み休み山を上るが野草が癒してくれる


石畳の旧東海道、雨の山道に入る
 

やがてまた国道と合流する
 

箱根旧街道のますころげ坂を上る
 
 
 
 
 
錦田の1里塚からこわめし坂を上る ここの坂道があまりに急なため、背負っていたお米が汗と熱でおこわになったことから名前がついたとか、確かにきつい急な坂だが途中から通行止めだ 台風や土砂崩れ等災害の影響で箱根の東海道だけでも4カ所ほど通行止めで歩けなかった
 
 
 

笹原の一里塚から柴切地蔵を経て、まさに山の中の山中城跡へ この辺からまた雨が急に激しくなってきた
 

人一人見かけない山道を歌を歌って歩く

山の中の山中城跡に着く
 
 
 
 
 
 
雲助徳利の墓へ 終生酒を愛した雲助の頭らしく盃と徳利の墓石が面白い 石畳を歩くがものすごい雨と風で何度も滑って転びかけた 雨対策の服装でリュックを背負い山を登ってきたものの、また今日もずぶ濡れになってしまった
 
 
 雲助の墓(左)  ユニークで面白い

 
兜石を経て接待茶屋へ 雨が急にみぞれとなり雪に変わった 瞬く間に山は一気に真っ白となり、冷たい雪混じりの風が吹く とても寒い! 冷たい! 足も手も感覚がなくなってきたが、雪道で思うように歩けない 接待茶屋への道も雪が積もりどれがどの道かわからず諦めた
 この旧道の玉石は敵の侵入を防ぐために敷かれたもの 江戸時代からもう相当すり減ったと思うが、とにかく足を挫きそうになるし滑るのだ 危ない!

 
 滑りながらも前へ もしここで足を挫いて歩けなくなれば大変だ

 
甲石坂の石畳道から茨ケ平へ もう雪が一気に深くなり道がわからなくなって国道へ戻る

 一時雪の旧道を探したが、積雪で道が分からなくなり、危ないので国道へ迂回する
 
箱根の脚気地蔵から箱根峠へ 国道を除雪車が何台も上下行き交いその度に頭から除雪の雪を浴びる 雨で濡れた体に雪が追い討ちする
 
 除雪車もまさかここに人が歩いていることを知らずか、容赦なく雪をはねのけて走る


もう通行止めか 車は一台も走らない この山の中で1歩1歩前へ進まなければ遭難する でもウォーキングシューズは雨水と雪で濡れ、凍傷になるかと思うぐらいうまく歩けず、深く積もった雪道を歩いて進むのは難しい 山の変化や自然の怖さは今まで何度も体験してきているがこれはきつい...
 
 自分の足跡だけが続く 徐々に積もってきた 車も人も全くゼロ!

 

藪漕ぎ状態の薮下へ緊急避難  体は余計に冷え、人一人居ない山の中で本当にここで人生も終わりかと思うほどきつい 箱根峠まであとどのくらい!? 日が暮れたら命はない
 
 
じっとしてたら遭難する 必死に一歩一歩と歩いた 何とか箱根峠までたどり着くと一軒のラーメン屋があった 助かった 早速飛び込むが店に誰もいない でもストーブがあり暖かい  奥から店主が出てきて「アレまさか下から歩いてきたのですか?  雪なので閉店しようかと思っていたところです」とか 早速ラーメンを注文しながら濡れた体をストーブで温める 有難い 3月にこんな雪が降るのは箱根でも珍しいとのこと でも本当に命拾いした
 
 
 箱根関所跡へあと数キロ その時、携帯が鳴った 「桐原さんですか もう通行止めです バスもないし今日は来られるのですか?」予約していた箱根の民宿の人だった。歩き旅なのでもう少し時間がかかります。「まさか歩いてですか? 無理ですよ そうですか それじゃ気をつけて」少し元気になってまた雪の中を歩くが途端にまた寒く冷たい でも一歩一歩前に進むしかない ラーメン店主が送りましょうか? と、親切に声掛けしてくれたのに、体が温まるとまた頑固で歩き旅の拘りが出て困ったものだ 感謝して店を出る
 
 融雪路か? 車道だけ雪が解けている


道に迷う  どっちへ行けばいいのか?
 
 今頃 大雪注意報 など出すなよ もっと麓の時の出してくれ と文句!

 雪が靴に入り冷たく、足の感覚がなくなり 滑る 危ない!


箱根関所跡から杉並木を経て元箱根へやっとの思いで着いた  
芦ノ湖も雪で全く何も見えない
 
 
 
 予想以上にきつい箱根の山登りを何とか乗り越えて箱根の宿に着いた 
自分の一つの小さな夢が叶った    距離は23.7km、31335歩と大した距離ではないが、人はこの間の登りを300階建てビルの屋上へ上るのと同じだと言うが、私にとってこの雨と雪と風の急坂の箱根路はこの歩き旅のハイライトになるぐらいにきつかった。 
 
余りにもきつい雨雪風の箱根登りだった。 やっと宿に着き、重いリュックサックを下ろし、ボトボトになった靴を脱いだ時は心底ほっとした。 体は冷たくなり風邪を引きそうなので宿の熱い風呂に入り体を温め、美味い鍋と旨い酒で体を癒した。明日は山下りだが、山上り以上に危険だと宿の主人に諭された。 75歳の青春だ!



