お立ち寄りくださり有難うございます
プリちゃんったら、今まで止まったことのないところに止まりました
何してるのかな?
えへっ
新しい遊び場、開拓したの?
お立ち寄りくださり有難うございます
プリちゃんったら、今まで止まったことのないところに止まりました
何してるのかな?
えへっ
新しい遊び場、開拓したの?
お立ち寄りくださり有難うございます。
体調があまりよくなかったこともあるが、プリちゃんがいなくなる日の朝の体重が35.6g。やっと増えだしたかのように思えた。そしたら、出て行ってしまったプリちゃん。帰ってきたのが18日。次の日の朝の体重は、32.7g。プリちゃんなりに、不安でいっぱいだったんだろうな・・。そして今日の朝の体重は、35,9g。
おおっ、そろそろもういいんじゃない?あまり増えると産みたくなっちゃうと困るし・・。
うまうま ん?
落ちた・・・
プリちゃん、あんまり食べるとおかーたんみたいになっちゃうよー
お立ち寄りくださり有難うございます
はっ!これは!鳥!!!!
ま・い・ご・の・い・ん・こ・お・い・ん・こ・お・つ・り・あ・ず・か・て・い・ま・す・に・き・て・く・ら・さ・い・・・・・・・・
迷子のインコがいる!!!!え!その絵をしかと見た。頭は白、胴体は水色・・・・プリちゃん!?プリちゃんだ!プリちゃん!
保護してくださっていたのは保育園。「インコの迷子ポスターを見てきてみたのですが・・・」と言うと、「あ、いますよ。ちょっと待ってくださいね。ネットに迷子って出されました?たった今、保護していますと、お返事したところだったんですよ」という言葉にもびっくり。ネットって、以外とスゴイ。。。。そして、籠に入っている鳥さんを連れてきてくださいました。
プリちゃん!
そう、頭白、胴体水色。チークパッチがあまりはっきりしてなくて、尾の先が白いんだけど、ちよっと黒ずんでワイルドな・・・まさしく、プリちゃんだ!!!!
「ああ、うちのインコです、ああ、どうしよう、、会えた・・・・・」なんて言ったか、涙が出てきて興奮して覚えていないのですが、キャリーケースを取りに家に行き、主人に、「プリちゃんがいたよ!見つかった!いたよ!」まだまだ興奮状態は収まらず、主人と一緒に保育園へプリちゃんを迎えに行きました。
聞いたところによると、いなくなった12日の夕方、ドアを開けたら降ってくるようにパパパパパッっと、上から降りてきたそうです。あっち行ったりこっち行ったりされながら捕まえてくださったとのこと。そして、園の女の子が、プリちゃんを見ながら、一生懸命絵を書いてくれたそうです。迎えに行ったとき、ちょうど絵を書いてくれた女の子と会うことができました。ありがとう!
落ち着いて読むと、あの文章・・”迷子のインコ預かっています。インコを取りに来てください”って、書いてあります。可愛いですね。実はもう2枚、書いて貼ってくださっていました。
プリちゃんの写真も撮ってくださっています。ドラえもんと、ドラミちゃんもいますね。
プリちゃんを見つけることができたこの絵と、上の絵は同じお子さんが書いてくださったようですね、その女の子は、特別絵が得意な子ではないそうですが、自分が書いた絵を見て見つけてくれたことで、自信がついたようですと、職員の方がおっしゃっていました。こちらこそ、プリちゃんの特徴をしっかりとらえてくれている絵を書いてくれたおかげで、プリちゃんを見つけることができて本当に感謝です!
