#蘭渓道隆 新着一覧
大覚禅師立像制作佳境
今週中にも仕上げを終え、着彩に入れるかもしれない。後は禅師が立つ岩と本人を撮影し、背景に配せば完成である。私がもっとも多用し、様々な条件に対処するため苦肉の策で始めた、私にとっての大リーグ...
背景のことなど
大覚禅師(蘭渓道隆)立像は広い空を背景に、長辺150センチのプリントにする予定だが、それで...
変わらないこと、変えないこと
写真制作を始めて、そのほとんどをまことを写す、という意味の写真に争い続けて来た気がする...
新シリーズのこと
新たに始めることになった“写真どころか陰影が与えられたことがない時代の人物に陰翳を与えるシリーズ...
巳年だとはいうけれど
蘭渓道隆の立ち姿を制作している。作りながらどういう画にするか考えるのだが空を背景に、中...
人は変化してこそである。とはいうものの
ついこの間まで、かつての日本人は、何故陰翳を描かなかったのか、と考え“光源が一灯の世界と違い、日本には便所にまで...
禅師の身体バランス
大覚禅師こと蘭渓道隆は、生前描かれた国宝の坐像を見ると華奢なようで肩幅が広い。そのバラ...
こんな雨傘が欲しい
昨年暮れに母が亡くなって予定より遅れてしまったが、蘭渓道隆師の立像、法然上人の頭部を同...
私なりの真実
蘭渓道隆を最初に興味を持ったのは、国宝の頂相が、技術的に日本ではなく、中国で描かれた説が...
気分も新たに
建長寺には蘭渓道隆の径行像という立ち姿が残されている。明らかに生前描かれた国宝の頂相を...
禅師のポートレイト写真?
大覚禅師こと蘭渓道隆は全部で3点おおよそ完成している。しかしどうもモソモソする。昼食をと...