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ🦀 日本海・宮津へ

2025年02月18日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025.2.17  1/7℃  
カニ🦀 日本海・宮津へ

息子家族に山陰へカニ🦀を食べに連れて行ってもらった👍

け、



途中、ワイナリーで赤ワインを試飲 あまり飲むと、🦀が逃げそうだからね😆



お腹がすいた 日本海に到着 山陰の景色を楽しみながらやっとカニ🦀に到着😆





とにかく、みんな無言で黙々と身を取り出す🤣 旨いな😆 至福のひとときを過ごす🍷




帰路、籠この神社などを経て、日本3大景の一つ 天橋立 に立ち寄る










嬉しい幸せな1日だった 🎶 
息子家族よ ありがとう 感謝 😂



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拙著・書評 「日本一周ローカル列車の旅」から No.1(記録)

2025年02月18日 | 頑爺のMy 出版本
拙著&書評 No.1 (2025.2.1.〜)(記録)
「日本一周ローカル列車の旅」
 (2025.2.1から販売〜) 本から
 Amazonレヴュー・個人書評  他 


 
<Amazon 本レヴューから>

② 噛むほどに味が出る裂きイカのような本(2/18  50代・男性)
 定年になったらゆっくり旅をしたいと思ってなんとなく手にした本だったが、旅路で目にする内容がグーグル検索では到底得られないリアルなご本人の経験が元となっている。一見どうでもよさそうな情報の数々だが、自分が実際に旅を始めれば、事前に知っていれば良かった!と後悔しそうなエピソードの連続である。正確な列車データや、星の数ほどある駅名等の固有名詞の量に圧倒されることなく、筆者が見たもの、感じた描写を読むたびに、知識を羅列した書物ではない、ノンフィクションの魅力を感じる。
各所の歴史を旅し、心を震わせ、新しい自分に出会う著者の魅力を読んで、私もその足跡を辿ってみたいと感じた。

 ① 普通列車でめぐる、日本一周の楽しみ方(2/6   40代・男性)
 日本を普通列車だけで一周する――そんな夢のある旅を、80代手前の著者が実際に実行した記録。年齢を考えると体力的に大変そうに思えるが、著者の旅は終始楽観的で、トラブルに遭遇しても「ケセラセラ」の精神で乗り越えていく。その姿勢が、本書をより一層楽しいものにしている。
 本を読んで初めて知ったが、地方では普通列車の乗り換え待ち時間はかなり長いことがある。その時間を駅でじっと待つのではなく、周囲を散策し、美味しいものを食べたり、土地の文化に触れたりすることで、都会にいると想像もしなかった地方の現実が見えてくる。さらに、自然災害による廃線や、地方の過疎化についても随所で触れられており、鉄道を通じて日本の変化を実感できるのも興味深い。
 文体はテンポよく、軽快に読み進められる。読んでいるうちに「自分もいつか、こんな自由な旅をしてみたい」と思わせてくれる一冊だった。
 後半では、大阪環状線を歩いて巡る企画についても紹介されている。生まれも育ちも大阪の私にとっても、知らないことが多く、新たな発見があった。特に新今宮の現状については、「ほんまかいな?」と驚かされる場面もあり、今もなお続くその状況に考えさせられた。



個人書評

個人書評(15)
 最近、町の書店が閉店し、仕方なくアマゾンに挑戦したものの購入のやり方が分からず、結局隣町の書店から取り寄せてもらいました。やっと届きましたので読み始めています。確かにこの町の鉄道もいつ廃線になるか分かりません。書店がないのは本好きには困ったものですが、読み終わったら町の図書館に寄付します。

個人書評(14)
 面白く読みました。でも僕には難しそう。誰か頼りになる人となら挑戦してみたい。

個人書評(13)
 今年70歳になるので、それを記念して、この夏休みに高校生の孫息子が付き添ってくれて、青春18切符で北海道へ行く予定です。この本を読んで、さらにワクワクして楽しみが増えました。

個人書評(12)
 先日主人が買ってきた本ですが、暇なときに手に取り読んでみました。ローカル列車旅など思いも及びませんが面白く、つい読んでしまいました。実は今こんな一人旅に憧れています。早く一人になりたい。(70代・女性)

個人書評(11)
 最近、貴方のブログをみはじめました。今回、突然に「出版本」とは驚きました。八十路の爺さんのブログかと同年代なだけに頷いていたものの、こんな半面がある人なのかと驚きました。遡ってブログを見れば、まあいろんなことをされていて同じ八十路かと驚いています。早速本を購入して見ます。

個人書評(10)
 箕面の山歩きで60~70代の頃の作者を少しだけ覚えていますが、何があったのか?  分かりませんが、突然ブログによれば74歳から大変身し、突然「箕面の森の本」を2冊出版され、次いでまさか日本列島を一人歩いて4000㎞を縦断したり、今回は青春切符で日本一周。また自然学校や文学学校に川柳やボランティア活動などなど、一体どうなっているのか? ホンマに本人そのものなのか?  と疑うぐらいに人生の大転換でその変貌にビックリ  八十路の星! また逢いたいものです。私は相変わらずの隠居じじいで図書館におります。(80代・男性) 

