#朝の詩 新着一覧
恋かしら
訳あってリハビリをうけるのは初めてだけど担当の先生は澄んだ目をしたやさしい男性(ひと)温かい手の魔術で春の雪のように
日本昔話のような・・・「小さな笠地蔵」
♬坊や よい子だ ねんねしな今も昔も変わりなく母のめぐみの子守唄遠い昔の物語 「小さな笠地蔵」七十年前の年の...
朝の詩・・・「孫と福(ねこ)」
孫と福(ねこ) 福が食事をしているところへ孫がハイハイしながら近づきポンポンと背中を叩く福は食事の邪魔をするのは誰だと言わんばかりに振り返りその手が孫
「青い鳥」と初冬の花
青い鳥野原で6歳の娘と折り紙ごっこ娘は青い鳥を作ったぼくは拍手して「青空から降りてきたみたいだ」...
再び創造の森で・・・
再び訪ねた創造の森でひっそり と咲いていたコスモス コスモスを摘まないでくださいコスモスは風にゆれるのが好きだからゆれながら みん...
朝の詩・・・「病室にて」
やせこげだ手ば合わせで・・・ なしてそったら拝むべ私(わ)だば 貴女(おめほ)の童(わらし)だはんでそったら拝まねでも...
朝の詩 白い鉛筆とキッコウハグマ
「白い鉛筆」 十二色 色鉛筆に選ばれたものたちは色のエリートたちでも よく見ると白がない エリ...
朝の詩
産経新聞の朝の詩。紙面への投稿について年賀状のあまりをせっせーと送っただよー。7月に送った詩の掲載が10月で、ある朝突然掲載されていた。事前に電話で本人確認があると思っていた...
海ほおずき (ほおずき市)
海ほおずきほおずき市の中ごろに海ほおずきの店があった故郷の浜にあるような洗いっぱなしの...