#野付半島の鳥 新着一覧
アオサギが干潟に集まりだした。
野付湾の広大な干潟にアオサギが集まりだしました。茶志骨湿原や標津湿原周辺の森で営巣しているアオサギたち。ヒナが大きくなり、大食漢になりだすと川の魚より野付湾に住む大きい魚を求めてやっきます。
アザラシ、その後。
ゴマフアザラシの死体を見つけてから一週間、突堤の上は何も残っていませんでした。100キ...
シギやチドリが姿を見せ始めた。
7月に入り、シギ・チドリが姿を見せました。寂しかった干潟や砂浜に活気が戻ってきた気分。...
海抜ゼロメートルのミソサザイ
野付半島には海抜ゼロメートルの極相林が存在します。ミズナラを中心に樹齢100年以上の古木が中心。ナラワラと呼ばれる林です。おばんです。小太郎でごじゃります。...
ゴマフアザラシの死体に集まるカラス
爆弾低気圧が野付半島をかすめて行ったあと、一頭のゴマフアザラシの死体が防波堤の上に転が...
一羽になってたタンチョウのヒナ
5月に生まれたタンチョウのヒナ。よちよち歩きの2羽のヒナが両親に護られ、潮の引いた干潟...
夕暮れのヤマシギ
ヤマシギは春に渡ってくる渡り鳥。5月に入ると我が家の上を「チキィッ」「チキィッ」と単発...
ノビタキとエゾカンゾウ
エゾカンゾウが咲きだすとノビタキのヒナが巣立ちを始めます。野付半島の草原は海風で草丈が...
小さなときは外敵にご用心
生まれて一週間。タンチョウのヒナにとり試練の時です。俊敏に体は動かず、周囲への警戒心も...
海辺のハエ捕り・ハクセキレイ
ハクセキレイを波ぎわでよく見かけるようになりました。低気圧が通り過ぎた後の海岸線にはう...
タンチョウのヒナ、最初の食事は
野付半島で生まれたヒナ。最初に口にするのは、もちろん魚。海辺で生まれたタンチョウは魚が一番。2羽の親はヒナを見守って干潟に連れてきました。おばんです。小太郎でごじゃります。...