個人書評(9)
 最初、ブログの写真がとてもきれいなのでプロの方かなと思っていました。文章もすごく上手なのですが構成がいいですね。自分がそんな仕事だったので、同業だったのかと思っていましたが、全く違っていましたね。どうやら多彩な方のようですが、今度は出版されたとのこと。おめでとうございます。読んでみたいです。

個人書評(8)
 一人旅に興味があり、電子出版で読んだ。時刻表は変わるので時間はあてにならないが、参考にはなる。

個人書評(7)
 スイスイと読みました。青春時代に18切符で行った想い出の駅がもう廃線とは悲しいですが、そんな事を想いながら一気に読みました。又読み直してみます。(70代・女性)

個人書評(6)
 私は東京の編集者です。今回 kindle(電子出版)で読ませて頂きましたが、一冊の本を市場に発表することは大変な労力を要します。勿論、その何倍も著者の方は心身共に精力を使います。来年の企画も着々と進められているようで、桐原様は毎年一冊づつのローテーションで出版されておられるようですが、年齢を80歳と知り驚きです。作家の方で古くからの方はやり方もありいろいろ策もあるのですが、失礼ながら75歳から全くの素人の方が、それは余程のバイタリティーに気力・体力・精神力が必要です。恐れ入りましたが、引き続きフォローさせて頂きます。

個人書評(5)
 思わず賛同しました。それは北海道の廃線の件。次々とローカル線の廃線に、益々過疎化を早めている地方都市の現実を知らしめてくれました。もう日本の地方はどうなっていくのでしょうか? それに比べて次々と新幹線が建設され、観光都市ばかりが優遇されている現状を憂いています。(80代・男性)

個人書評(4)
 街道歩き旅も読みました。自分の青春時代は何でも見てやろうの時代で若者が世界中を貧乏旅をしていたように思います。筆者がその青春時代のやり残しで歩き旅や今回のローカル列車旅をされていることに共感しています。今更やりたくても出来ないのが普通ですが、それをやり通せるのは何なのでしょうか? さて80代はどんなことに挑戦されるのか? 楽しみにしています。

個人書評(3)
 いつもBlogを拝見しています。心癒される文面や写真がきれいで、時には画面ごと保存しています。本はまだ買っていませんが、その内に中古本が出てきたら買います 節約ママでへへへ(30代・女性)

個人書評(2)
 マニアには物足りず、列車旅に興味のない人には難しく、私には丁度いい参考書で、地図を片手に3日間で面白く読み終えました。(60代・男性)

個人書評(1)
 前回、75歳からの「街道歩き旅4000㎞」もAmazonで買い読みました。自分と同じ年齢の人がまさかと思っていましたが、全く平凡な人が、特に訓練もせずにある日突然の如く歩き出し、読む度に進化していく希望というか、年齢に関係なくやる気力があれば人間できるものなんだなとつくづく感じ入りました。やっと自分はウオーキングを始めた所ですが、夢には程遠い感じです。それなのにまたまた列車旅ですか もう参りました。



<大阪文学学校 Blogより>
<文校ブログ 事務局 日誌>

★新刊紹介
★桐原肇さん(80歳/文校昼間部4年生)鉄爺の青春賦 青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』(澪標/定価1,800円) 
喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞』(23年1月刊/澪標)の鉄道版!
2025年2月8日 16:35更新

信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)  さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
◆桐原さんの新刊『青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』は、延べ25日間JR青春18切符を利用しての日本一周一人旅の紀行文です。‘八十路の鉄爺・青春賦’として、「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探訪記」を併載してあります。
 Amazonにて発売中。電子出版取り扱い中。

◆桐原さんは2年前に、自身3冊目となる著書を刊行しています。そのとき、次のようなタイトルを付けて、2023年2月8日の≪文校ブログ≫で紹介してあります。
 ―――新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)
喜寿の青春賦 街道歩き4000km(澪標/2,500円+税)。
一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。―――

◆桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。
**************
桐原肇さんは、《幸喜幸齢 生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。
 https://blog.goo.ne.jp/mi8no7o4 

★桐原肇さん(80歳/文校昼間部4年生)『鉄爺の青春賦 青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』(澪標/定価1,800円) 
◎『喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞』(23年1月刊/澪標)の鉄道版!
(小原)


*絵は何れもMy絵画(油絵・アクリル画)より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稀有な日本人 賀川豊彦牧師

2025年02月16日 | 冬・八十路の青春賦
 幸喜幸齢 生きがい日記
2025  2.16  5/10℃  
稀有な偉人 賀川豊彦牧師

「賀川豊彦」と言う人を知っていますか。
ボクが10人に聞けば10人共に知らない、聞いたこともないという。
 明治42年クリスマスの日、21歳の賀川豊彦は在学する神学校の近くにあった神戸・新川の最貧民窟に居を移した。
 前年殺人があり借り手のいない3畳で板の間だけの部屋に引っ越し、苦難の中で延べ15年間、路傍伝道と貧民救済活動に奔走する。



 途中、宣教師の薦めでアメリカのプリンストン大学神学部へ留学する。そこで学んだのは貧民救済の為、それを防ぐ根本的な防貧活動が必要だと知り、後に初の労働組合、農業協同組合、漁業組合、医療組合、生活協同組合を創設、また健康保険、失業保険などの組織化を図り先頭に立った。



