新年聖会

今日は、いつもお世話になっている牧師先生の教会の新年聖会に来ています。

ヨナ書を学びました。
神様が私たちをどんなに愛してくださっているかを深く深く感じました。

お雑煮

お雑煮は、地方によって違うと言いますが、我が家は、夫婦二人とも北海道出身。
北海道は、開拓の地なので、北海道だけでも出身地によって色々あり、おまけにそれらが混ざって新しい物に変わっている物なんかもあります。

さて、我が家のお雑煮ですが、私の実家は、かつお節と昆布でダシをとっていたのですが、主人の方は鶏ガラでした。
それで、結婚してからは年に一度鶏ガラを買ってきて、コトコト時間をかけてスープを作ると言うのが、この時期のお決まりに。
だけど、年々面倒になってきて今年はいいかな、と思っていたら、主人がやる気をだして、なんと、鶏ガラを買ってきて、レシピどおりにキッチリ作ってくれたのでした。

器

お正月と言う事で、お重に入れておせち風に。

器ってすごいですよね。
自分で作った物はほとんどなく、実家から送られてきた母手作りのなますやキンピラと家にあった物を適当に切って、お重に並べるとそれらしく見えて、何となくお正月気分。
(写真は、昨日食べて空いたところにまた切って追加した物。昨日は、もう少し色々あって3段だったのですが…)

私たちは、「神様の器」と言われています。
器を作ったのが神様ですから、私たち自身にいくら欠けがあっても、神様が覆ってくださり良い物としてくださいます。
器として神様のそばにいさえいればいいんですよね。
でも、これが難しい。
離れたくなったり、知らないで離れちゃったりしてる自分がいます。
祈ります。
いつも神様の器として神様に聞き従っていられますように。