#桜木紫乃 新着一覧
『緋の河』、〈カルーセル麻紀〉の子ども時代に迫るー桜木紫乃を読む③
桜木紫乃を読むシリーズ3回目で最後。今回は主に『緋の河』(2019、新潮文庫)を取り上げるが、その前に読み終わったばかりの『霧』をちょっと。講談社文庫の桜木作品連続刊行の最後。これは桜木作品...
『ラブレス』『家族じまい』、「家族」の過酷な歴史ー桜木紫乃を読む②
桜木紫乃の直木賞受賞作『ホテル・ローヤル』(2013)、あるいはその前に書かれたミステリ...
孤蝶の城
桜木 紫乃 著以前読んだ「緋の河」の第二部 という事で読み出しましたが、その「緋の河」...
涼しくなれる釧路小説ー桜木紫乃を読む①
東京はほぼ毎日猛暑日が続いている。台風が接近した8月16日(金)だけは別だが、他の日は35...
家族じまい
釧路に夫猛夫と2人住まいの認知症が進むサトミの様子を見に行くように妹乃理から言われた...
【ラブレス】桜木紫乃 2011年8月
※桜木紫乃(1965年北海道釧路市生まれ。高校卒業後、裁判所でタイピストとして勤めたが、24歳...
ホテルローヤル
ホテルローヤル 桜木紫乃以前にNHKのあさイチプレミアムトークで桜木紫乃さんを拝見してお人...
【蛇行する月】桜木紫乃 2013年10月
※桜木紫乃(1965年北海道釧路市生まれ。高校卒業後、裁判所でタイピストとして勤めたが、24歳...
小説『ヒロイン』
[書籍紹介]1995年3月、東京・渋谷駅で、新興宗教団体による毒ガス散布事件が起き、5...
【裸の華】桜木紫乃 2016年6月
※桜木紫乃(1965年北海道釧路市生まれ。高校卒業後、裁判所でタイピストとして勤めたが、24歳...
起終点駅(ターミナル)ー桜木紫乃作
桜木紫乃作「起終点駅(ターミナル)」を読みました。北海道が舞台の短編集です。6篇収録さ...