今日は、いつも行っている小平の国立病院の初めての病棟でコンサートをしました。
この病院では他の病棟で何回かコンサートを行っていますが、今回初めて筋ジストロフィーの病棟の方々が聴いてくださる事になりました。
やすらぎ、風のひびきの曲とともに涙そうそうなどを皆さんと一緒に歌いました。
初めて聴くゴスペルにも皆さんじっと耳を傾けてくださり、あるご婦人の患者さんは、歌のことばが良く入ってきて、とてもわかったと感動しておられました。
このご婦人は、病気が進んで痰が詰まりやすくなっているので、コンサート中に詰まったらどうしようと心配していたそうですが、ずっと集中できたので、一緒に歌っていても最後まで一度も詰まらなかったと言って、とても喜んでおられました。
ゴスペルを通して、神さまが患者さんの心に触れてくださるとともに実際の病をも癒してくださる事を期待し、さらに祈っていこうと思わされました。
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