 また被災者340万人と言う未曽有の関東大震災では、いち早く救済活動を展開した事を知る。日本で初のボランティア活動を組織したのもこの時の事。
 その他、著作「死線を越えて」他は、国内外累計400万部以上という当時最大のベストセラー作家ともなった。著作の多くは翻訳されて世界へ流布され、海外でその活動は大きく評価された。



 また延べ死者310万人と言う悲惨な太平洋戦争では、日本が無条件降伏をした直後に、焦土と化した日本の地に降り立った連合軍総司令官の姿、天皇陛下と並ぶ写真を知る。
 そのマッカーサー元帥が後の回顧録に残している文面がある。それは賀川豊彦がマ元帥に招かれた時に「このままでは一千万人の国民が餓死する。至急食料品と医療品を送って欲しい」と訴えた時の事。


千里南公園のユーカリの木 10本以上あったが寿命か? 次々と伐採される 娘が幼い頃、オーストラリアの旅でユーカリの木の下でコアラを抱いた思い出😄

 マ元帥は「自分と日本政府との間には交渉というものはない。天皇陛下も日本政府も私の命令にただ従えばそれでよいからだ。しかし自分の自由にならない日本人が一人いる。それはドクター・カガワである。今世界は日本の賀川豊彦牧師を聖者として尊敬しており、私が彼に指一本加えれば、私の占領政策は世界の非難の的になりかねないからだ」と記している。



 その後アメリカの輸送船団が日本へ食料品・医薬品を次々と送ってきた。小麦粉はパンになり、粉ミルクは学校給食にも出たが、当時小学生で不味かった記憶がある。しかし、その支援のお陰で国民は最低限救われたのである。



 彼はまた世界連邦建設に尽力し、吉田茂はじめ政財界人、アインシュタイン博士やラッセル卿らとの交流、ルーズベルト大統領はじめ世界の指導者とグローバルに交わるなど、誠に稀有な日本人であった。


公園の梅林もやっと少し開花しだしたよ  昨年より3週間以上遅い開花だね🌸🎶

後に賀川豊彦は海外でインドのガンジー、アフリカのシュバイツァーと共に世界の三大聖人と称され、ノーベル文学賞2回、平和賞4回も推薦され、最終選考の途中、72歳で昇天した。その功績を称え、アメリカのワシントン大聖堂には賀川豊彦の銅像が建っている。


 ボクは高校時代に尊敬する人物の発表会で「賀川豊彦」を取り上げたが、それ以来忘れていた。だが街道歩き旅や列車旅をしている時に、偶然賀川豊彦の足跡を随所で知り、再び興味がわき、「80歳の生きがい探訪記」として取り上げた。 現在その資料収集と共にその足跡を辿り訪ねつつある。

肇&kirihara   自由essay&詩人クラブ  No.128


公園にもやっと春が来たよ🌱🍀🌿🌷

PS  付記
 このブログをUPした直後、賀川豊彦関連の書を検索していると、「金子みちひと」と言う名とその履歴があった。見てみると賀川豊彦が提唱していた「神の国運動」を活動している現職の国会議員の方と知った。面白い方がいるなと更に検索すれば、兵庫県川西市の小さな町の教会の牧師で社会事業をしている方とか。更に東大法学部卒の元外務省のエリート職員とか。何でまた? その職を投げうって牧師に、国会議員(日本維新の会・全国区とか)でしかも賀川豊彦の精神を受け継いで活動されているのか? 一度お会いしてみたい方だととても興味を持った次第。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

惜別 千里阪急ホテル

2025年02月14日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025.2.14  -1/11℃  
惜別  千里阪急ホテル

