Stay Gold・鍼灸整復一花院・ 若杉昌司

鍼灸整復を生業として、食べること・歩くこと・生きることを大事にしている自由人

ノルディックウォーキング in 光明池

2016-10-24 12:24:52 | ノルディックウォーキング
昨日の午前中は
堺市鍼灸師会主催の
ノルディックウォーキング in 光明池
に講師として招かれました。

いつも笑顔の楽しい会なので
ありがたく思っています。

参加者の中にトレッキングポールに
ノルディックウォーキング用パワーグリップを
付けて参加されている方が二名おられました。
私も山登りの時によく装着する方法で
話が自然と弾みました。

今後ともよろしくお願いします。

雲は散らすことはできませんでしたが
超晴れ男は健在です。


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熊本紀行⑭道具編

2016-10-23 06:00:00 | 登山
今回の登山で使用した道具

一つ目
今まではノルディックウォーキングポールを使っていたが
急勾配を考慮してトレッキングポールを
金峰山一の鳥居から頂上まで使用した。
初めて使用したがトレッキングの楽しみ方が少し解った気がする。

二つ目
雨模様の場合は中止にする予定だったので
ゴアテックスではないトレイルランニングシューズを履いた。
登山靴と同様に
刻々と変化する路面状況をがっちりと捉え
足底からの情報を脳神経に正確に伝えるため
躓いたり滑ったりすることが一度もなかった。
履いていて楽しい靴だ。

歩けることに感謝
歩けたことに感謝

わくわく都市くまもとに感謝
わくわく山きんぶざんに感謝

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熊本紀行⑬出会い編

2016-10-22 07:50:43 | パワーウォーキング
2008年11月22日
この熊本の地で
ガウダー先生と初めてお会いしました。
ガウダー先生の教えは
「自然の中に身をあずけ
歩けることに感謝する」ことであります。
何かの機会に熊本を訪れたいと思っていました。

今回の訪問の目的は義援金を手渡することですが
熊本市の象徴の山を登山しながら
ガウダー先生との8年間を振り返りました。

歩けることに感謝
歩けたことに感謝

わくわく都市くまもとに感謝
わくわく山きんぶざんに感謝

Hartwig Gauder Power Walking Association
Instructor 若杉昌司

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熊本紀行⑫金峰山

2016-10-22 06:00:00 | 登山
これほどのいい天気は年に数回しかないと
地元の方のお話し

超晴れ男であることは伏せて
そうなんですね
いいときに登れてよかったですと応える

さてここからがほんとの勝負である
JR熊本駅に12時に待ち合わせ

無事に下山してはじめて登山である
とにかく慎重に一歩一歩丁寧に走ろう


頂上から有明海、島原半島方向を望む
2016/10/10 10:26頂上
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熊本紀行⑪金峰山

2016-10-21 13:00:00 | 登山
山の神の御許しがある限り
山に登りたいと思う

山に登れなくなった時が来たら
ウォーキングの講師は後に任せる
そんなつもりでいつも歩いている

歩けることに感謝
歩けたことに感謝

わくわく都市くまもとに感謝
わくわく山きんぶざんに感謝

登頂から花岡山、万日山の方面を望む
2016/10/10 10:24登頂
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熊本紀行⑩金峰山神社一の鳥居

2016-10-21 06:00:00 | 登山
ここから山頂までは距離にして約900m
現在地(標高400m)から金峰山(標高665m)まで
標高差にして265mを登ることになる
傾斜角に換算すると約16°の道のりである

いたるところで樹木の根がはる土の道は
階段もほとんどなく歩くことが楽しくなる
金峰山の持つ波長に僕の鼓動を同調させて
テンポよく一気に駆け登ることにした

それにしても2日前の大雨にもかかわらず
泥濘や水たまりが全くない
カルデラ式火山は水はけがいいのかもしれない

セロトニン(幸せホルモン)が腸から分泌され
全身にいきわたるのが解る
だからつらければつらいほど
また登りたくなるのが山の魅力である

2016/10/10 09:49通過
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熊本紀行⑨山の神の御許し

2016-10-20 13:00:00 | 登山
標高150mから300mまでの登山道は
落石、ぬれ落ち葉などには注意を要するが
神経質になることはほとんどなかった

草木の葉の風に揺れる音
小鳥のさえずり
木漏れ日

この辺りから
自然の中に身体を預けることができるようになった
山の神の御許しがでたようだ
山に登れることに感謝


標高300m付近から花岡山、万日山を望む
201610/10 09:32通過
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熊本紀行⑧震災の爪跡

2016-10-20 06:00:00 | 登山
峠の茶屋に向かう登山道の東側を並行して
新しく車道を造り始めたばかりの様子で
この登山道の東側の斜面が崩れていた

初めはこの登山道をと思っていたが
直進ルートも下調べをしていたので
ここでの難は何とか免れるだろう

登山口から登り始めて30分
まだまだ先は長い
要所で手を合わせながら
頂に向かいたい

2016/10/10 09:11通過
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熊本紀行⑦震災の爪跡

2016-10-19 13:13:13 | 登山
目新しいアスファルトの道路と
コンクリートの側溝が50cmほど引き剥がされ
アスファルトの敷石が剝き出しになり
雑草が生え始めている

道路を跨ぐように土嚢が積まれているのは
この辺りの水はけは良くないのかもしれない
ここまでの登山道は落石はあったものの
亀裂や凸凹は全く観られなかった

おそらく金峰山はその名の通り
奈良の吉野の金峯山寺とゆかりがあり
山岳信仰の山としての歴史があるのだろう

今こうして熊本市の象徴的な山として
登山を楽しむことができるのも
先人が道なき道を拓き
地を固めた礎があるからこそなのである

2016/10/10 09:04通過
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熊本紀行⑥山の稜線

2016-10-19 06:00:00 | 登山
ふと振り返ると
南の方向に
ひょっこりひょうたん島の様な
山が観える

東から西に(左手から右手に)向かって
花岡山、万日山
同じ高さくらいなので
標高130mくらいのところを
歩いていることになる

それにしても美しい山だ
山の稜線を存分に観ながら
登山を楽しむことにしよう

2016.10.10 08:55通過
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