神学校の卒業式で、簡単な証がありました。
直前まで忙しくて、じっくり証を用意する時間がなかったので、神学校に入ったきっかけなどとにかく思い浮かぶ事をお話しただけになってしまいました。
だけどそこで話した事によって次々とこれまでの事が思い起こされ、今一度原点に戻る事ができました。
特に献身した時の言葉に立ち返り、さらに神様に忠実に従いたいと言う思いが強められました。
やっぱり、節目って必要ですね。
私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」(イザヤ6:8)