ボランティア活動の集いに参加した。
会場はまもなく閉館となる千里阪急ホテル




閉館と聞いてから、よく訪れる機会が増えた。そのたびに開業からこの50年以上、このホテルでの思い出がたくさん走馬灯のように巡る🎶🌷




ホテルの開業時、ボクは20代、あれから今日に至るまで、自分の人生を語るにはこのホテルに来て、ラウンジでコーヒーを飲めば次々と思い出す☕️




昭和の思い出と共にホテルが閉館する 自分の人生も終末のような気がして寂しい😮‍💨




念のため、ホテルのフロントで閉館の日は決まったのかと聞けば、実はまだ聞いていませんとのこと😵‍💫

40代の頃、ホテル支配人と同じロータリークラブで懇意にして頂いた



この周辺は都市再開発で一体のscrap&buildで10年後の完成だとか それまで生きていたいものだが、さてさて❓
ボクも一緒に生まれ変わりたいものだ🤣



チャペルの前で結婚披露をしていたよ 
お幸せに💐

ボランティア活動の集いを忘れて、つい思い出に耽ってしまった😆




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由詩人クラブ No.135  未来への警鐘

2025年02月13日 | 自由 essay & 詩人クラブ
幸喜幸齢 生きがい日記
未来への警鐘 No.135  

春の風 花が微笑み蝶々が戯れ
自然の調べ生命の奇跡が躍動する
されど人は高慢に心膨らませ
自然に命じる身勝手な行為を行う

夏の陽 草木は繁茂し緑陰に憩う
大地は潤い歓喜に満たされる
しかし人間の欲望が蠢く世界各地で
自然の調和が乱れ亀裂が走る

秋の黄葉が賑やかに宴を催す
自然の詩 心を風に託しながら憩う
だが人々の利己的な手により
季節は乱れ生命は嘆き悲しむばかり

冬の月 冴ゆる静寂を奏でる
大地は安らぎに包まれて静かに眠る
しかし人は未だ何も気づかず
自然の声に耳を傾けぬ愚かさよ

四季折々 自然の神秘に畏れ
人間の高慢さに心を砕きつつ
自然と共に生きる喜びを知りながら
未来への警鐘を心に鳴らすとき

肇&kirihara    自由詩人クラブ No.135



春の奥入瀬渓流

春の風 花が微笑み蝶々が戯れ
自然の調べ生命の奇跡が躍動する
されど人は高慢に心膨らませ
自然に命じる身勝手な行為を行う


ハルシュタット湖畔 / Austria

夏の陽 草木は繁茂し緑陰に憩う
大地は潤い歓喜に満たされる
しかし人間の欲望が蠢く世界各地で
自然の調和が乱れ亀裂が走る


秋のウエスタンヴァレー・Oregon / USA

秋の黄葉が賑やかに宴を催す
自然の詩 心を風に託しながら憩う
だが人々の利己的な手により
季節は乱れ生命は嘆き悲しむばかり


冬のグランデルクルド / Switzerland

冬の月 冴ゆる静寂を奏でる
大地は安らぎに包まれて静かに眠る
しかし人は未だ何も気づかず
自然の声に耳を傾けぬ愚かさよ

秋の十和田湖畔

四季折々 自然の神秘に畏れ
人間の高慢さに心を砕きつつ
自然と共に生きる喜びを知りながら
未来への警鐘を心に鳴らすとき


アイスフィールドガーデン  /  England

上野東照宮の牡丹苑

*いずれも My絵画 (油絵、アクリル画)より



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由詩人クラブ No.313 自然との調和

2025年02月12日 | 自由 essay & 詩人クラブ
 幸喜幸齢 生きがい日記
自然との調和 No.313  

春の花が開く 自然の息吹
人々は夢を抱き新たな旅へ

夏の陽炎が 生命を躍らせ
自然の営みが 心を満たす

秋がきて枯れ葉が舞い散る
収穫の季節 共に歩む人々

冬の静寂 自然の休息時間
人々は温かさを分かち合う

四季の舞台彩る人間の生活
自然と共に 心の旅を紡ぐ

春夏秋冬織りなす営みの詩
人の喜びと自然の美くしさ 

自然と共々に調和し生きる
人間の自然破壊を恥じる時


肇&kirihara   No.313 自由詩人クラブ


初春の琵琶湖畔 / 高島・滋賀

春 比津駅の駅桜

夏 リールフット湖の夕陽 / USA

秋 ヴェルサイユの並木道 / France

冬のヴルイヤール/ France

*いずれも My絵画 から

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

essay128 稀有な日本人 賀川豊彦牧師 (記録)

2025年02月11日 | 自由 essay & 詩人クラブ
 稀有な偉人
  賀川豊彦牧師 & essay(記録)

「賀川豊彦」と言う人を知っていますか。
ボクが10人に聞けば10人共に知らない、聞いたこともないという。
 明治42年クリスマスの日、21歳の賀川豊彦は在学する神学校の近くにあった神戸・新川の最貧民窟に居を移した。
 前年殺人があり借り手のいない3畳で板の間だけの部屋に引っ越し、苦難の中で延べ15年間、路傍伝道と貧民救済活動に奔走する。

  途中、宣教師の薦めでアメリカのプリンストン大学神学部へ留学する。そこで学んだのは貧民救済の為、それを防ぐ根本的な防貧活動が必要だと知り、後に初の労働組合、農業協同組合、漁業組合、医療組合、生活協同組合を創設、また健康保険、失業保険などの組織化を図り先頭に立った。

 また被災者340万人と言う未曽有の関東大震災では、いち早く救済活動を展開した事を知る。日本で初のボランティア活動を組織したのもこの時の事。
 その他、著作「死線を越えて」他は、国内外累計400万部以上という当時最大のベストセラー作家ともなった。著作の多くは翻訳されて世界へ流布され、海外でその活動は大きく評価された。

 また延べ死者310万人と言う悲惨な太平洋戦争では、日本が無条件降伏をした直後に、焦土と化した日本の地に降り立った連合軍総司令官の姿、天皇陛下と並ぶ写真を知る。
 そのマッカーサー元帥が後の回顧録に残している文面がある。それは賀川豊彦がマ元帥に招かれた時に「このままでは一千万人の国民が餓死する。至急食料品と医療品を送って欲しい」と訴えた時の事。

 マ元帥は「自分と日本政府との間には交渉というものはない。天皇陛下も日本政府も私の命令にただ従えばそれでよいからだ。しかし自分の自由にならない日本人が一人いる。それはドクター・カガワである。今世界は日本の賀川豊彦牧師を聖者として尊敬しており、私が彼に指一本加えれば、私の占領政策は世界の非難の的になりかねないからだ」と記している。

