今すぐ君に会いに行こう

のんびり気ままに適当に。
雑談・余談・独り言中心。
気まぐれ更新。
ファンブログではありません。

ボランティア

2012-07-27 17:06:04 | コロナ・震災・災害・停電
何度も書いてるけど、うちから徒歩10分程の地域は、
昨年311の際、液状化した被災地です。

当時よりも道路などは復興したものの、
今もその一角は、傾いたまま空き家になっている住宅が多数。

地面がずどんっと50センチ~1メートルくらい沈んだ状態の空き家、
斜めに傾いた状態の空き家など、様々です。

勿論、地盤調整をして、すでに新築したおうちも多数あります。

しかし、今だ、あ~被災地だな~と感じる一角です。

街全体ががたがたとぼごぼこと傾いている感じだから。


先日、仕事でその近辺を回っていたら、
何やら、高校生達が真っ黒になって汗だくになって、
空き屋の中の荷物を運んだりしていました。

あ~、これは、夏休みにボランティアとしてお手伝いしているんだなと。


市の公式ツイッターでも紹介されていました。



地元高校生が被災家屋の片付けに協力!

昨年の震災で地盤の液状化により大きな被害があった○○東部地区。

被災家屋の中には、生活用品や思い出の品々が1年以上経った今でも震災当時のまま家の中に残っており、
高齢者のみの世帯など持ち出しや処分が難しい状況のところもあります。

このため、夏休みの期間中に地元高校生が中心となり、住宅の片づけを手伝うことになりました。

今回、「片付けボランティア」として参加したのは、県立○○○○高等学校の運動部を中心とする生徒さん達です。

昨年、復興イベントにボランティアとして参加した際、「復興に向けて協力していきたい」との申し入れをいただいていました。

若い力の応援、本当にありがとうございます!



気持ちのいい内容だな。

○○○○高の生徒達、見直したっ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「コドモ警察」トーク&握手会 | トップ | 赤坂氏関連ドラマを思い出し... »
最新の画像もっと見る

コロナ・震災・災害・停電」カテゴリの最新記事