リーマンの謎”3の7”(補足)〜素数定理とラプラス変換に関するタウバー型定理と
素数定理の簡潔化された証明として、タウバー型定理を使ったやり方を”3の5”と”3の6”で述べましたが、寄せられたコメントを元に振り返ってみると、まだま
難題は誰が為にある?〜リーマンの謎”3の6”(更新)
私の悪い癖だが、難しい問題に出くわすと、それを避けたがる傾向にある。大半の人類もそうだが、100%そんな人種だと、人類は100%破滅する。 ...
リーマンの謎、”2の17”〜リーマンの明示公式とジャック•アダマールの偉業と〜
前回の”2の16”では、素数定理とリーマンの明示公式には、ジャック•アダマールの存在がとてつもなく大きい事を述べました。 今...
リーマンの謎、”2の16”〜リーマンの論文から見た素数定理と明示公式
前回の”2の15”では、素数定理とリーマン予想の密な繋がりについて述べました。 今回は少し掘り下げ、リーマンの論文(1859)から眺めた、素数定理とリーマンの明示公式を...
リーマンの謎”2の14”〜チェビシェフの恒等式とマンゴルド関数と、素数定理の証明と
”2の13の1”で、素数定理に関するチェビシェフの不等式(π(x)の近似)を紹介しましたが。非常に判り辛く、曖昧で難解な点も多かったと...
リーマンの謎と素数の謎、”2の13の2”〜チェビシェフが主張した不等式の証明(後編)
前回”2の13の1”では、長々と、チェビシェフの素数に関する不等式の証明の前半部を説明しましたが、非常にややこしいですね。 このチャビシェフの主張とは、素数定理の&rd
リーマン予想と素数の謎と”2の13の1”〜チェビシェフの”粗い”素数定理と、素数に関する不等式(前編)
素数の自然数における割合が0%である事実を振り返ると、これはx→∞の時に素数が非常に少なくなる事を意味し、その度合いがおお...
リーマン予想と素数の謎”2の12”〜n番目の素数の大きさと、素数定理の庶民的考察と〜
”2の7”〜”2の11”では、少し本道を逸れ、番外編ぽくして”素数定理”を判り易く紹介したつもりですが。思った以上にややこしく
素数の未解決問題が解けるかも知れない?
今日は久し振りに数学ネタです。急いで書いたんで、読み辛いかもですが。少し政治ボケしてるので、気分転換にはなるかと。 リーマンの謎ブログの...
リーマン予想と素数の謎、2の11〜チェビシェフの初等的な素数定理と、その長い道のりと〜
さてと、前回”2の10”の最後では、改訂版素数定理について述べましたが。今日はチェビシェフの初等的素数定理です。初等的と言っても、これも現代数学を大きく変革させ、リ...
リーマン予想と素数の謎”2の5”〜素数の逆数和の発散とその度合い
前回”2の4”では、素数の第1の謎である”素数の逆数の和が無限大”である事を証明しました。そして、素数の個数の無限大が、ある程...
- 前へ
- 1
- 次へ