 その後アメリカの輸送船団が日本へ食料品・医薬品を次々と送ってきた。小麦粉はパンになり、粉ミルクは学校給食にも出たが、当時小学生で不味かった記憶がある。しかし、その支援のお陰で国民は最低限救われたのである。
 彼はまた世界連邦建設に尽力し、吉田茂はじめ政財界人、アインシュタイン博士やラッセル卿らとの交流、ルーズベルト大統領はじめ世界の指導者とグローバルに交わるなど、誠に稀有な日本人であった。

 後に賀川豊彦は海外でインドのガンジー、アフリカのシュバイツァーと共に世界の三大聖人と称され、ノーベル文学賞2回、平和賞4回も推薦され、最終選考の途中、72歳で昇天した。その功績を称え、アメリカのワシントン大聖堂には賀川豊彦の銅像が建っている。

 ボクは高校時代に尊敬する人物の発表会で「賀川豊彦」を取り上げたが、それ以来忘れていた。だが街道歩き旅や列車旅をしている時に、偶然賀川豊彦の足跡を随所で知り、再び興味がわき、「80歳の生きがい探訪記」として取り上げた。 現在その資料収集と共にその足跡を辿り訪ねつつある。

肇&kirihara   自由essay&詩人クラブ  No.128

PS  付記
 このブログをUPした直後、賀川豊彦関連の書を検索していると、「金子みちひと」と言う名とその履歴があった。見てみると賀川豊彦が提唱していた「神の国運動」を活動している現職の国会議員の方と知った。面白い方がいるなと更に検索すれば、兵庫県川西市の小さな町の教会の牧師で社会事業をしている方とか。更に東大法学部卒の元外務省のエリート職員とか。何でまた? その職を投げうって牧師に、国会議員(日本維新の会・全国比例区とか)で、しかも賀川豊彦の精神を受け継いで活動されているとか? 一度お会いしてみたい方だととても興味を持った次第。


春ももうすぐですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いよ!

2025年02月10日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025  2. 9  -3/5℃ 
寒いよ!🥶

寒い!  と言ったら先生に怒られた。 
暑い!  と言っても怒られた。


カワセミが池の小魚を狙う

寒い時はそれなりに寒くないと困るんだ。
暑い時はそれなりに暑くないと困るんだ。その位で寒い、暑いと言うな! とまた先生に怒られ、そのなぜ?  を子供心に聞いた。


バンの親子が遊ぶ

時が経って思うに、そうだなと思う事が多くなった。いま地球の自然環境が異常だ。日本の四季は世界遺産そのもの。事例を挙げればきりがないが、日本には素晴らしい季節感がある 否 あった



でも今日の大阪は寒いよね 😱 
雪国の人達からすれば、笑われる程度の寒さだが、でも慣れないから余計に寒い! また先生に上から怒られそうだ 😮‍💨


千里南公園の池にいろいろな水鳥が集う

今日の受講する「地球環境自然学」の講座は面白かった。講師は野中ともよ氏、1990年代のNHKメインキャスターで記憶にあるが、驚いたのはある日突然、日興証券系シンクタンクの理事長や三洋電機の代表取締役会長とかビジネスの世界でも知るが、今グローバルに活躍される😵

雪も氷もないのに、寒風が冷たい

今日のテーマは「自然(じねん)の懐で遊ぶとは」自然と書いてじねん と呼ぶ。自分もすっぽり中に入って生かされていると言う自己認識。畏敬の念や謙虚さをしぜん界に思う。人間社会にも必要な、その心 と。


凛とした冷たさ🥶

その後、野中ともよ氏とこの講座の主幹で顧問だったが、今期で引退との京都大学名誉教授で森里海連環学の田中先生との対談も面白く笑った


寒風の中、ベンチに座る人もいない😱

今期もその道の著名な先生方の講義を20回受講して自分の世界を拡げた。来期もまた脳の刺激にも楽しみだ。


街路の残り柿を鳥も食べない なぜ?
中央の枝に来たヒヨドリもそっぽを向く?

外へ出ればものすごく冷たい風に悲鳴😱 
先生! やっぱり寒いよ!🥶🤣


*写真は全て千里南公園の散歩道から


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出版「青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅」

2025年02月08日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
拙著  出版のご案内



青春切符で巡る
日本一周ローカル列車の旅
1⃣ JR青春18切符で巡る 
   日本一周25日ローカル列車の旅
2⃣   JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探訪記

著者 桐原 肇  澪標・出版 DTP  山響堂pro.  2025年1月14日発行  A5版  270Pカラー16P含
定価1800円(1636円+税10%)
販売・Amazon com. (検索・桐原肇)
Amazon発売中です。電子出版各社取り扱い中。





ローカル路線で列車を待つ女性 (アクリル画)

拙著にて恐縮ですが、新刊のご案内です。
JRの青春18切符を利用して西日本版と東日本版に分けて延べ25日間  日本一周外周りの周遊記です。

手を振るローカル路線の女性駅長 (アクリル画)

併せてJR大阪環状線19駅のひと駅歩き探訪記を併載しました。
共に当ブログで毎回発信してきた内容をまとめ編集したものです。
鉄爺の青春賦  80歳(傘寿)の記念出版刊

