うちの市は人口10万人ちょっとの小さい市ですが、
市内の被災した人達の様々な支援や、被災者の受け入れなども始めています。
市の福祉協議会のブログやツイッターより、
今回の震災からの様子を知ることができたので、私への覚え書き。
ブログ内容を要約。
・3月11日夜、帰宅困難者の為の避難所が設置され、市民活動支援課の職員が徹夜で対応。
3月12日9時現在、今だ帰れない方がいる。
・3月12日一番被害の大きい地域の某センターに、災害対策支部の設置すべく準備。
信号機や標識の倒壊、水道管破裂、液状化、冠水地区の復旧工事始まる。
・3月13日10時~15時まで某センターを一般開放(無料)。
誰でも入浴可能。断水地域の方などライフラインが整っていない地域の方が利用。
・3月14日災害ボランティアの募集と作業依頼のチラシを、局地的に被災した地域に配布。
福祉協議会に、災害救援ボランティアセンターを設置。
県内では他に2つの市に災害ボランティアセンターが設置されている。
ボランティアは市内在住で、現地まで自力で来れる人のみ。
・3月14日依頼のあった某地区の引越し作業を、夜に災害対策支部で実施。
・3月15日中央共同募金会では全国災害たすけあいとして被災者への義援金を募集。
13日に依頼がった某地区の家具の運び出し。←戸が開かない状況。
14日朝依頼があった一人暮らしの女性宅の庭の燈籠の撤去他は、災害救援ボランティア活動を実施した。
・3月14日付で、県内で最も被災した地域、旭市、香取市、山武市、九十九里町に災害救助法が適用。
・3月15日福祉協議会では、社協、市民課窓口、各行政サービスセンター、地区社協、
「福祉ショップ」に募金箱を設置し、被災地への義援金の受付開始。
・浦安災害ボランティアセンターのスコップの手配とボランティア募集を市で。
・旭市災害ボランティアセンターのボランティア募集を市で。
・3月16日ボランティアが避難所までのバス送迎、部屋の片付け手伝い。
・3月17日ボランティアが引越しの手伝い、ゴミ出し。
・3月18日ボランティアが引越しの手伝い。
・3月19日ボランティアが独居高齢者に部屋の片付け手伝い。
→地震の揺れにより2階の本棚が倒れ、本棚のガラスが割れ本の散乱。
今後使用しないものを屋外(1階)に運び出し、クリーンセンターへ回収依頼。
・3月19日
・液状化による泥の除去・土嚢つくり
・ゴミ分別、部屋の片づけ
・地震により倒れた本棚の撤去、割れたガラスの撤去
・被災者へのマッサージ/有資格者
ボランティアはいずれも、福祉協議会の方とともに活動。
・3月20日被災者受け入れ。
条件:市内へ来られる方。毛布あり。食事の提供はなし。
・3月20日市内高齢行方不明者男性の捜索。
・3月17日現在の市内の被害状況は、某地区の家屋損壊188戸・市域の約250戸。
ストレスによる救急搬送5件。
→号外広報にて、被害状況や近隣の善意による炊き出しの様子を掲載。
・3月22日社会福祉協議会では、駅頭募金を実施予定。
・3月22日~25日相馬市から物的支援の要請を受け災害救援ボランティアセンターで救援物資を募集。
→食料品
・缶詰め(おかずになるもの)
・レトルト食品(カップめん不可)
※賞味期限は6ヵ月以降のものに限ります。
※品目は随時変更されますので、随時確認。
市のホームページやツイッターでも、随時、災害に対して動いています。
市内のローカル線の臨時ダイヤを、毎朝4時にツイッターに流してくれるのは、
本当に助かっています。
さらにガソリンスタンド情報や、中止・休園・休館情報なども随時。
みんなの心がひとつになる。
小さなことでも、どんなことでも、
それぞりが、それぞれのエリアでできることをすれば、
それが明日に未来に導いている。
少しずつ明るい光を感じます。
頑張れ、ニッポン。
今日から私も仕事がやってきました。
