今朝、某新聞を見たら?『花びら餅』が載っていたので、
それを変に皮肉った内容の漫画に憤りを少々感じました。
まぁ、それは置いといて。
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最近、好きな方が『養老孟司氏』です。
なんか?目にとまってしまって、新聞のコラム記事とか読んで、
(なるほど・・・)と師匠に崇めたい感じです。
『人間の知性を考える時に、体や無意識を含めずに考えても意味が無い。』
禅宗は
『自我を捨てろ』と教えている。
なかなか世の中の人間はそれが出来ないから、衝突が起きるのでしょうけど。
確かに、私は10年以上、お稽古しましたが、この世界は、いいと思いました。
(続くものはいいのです。)
未だに茶道の先生はお元気そうですが、あの、赤福の御餅を茶会で説明された時、
『手作りで、五十鈴川が表現されています。』と私も教わりました。
なので、騙されていたんですね。先生も私も。
まぁ、美味しいお菓子なので、また再開して欲しいですけど。
久々に会った地元の友人と『赤福氷』を食べに行ったりするのが、
楽しいひと時でもあるから。
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出世とかの道具にされたのは間違いで、利休と豊臣秀吉は因果な関係だったのだ
と思います。
何故?切腹を言い渡されたのか?
『塑像』です。
秀吉は農民からのし上がって、切れ者だったのだと感じますが、
コンプレックスの塊だから、品格のある利休が自分より魅力的に感じていたのは
事実です。
堺の商人である利休が、どうしてあんな品格を持っていたのでしょう?
(人間は修行で変われるんです。)
そもそも、4畳半の狭い空間でも、全ての侘び寂びを感じることが出来る
と言った世界が貴重なのです
今日はここまで