鉄橋を渡る蒸気機関車 (油絵)

<既刊のご案内>
喜寿の青春賦  街道歩き4000㎞」澪標刊 
(鹿児島薩摩藩から北海道松前藩まで歴史街道を延べ161日間、4160㎞、602万歩の歩き旅紀行記です)お陰様で大変好評価を頂きありがとうございます。


尚、「箕面の森の小さなできごと」V2刊(エッセィ)「みのおの森の小さな物語」V2刊(創作物語)も大変好評をいただき感謝です。
いずれも近隣の市立図書館にて見て頂けます。



既出版本はいずれもAmazonにて発売中 
電子出版各社取り扱い中

磐越西線を走る蒸気機関車 (油絵)

尚、全国の書店からも注文ができますが、現在書店数が激減し手間がかかるためにAmazonでお買い上げいただくのが最も早く自宅まで届けできてお勧めです。

<表紙・カバーから>

表紙袖  表紙   背表紙 裏表紙  裏表紙袖


裏表紙




*絵はいずれもMy絵画から

頑爺 gangii / 肇&kirihara



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉の力

2025年02月05日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025.2.4   1/5℃ 
言葉の力

ボクは不器用なのかバカなのか言葉の使い方がよく分からず、若い頃から場違いなところで場違いな言葉使いをして呆れられた😅



距離感のない言葉や意味のない言葉、そして無意識に言った言葉で相手を怒らせたり、傷つけたり、取り返しのつかない言葉使いをしたりと、全く言葉に対して自信を無くしいつしか無口となる



しかし、31歳でサラリーマンから独立して小さな会社を創業してからはそんな自分ではいけないと意識して言葉を選び話すように心がけた。



でも振り返れば何度も失敗して後でその一言のカバーに奔走した事も有り、落ち込んだりした。



いつしか会社も大きくなり、ロータリークラブなどに入れて頂き、多くの著名人との交わり、各種の講義や講演会、研修会を聴く内に徐々に改善されていったように思うが、まだまだ人を傷つけるような言葉を発する自分がいるのではと自省



「言葉の力」 つまり自分が発する一言で相手を鼓舞し納得し、幸せ感を与えることも出来れば、相手を怒らせ、自信を無くし自暴自棄にさせてしまうか、どちらも自分の言葉一つ。つまり言葉の力は霊をもつという古代からの言い伝えに賛同する👍



先日、偶然にYouTubeで「愛の言霊」というサザンオールスターズの曲を聴いた🎶
愛の言霊 いい言葉だ。その内容は



Spiritual Message~ 愛の言霊 🎶
 サザンオールスターズの楽曲で自身37曲目のシングルで1996年5/20 に発売された。作詞・作曲は桑田佳祐。ビクターエンタテインメントによる出荷数は155万枚と Wikipedia にある。



また、言霊(ことだま)は古代日本では、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされたという。



この言葉は万葉集にもあり、それらの歌によって日本国は言霊がはたらいて幸いをもたらす国であると信じられていたという。



言葉には霊が宿っており、言葉として表したことが実現する、という考え方は日本だけでなく多くの民族が持っていたという。



旧約聖書の創世記、未開民族の神話や伝説にもあり、仏教の密教にもある。また和歌において言霊の思想が受け継がれているという。



一言の言葉を大切にしたいと、改めて自省をこめて噛み締めている🤗




*写真は全て千里南公園の散歩道から



YouTube


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

75歳からの夢ノート (7)R.

2025年02月02日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
75歳からの狂い咲き 🤣

75歳からの夢ノート
    人生最幸のつくり方(7)R.
 <My 74 ~ 80 Y.>
’24.4.24 の当Blogのカテゴリー<75歳からの狂い咲き>からRewrite 再掲載
      

 
最後にお伝えしたい。 
人にはそれぞれの人生があり、様々な条件や事情もあります。私とて全く同じでした。だから一律に押し付けるつもり等は毛頭ありません。街道歩き4000㎞や列車旅で出会った多くのシニアの方々との会話から、女性より男性がまさに私が体験した74歳までの状態でした。
ただ自分の人生は自分でしか変えることが出来ません。それは75歳からでも遅すぎる事はありません。
私の小さなできごとが、悩み苦しみ諦めの方々の少しでも参考になれば幸いです。



(7)75歳から  夢ノートの実現 
 私はこのまま老いて死を待つのか? 人生最後に自分らしく自分を生きてみたいと74歳で諸々のしがらみを捨て、自分の責務をすべて終えた時、何も持たず家をでた。人生最後は自分の幸せの為に自由な生活を選択したのです。



自分の選んだ住処は、緑豊かな都市近郊の便利な街の古い団地。それまでの大きな家、一見豊かな生活から狭くても自分の為の小さな居場所を定めた。次にそれまで書いていた「夢ノート」を実行。その為に初めてPCやスマホ等の現代ツールを教えて貰い My Blog を開設。



75歳  「ひ孫訪ねて120万歩」大坂城から江戸城へ 一人東海道57次歩き旅へ出発  38日間 916km   125万歩で完歩 ひ孫達を抱くことができ、自分に自信を持つ。



75歳〜  同時に自然学校、文学学校、川柳倶楽部、絵画、同好会、各種講座、大学EXT等に入学・入会し多くの友と交る。またボランティア活動や地域コミュニティ活動を始める。



76歳  「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」(V2刊)を出版。自分の20余年、居場所が無い中で心の拠りどころであり、憩いの場所であった箕面の森、その3千余回歩いた<箕面国定公園の散策日記から>そのエッセーと物語です。各出版本は地域図書館にも収蔵されています。



77歳  日本列島縦断歴史街道歩き旅へ  東海道57次で自信を得て、鹿児島薩摩藩・鶴丸城跡から北海道松前藩・松前城まで延161日間、4162㎞  602万歩で一人歩き完歩。 学生時代の夢を実現!



