ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

カササギ(鵲)

2025年02月12日 04時25分32秒 | 自然・動物

積雪深さ:134cm(4時現在)

 

昼前に今読んでいる浅田次郎著「終わらざる夏」の中に

「重機関銃の曳光弾がまるで鵲のように白い腹を見せながら

頭上を悠然と飛んで行くのだ」(私の注釈・昭和20年8月15日 盛岡にて)

の箇所を読んだばかりでした

 

午後からの地元散歩で久し振りに街中の小公園にて

 

イナゴなどを捕食するので益鳥として扱われているそうです

 

睨まれた

 

 

 

ご夫婦❓・二世の誕生をお待ちしています

 

カラスも大人しい

 

いよいよ留鳥かな❓

 

【百人一首・大伴家持「かささぎの 渡る橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」

(新古今和歌集)

七夕伝説と関係しており、冬の霜の白さをカササギが七夕の夜に造る架け橋と

なぞらえて詠まれた歌です】

「生き物情報ナビ」より

 

調べると面白い鳥ですね

 



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