今すぐ君に会いに行こう

のんびり気ままに適当に。
雑談・余談・独り言中心。
気まぐれ更新。
ファンブログではありません。

緊急事態宣言解除 (48日ぶり)

2020-05-26 09:06:39 | コロナ・震災・災害・停電

昨日、48日ぶりに緊急事態宣言が解除されました。

(すでに解除されている地域がほとんどだったけれども)

 

今、日常において少し気が緩んでいるような気がする。

緊急事態宣言が解除されたとは言え、
身の回りにウイルスは確実に存在すると思うので、
引き続き、気を引き締める必要はあるんじゃないかと。

気を緩めたとたん、一気に感染が広がっていく可能性もある。

それが怖い…。

 

これからも、こまめな手洗い、うがい、マスク着用、
3つの密 (接・閉・集) を避けて過ごす。

そして、しばらくの間は県をまたいでのお出かけは控える。

 

 

以下。

緊急事態宣言解除後の政府の対処方針案における「段階的緩和」の目安を覚え書き。

(間違っているかもしれません・各自ご確認を)

 

◆外出自粛(県をまたぐ移動と観光について)
・5/25~ 不急不要の移動は避ける、観光は×
・6/1~ 一都三県の首都圏および北海道との間の不急不要の移動は慎重に
    (復興観光は県内で徐々に)
・6/19~ 移動に制限なし
・(感染状況をみつつ8/1を目処に)移動、観光ともに制限なし

 

◆コンサートやイベント(どちらか数字の小さいほうに合わせる)

コンサートや展示会など条件付きで開催容認へ - 社会 : 日刊スポーツ

・5/26~ 屋内100人屋外200人またはキャパの50%
・6/19~ 1000人またはキャパの50%
・7/10~ 5000人またはキャパの50%
・(感染状況をみつつ8/1を目処に)キャパの50%

政府が緊急事態宣言の全面解除に合わせて策定する経済活動再開に向けた目安の詳細が25日、分かった。
6月18日までは上限人数を屋内で100人、屋外で200人、または収容人数の50%以内との条件を付けた。
同月19日以降の上限人数は屋内・屋外とも1000人とする。
同日以降はプロ野球などのスポーツイベントも無観客での開催を容認する。
7月10日以降の上限人数は屋内・屋外とも5000人とした。
屋内のイベントに限っては収容人数の50%以内との条件を付け、
屋外は「できれば2メートル」という十分な間隔を空けるよう求めた。
その後は感染状況を見極め、8月1日をめどに上限人数を撤廃するが、
屋内では収容人数の50%以内との条件を変えず、屋外でも十分な間隔を空けるよう求める。

 

◆【首相会見 発言要旨】 (日テレNEW公式Twitterより)
・緊急事態宣言を全国において解除
・新規感染者は50人を下回り、入院患者も2000人を切った
・解除基準を全国的クリアしたと判断した
・日本ならではのやり方で、1か月半で流行をほぼ収束させることができた

・感染リスクと背中合わせの環境で医師ら医療従事者に敬意を表する
・国連総長は我が国の取り組みを評価してくれた
・緊急事態宣言全面解除後の次のステージへ一歩を踏み出す
・発想を変えて新たな日常をつくり出す
・新しいやり方で日常の社会、経済活動を取り戻していく

・感染状況に目をこらしながら、日常を段階的に取り戻す道筋を示した
・プロ野球
は無観客から再開
・コンサートも100人程度から始める
・感染リスクをコントロールしながら実施できるかという発想が必要
・感染を抑えながら完全なる日常を取り戻していく

・希望は見えてきた。出口は視野に
・険しい道のりを共に乗り越えていく
・二次補正予算を明後日決定
・一次補正と合わせて200兆円を超えるものに
・世界最大の対策で日本経済を守り抜く
・地銀などによる実質無利子の融資も進んでいる
・支援を届けるよう全力尽くす

・日銀が総額75兆円のプログラム。政府と日銀の異例の共同談話も発表した
・資金繰り支える、人件費助成も15000円まで特例的に引き上げる
・店舗の家賃負担軽減のため、最大600万円の給付金も創設する
・地方創生臨時交付金を2兆円増額する

・緊急事態が解除された後も身の回りにウイルスは確実に存在する
・気を緩めたとたん一気に感染が広がっていくのが怖い
・国民はウイルスを正しく恐れ、必要な行動変容に協力してくれた
・夜の繁華街は来月ガイドラインを策定、有効な感染防止対策を支援する考え

・感染者の増加スピードが再び高まると、二度目の緊急事態宣言の可能性もある
・感染者を早期に発見、クラスター対策強化が必要
・「接触確認アプリ」
の導入。感染者と濃厚接触した人に自動的に通知
・個人情報は全く取得しないアプリを来月中旬目途に導入する

・PCR検査機能の拡大を進める
・検体採取の態勢も増強する
・PCRセンターを一層拡大する。自治体と連携して医療体制充実に取り組む
・十分な専用病床を確保・医療従事者らに最大20万円給付を行う
・感染状況が落ち着いてきた機を生かし、次の流行へ万全の備えをする

・水際対策をさらに強化
・入国拒否対象国は100か国を超えることに
・世界の国々の多くが、国内の対応で手一杯になっている
・普遍的な価値を堅持・共有する国と世界の感染症対策をリードする
・世界の感染症対策・国際秩序でのリーダーシップを発揮していくことが責任

 

 

今日も穏やかな1日を。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Smile Up ! Project 〜お題に... | トップ | ヒカ夢+ヒカクリス+「Last ... »
最新の画像もっと見る

コロナ・震災・災害・停電」カテゴリの最新記事