78歳  「喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」を出版(澪標刊)多くの賛同を得る。*出版本は何れも地域図書館に収蔵されています。



80歳  これも青春時代の一つの遣り残しを実行。それまでのローカル列車旅をまとめ「JR青春18切符で巡る25日間  日本一周ローカル列車の旅」「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探索記」澪標刊)を出版。



狂い咲きと揶揄され既に6年目、6年前までの濡れ落ち葉、金魚の糞、萎れた菜葉と言われるまま、気力も生きがいもなく、居場所もなく孤立し、自分のお金もなく、友もなく、自由の束縛の中で老い先はただ死を待つだけの状態から、全てを捨てて脱出したことでリセットし、自分らしく人生を全うする道筋ができた。



現在、夢ノートの65%以上を達成 その人生大転換の喜びは今迄にない生き甲斐と幸せをもたらしてくれた 😂 
80歳からは残された夢ノートを実現する為に更に夢が広がる。



モットーは「健康第一」何をするにしても心身の健康があっての事。80代は歩け歩けと、早め早めに予防と受診を心掛けます。



自分は今日死んでも全く悔いはなく、子供達家族や親しい友人らも「人生最後に悔いなく心置きなく生きた。そんな生き方に安心し、自分たちも励まされ心の癒しになる」と言ってくれるので有難いこと❣️ 



山あり谷ありのまさかの人生だったが、最後に長い人生を共に歩いてくれた愛する家族、関わった人々全てにそれらがあったから今日の自分があると、皆様に感謝でいっぱいです🙏😂💐





またMy  BlogなどのSNSや本の出版等により、更に多くの方々との交わりができて感謝です。齢と共に人との交わりは生き甲斐です。
最後に私の友人の著作で贈ってくれた本の題名が「行動なくして得るものなし」まさにそのとおりだと思う。4000㎞、602万歩の私の歩き旅も短い足一歩70㎝からでしたからね🤣



人生最幸自分らしく自分を生きる事で締め括る


75歳の後期高齢者から 私は幸喜幸齢者 とし、その名の通り現在は感謝と幸せな日々を過ごす😂
 
”75歳からは狂い咲け” (7)を終わります🤗

Facebook・X・mail、また当ブログコメント等からご意見を頂きました。ありがとうございました。

*写真は全て千里南公園の散歩道から

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拙著・出版案内(記録)

2025年02月01日 | JR青春ローカル列車の旅(東日本編)
幸喜幸齢 生きがい日記
拙著  出版のご案内(記録)



青春切符で巡る
日本一周ローカル列車の旅
1⃣ JR青春18切符で巡る 
   日本一周25日ローカル列車の旅
2⃣   JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探訪記

著者 桐原 肇  澪標・出版 DTP  山響堂pro.  2025年1月14日発行  A5版  270Pカラー16P含
定価1800円(1636円+税10%)
販売・Amazon com. (検索・桐原肇)
Amazon発売中です。電子出版各社取り扱い中。





ローカル路線で列車を待つ女性 (アクリル画)

拙著にて恐縮ですが、新刊のご案内です。
JRの青春18切符を利用して西日本版と東日本版に分けて延べ25日間  日本一周外周りの周遊記です。

手を振るローカル路線の女性駅長 (アクリル画)

併せてJR大阪環状線19駅のひと駅歩き探訪記を併載しました。
共に当ブログで毎回発信してきた内容をまとめ編集したものです。
鉄爺の青春賦  80歳(傘寿)の記念出版刊

鉄橋を渡る蒸気機関車 (油絵)

<既刊のご案内>
喜寿の青春賦  街道歩き4000㎞」澪標刊 
(鹿児島薩摩藩から北海道松前藩まで歴史街道を延べ161日間、4160㎞、602万歩の歩き旅紀行記です)お陰様で大変好評価を頂きありがとうございます。


尚、「箕面の森の小さなできごと」V2刊(エッセィ)「みのおの森の小さな物語」V2刊(創作物語)も大変好評をいただき感謝です。
いずれも近隣の市立図書館にて見て頂けます。



既出版本はいずれもAmazonにて発売中 
電子出版各社取り扱い中

磐越西線を走る蒸気機関車 (油絵)

尚、全国の書店からも注文ができますが、現在書店数が激減し手間がかかるためにAmazonでお買い上げいただくのが最も早く自宅まで届けできてお勧めです。

<表紙・カバーから>

表紙袖  表紙   背表紙 裏表紙  裏表紙袖


裏表紙




*絵はいずれもMy絵画から

頑爺 gangii / 肇&kirihara


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする