#Poem 新着一覧
miscellaneous valves(その他のバルブ)
細い光と目蓋の痺れ、サンドノイズの残響と湾曲した夢の欠片、不器用な蛇のように身体を捩じりながら、無意識に目覚めを追い求める、眠り続けていた時間の蓄積、宿命的な停滞、かすれた喉が覚える今日...
torrential rain
望むとか、望まないとか、そんなもの、特別人生において重要な事柄でもないだろう、何の意味...
〜A mysterious world〜
-この世界の、「摩訶不思議」っぷりを唄うのは…〜ポエマー〜in the world....なにはともあれ...
sealed
囀るな、囁くな、嘯くなよ、腐肉に群がる小蝿や蛆のような薄汚い愚民ども、俺の人生にお前らを相手にしてる暇はない、俺がこの世界で息をし続けている理由はただひとつ、容赦ないポエジーと相...
〜【無欲の勝利】〜
【無欲の勝利】 先日、職場で、パートさんの、愚痴を聞いていると。こんなフレーズを受信して…(...
ふざけた世界にさよならを
伸び過ぎた髪を手早く纏めたら企んでる顔でこちらへおいで裁きを受ける覚悟なら出来てるひと...
〜【今日という日に】〜ありがとう
今日も過ぎゆく日常生活に…「ありがとう」を込めて…〜詩を、創作、おっ始めます…〜なにはともあれ、新しい「時代」がやってきて…新しい「今日」がやってきて…〜昔...
散らばった骨はひとつところに集めておけばいい
静物たちは沈黙し続けながら俺たちの詩を見届けようとしている、きっとやつらにとっては一番...
ホワイト&ブルー
晴天の空に爆撃の幻を見た、川に架かる大橋の上で…川面は誘爆のようにあちこちで煌めき、目覚めたばかりの俺の網膜を何度も刺した、西からの強...
いつか、まあ、そのうち
ありのままの僕で居ることは恥ずかしいことだから柔らかい花をたくさん摘んで外壁のそばです...
泡(あぶく)
慟哭は泡上の海に沈殿して行く、死後硬直のあとの眼球のような濁りと共に、ソプラノで鳴く海...