自分にできることを頑張りますっ。
市内の被災した人達の様々な支援や、被災者の受け入れなども始めています。
市の福祉協議会のブログやツイッターより、
今回の震災からの様子を知ることができたので、私への覚え書き。
ブログ内容を要約。
・3月11日夜、帰宅困難者の為の避難所が設置され、市民活動支援課の職員が徹夜で対応。
3月12日9時現在、今だ帰れない方がいる。
・3月12日一番被害の大きい地域の某センターに、災害対策支部の設置すべく準備。
信号機や標識の倒壊、水道管破裂、液状化、冠水地区の復旧工事始まる。
・3月13日10時~15時まで某センターを一般開放(無料)。
誰でも入浴可能。断水地域の方などライフラインが整っていない地域の方が利用。
・3月14日災害ボランティアの募集と作業依頼のチラシを、局地的に被災した地域に配布。
福祉協議会に、災害救援ボランティアセンターを設置。
県内では他に2つの市に災害ボランティアセンターが設置されている。
ボランティアは市内在住で、現地まで自力で来れる人のみ。
・3月14日依頼のあった某地区の引越し作業を、夜に災害対策支部で実施。
・3月15日中央共同募金会では全国災害たすけあいとして被災者への義援金を募集。
13日に依頼がった某地区の家具の運び出し。←戸が開かない状況。
14日朝依頼があった一人暮らしの女性宅の庭の燈籠の撤去他は、災害救援ボランティア活動を実施した。
・3月14日付で、県内で最も被災した地域、旭市、香取市、山武市、九十九里町に災害救助法が適用。
・3月15日福祉協議会では、社協、市民課窓口、各行政サービスセンター、地区社協、
「福祉ショップ」に募金箱を設置し、被災地への義援金の受付開始。
・浦安災害ボランティアセンターのスコップの手配とボランティア募集を市で。
・旭市災害ボランティアセンターのボランティア募集を市で。
・3月16日ボランティアが避難所までのバス送迎、部屋の片付け手伝い。
・3月17日ボランティアが引越しの手伝い、ゴミ出し。
・3月18日ボランティアが引越しの手伝い。
・3月19日ボランティアが独居高齢者に部屋の片付け手伝い。
→地震の揺れにより2階の本棚が倒れ、本棚のガラスが割れ本の散乱。
今後使用しないものを屋外(1階)に運び出し、クリーンセンターへ回収依頼。
・3月19日
・液状化による泥の除去・土嚢つくり
・ゴミ分別、部屋の片づけ
・地震により倒れた本棚の撤去、割れたガラスの撤去
・被災者へのマッサージ/有資格者
ボランティアはいずれも、福祉協議会の方とともに活動。
・3月20日被災者受け入れ。
条件:市内へ来られる方。毛布あり。食事の提供はなし。
・3月20日市内高齢行方不明者男性の捜索。
・3月17日現在の市内の被害状況は、某地区の家屋損壊188戸・市域の約250戸。
ストレスによる救急搬送5件。
→号外広報にて、被害状況や近隣の善意による炊き出しの様子を掲載。
・3月22日社会福祉協議会では、駅頭募金を実施予定。
・3月22日~25日相馬市から物的支援の要請を受け災害救援ボランティアセンターで救援物資を募集。
→食料品
・缶詰め(おかずになるもの)
・レトルト食品(カップめん不可)
※賞味期限は6ヵ月以降のものに限ります。
※品目は随時変更されますので、随時確認。
市のホームページやツイッターでも、随時、災害に対して動いています。
市内のローカル線の臨時ダイヤを、毎朝4時にツイッターに流してくれるのは、
本当に助かっています。
さらにガソリンスタンド情報や、中止・休園・休館情報なども随時。
みんなの心がひとつになる。
小さなことでも、どんなことでも、
それぞりが、それぞれのエリアでできることをすれば、
それが明日に未来に導いている。
少しずつ明るい光を感じます。
頑張れ、ニッポン。
今日から私も仕事がやってきました。
自分にできることを頑張りますっ。