そして、もう1枚。
こちらは、2歳のお子さんが書いてくださったとのこと。2歳の子がプリちゃんを書くとこうなるのですね。上手です
お願いして、この3枚の絵を頂きました。園には籠もエサもないですから、籠はどこかから調達してくださったんでしょう(聞くのを忘れましたが・・)、餌はわざわざ買ってきてくださったとのこと。プリちゃんが生きていられたのは、保育園の皆さんのおかげです。優しい方々に保護していただいて、プリちゃんは幸運でした。
プリちゃんの再開を満喫する時間もそこそこ、その日のうちにもう一度お礼に伺ったり、迷子のインコの張り紙をお願いしたスーパーと、動物病院にもお礼に伺ったりして、一段落してパソコンを開けると、
ネネさんからコメントが、インコだよりに青いインコ預かっていると情報がありかすよ!って。早い!投稿されてから間もない時間にいち早く気づいてくださったようです。ネットってすごいな・・・。
この場を借りて、保育園の皆様・ぴナさん・トムさん・ネネさん・動物病院の方々、スーパーの方、みなさま、本当にありがとうございました。
うまうま、ご飯はいっぱい食べるよ
追伸:記事を書いていたら、あっという間に日付が変わってしまいました(笑)
お立ち寄りくださり有難うございます
プリちゃんがいなくなって2日目の朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。4時20分くらいだっただろうか?まだ、真っ暗。これじゃ、探しに行くのは早すぎる・・・。仕方ない、もう少し明るくなるまで待つことにしよう。
何分くらいたっただろうか、そわそわして仕方がない。ちょっと暗いけど、少し距離を延ばせばそのうち明るくなるだろうと、移動用のキャリーケースをそれ用のバックに入れて出かけた。7時近くまで探したが、仕事に行かなくてはいけないので、あきらめる。
そんな時、このブログを読んでくださったピノさんよりコメントを頂く。ツイッターに載せてくれる人がいるので、拡散してもらったと。自分も迷子掲示板には載せさせていただいたが、ツイッターなるものは、やったことがない。なんて有り難い!
寒い日もあった。雨の日もあった。春一番も吹いた・・・・・・・・・・・・・・だんだん、絶望感も出てくる。
そんな時、またまたこのブログを読んでくださったトムさんよりコメントを頂く。 負けないで!
ブログにコメントくださった方は、みんな会ったことのない方々である。涙がチョチョぎれそうだ。
もっと、もっと、何かできることはないか!?張り紙を作ってみよう、最近は電柱に貼ったりすると注意されてしまうらしいから、いつも行くスーパーや、動物クリニック、あそこやあそこ・・・・よし!
17日の夜中(12時までやっている)、スーパーに行き、事情を話すと、「いいですよ、お預かりしますね」と言って、快くコミュニティボートに貼ってくださった。(感謝、感謝・・・)
18日、プリちゃんを見て頂いている動物クリニックへもお願いしに行く。すると、院長先生が出てきてくださり、「以外と近くに保護されていることも多いんですよ、マンションの例なんですけど、2階から飛んで行ってしまったインコが、1階で保護されていた例もあります。警察署へは1か所じゃなく、2か所くらいには、届け出を出しておいたほうがいいですよ。」等々アドバイスをいただく。
灯台下暗し・・・そうか・・・・さんざん捜したけど、今日はお天気もいいし、プリちゃんをさがしながら遠回りして帰ろう・・・・
ぶらぶら歩きながら、「ぷり~」と、呼んでみたりして・・・ふと、何か書いてあるものが目に入ってきた。
つづく
プリちゃんが戻ってきたとき、体重は軽くなっていたけれど、なんだか足を痛そうに上げている姿は見ていません。足が変になる前によく止まっていたこんなところにも、止まれるように
とまれるの。
お立ち寄りくださり有難うございます
プリちゃんがいなくなってしまったのは、2月12日。主人が窓を開けてしまい、す~っと出て行ったしまったというではないか!!逃がしてしまったときの鉄則!すぐ後を追う!主人がすぐ探しに行ったらしいのだが、見つからなかったと戻ってきて、びっくりした私は、血相抱えて探しに行く。
1時間以上探して・・・・・・見つけた!
よそ様のお宅の駐車場の屋根の上に。「プリちゃん!!!何してるの!こっちおいで!ほら!ごはん!ごはんあるよ!おいで!プリちゃん!」必死で呼びかけるも来ない・・・プリちゃんと一瞬目が合った気がした。…次の瞬間・・・家と家の間をこんなに早く飛べたのか?と、思うくらい早いスピードでスイスィ~と、飛んで行ってしまったではないか!
着地した姿は見えなかった。焦りながらプリちゃんが飛んで行った方向に走る。必死で走る!「ぷり!ぷり!ぷり!どこ?ぷりぃー」
返事はない
そのまま日が落ちるまで、あっちこっち捜しまわるが、その日はとうとう見つからなかった。
その日の夜、なんだか寒い。気温が低いようだ。いつもなら即座に暖房を入れるところだが、この寒空の下をプリちゃんは、我慢して耐え忍んでいるのかもしれないと思ったら、自分だけぬくぬくと温かくして寝よう・・などと思えない。
戻ってきたプリちゃん早速いつも止まっていたお気に入りの場所に。