#西尾実 新着一覧
徒然草の第141段。
西尾実著「つれづれ草文学の世界」(法政大学出版局・1964年)。この注文してあった古本が届く。雑誌や論文集に発表された22篇をまとめた一冊でした。はじまりが昭和2年の文ですが、最初から読む気にな...
西尾実と大村はま。
長野県で、私が思い浮かべるのは、大村はま、藤原てい(夫・新田次郎)の師弟関係です。とい...
皮肉なようで親切、平凡なようで深遠
徒然草第39段の解説で興味を惹かれたのは、安良岡康作(やすらおか・こうさく)著「徒然草全...
長生きしていたおかげ。
大村はま著「日本の教師に伝えたいこと」(ちくま学芸文庫)。このあとがきを、大村はまさん...
問答 / 対話 。
大村はま講演の「教師の仕事」に、こんな言葉がありました。「 やはり未来の建設に役立つ人...
書かなくてもかまいません。
大村はまの講演「教えるということ」に「・・・そんなことよりも、書けない子どもがたくさんいて、先生が来て...
西尾実。
読んでない本をひらくのは、おっくうです。それで、読んだ本をひらく。「教えることの復権」...
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