#絵本紹介 新着一覧
西行に倣って絵本行脚(笑)
講談絵本挑戦シリーズ(笑)第3弾である。今回は今までの『宮本武蔵』『大岡越前』とはちょっと毛色が異なる。時代はもっと古いし、「和歌」が大きなポイントになる。小学生相手ではさらに難度が上が...
ニャンニャンワールドへ
この作家の猫の描写はお気に入りだ。『ネコヅメのよる』は、持ちネタにしている(読むほど...
妄想の喜びをどう読むか
11月はもう読み聞かせの予定がないのだが、来月はかなり回数をこなしていく計画である。ヨ...
人間が読むことを犬には内緒
11月1日「犬の日」だったので、取り上げてみた一冊だ。教職当時よく実践した「変身作文」~...
落語絵本はこの一冊から
落語紙芝居シリーズは教員現職時代に揃えてあり、何度か子どもたちの前で披露した。『とま...
このナン絵本、どう読む
自分が読み聞かせをしていても、他の方のそれを耳にする機会は頻繁にはない。年に数回程度...
「くらやみきんしの国」を行く
次週は2年生が相手なので、ふさわしい絵本はないだろうかと新着棚で見つけた一冊。「くら...
うそだあと12回言う
サトシン作品は図書館にも数冊収められているが、その中でこれが一番しっくり来る。全編が...
りんごの季節にこんな一冊
昨年、この絵本を目にした時、こういうアイデアもあるのだなと感心した。他の果物や野菜で...
夏のお月さんの話、今頃
先月下旬頃、図書館へ新着で届けられた本を見ていて、一発で「ああ、いい本。読みたい」と...
ひとりぼっちは泣いていい
小学生低学年の頃は泣き虫だった。3年生になって「これじゃいけない」と心の中で宣言した...