まったく…

引き続きこちらを観ました。






ごめん、ちょっと悪口言っていいですか？







ヒドイ！
酷すぎる！

ギャグ⁈
ねぇ、ギャグなの⁈



変に狙って撮りすぎ！

2003年の映画ですが、もっと古いんじゃないの？って感じるくらい雑な撮り方です…。



全自動洗濯機から伸びる脚は素晴らしかった。けどチラ見せでいいのにしつこく絡ませてくるし。



タケゾウ役の遠藤憲一さんの演技が素晴らしいのに…勿体無い…。


これ、あと3作くらい続くみたいですが





観る気しねぇ‼︎




和製ホラー映画てあたし的にはハズレが多いです。

途中まで素晴らしいとか、一部見所ある映画はあるんだけどなぁ…。


全編通して良かったのは「スウィートホーム」と「グロテスク」くらいですかね…。あ、あと「ひきこさん」も良かったな。




まったく久々に(ある意味)すごいのを観ましたよ。

ヒトラー最終兵器

久々にホラー映画借りてきました。

今回観たのはこちら





なんでナチスが出てくる映画だと「軍機密の謎の実験でゾンビ造ってまーす♡」って映画になるのが多いんざんしょ？



それはさておき、ストーリーですが


ドロコフ軍曹率いる百戦錬磨のソ連軍特殊部隊と、ヒトラーが遺したナチス軍開発のゾンビとの戦いを描いた…



要するに早い話が

やたらタフなマッチョおっさんとナチス軍が戦う話です。


ゾンビは出てはきますが




ゾンビ顔のマッチョなだけでインパクトはさほどありません。


グロシーンもあるにはありますが、普通にスプラッタ期待してると肩透かしくらいます。


普通にアクション映画でいいじゃん！ってくらい、アクションは素晴らしいです。






ドロコフさん1人で軍隊成り立ってます(笑)。



しかし。地下に作られたと言う施設がちゃんとしていて素晴らしいです。
研究施設としてちゃんと機能してる。
武器人間とかみたいに、マッドなサイエンティストが小汚い場所で1人でぐちゃぐちゃやってない。


ちゃんと「実験」してるの。


謎の血清打った後に何か謎の光線？を実験体に照射するんだけど(間近で見てると目と耳にダメージ受けるレベル)、そのシーンにクラシック音楽被せてきたシーンはかなり素敵だった。


「超危険」みたいに書かれた部屋に閉じ込められてるバイオソルジャーを解放して戦わせて欲しかった。

あれはかなり強そうだったのに。
しかもなんかいっぱいいたし。




ラストが良かったなぁ。

そんで大体こういう映画のエンディング曲ってカッコイイんだよねぇ。