11月も末。
今年も1ヶ月ちょっとになった。(早い)
先日、行って来ました「モネ 睡蓮のとき」。
マルモッタン・モネ美術館のコレクションおよそ50点に加え、
日本国内に所蔵される名品の数々から、
“印象派を超えた”モネ晩年の芸術の豊かな展開をたどる展覧会。
(抜粋)
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。
1890年、50歳になったモネは、
ノルマンディーの小村ジヴェルニーの土地と家を買い取り、これを終の棲家としました。
そして数年後には、睡蓮の池のある「水の庭」を造成します。
この睡蓮の池こそ、以降の画家の心を占め続けた、最大の創造の源にほかなりません。
本展は〈睡蓮〉連作を中心に、モネ晩年の芸術をご紹介するものです。
「国立西洋美術館」は、JR上野駅の公園口改札を出てすぐ。
いつ行っても素敵♪
「モネ 睡蓮のとき」展覧会の入口。
写真撮影OKエリアがありました。
マルモッタン・モネ美術館に似せた、楕円形の空間。
色々撮ってみた。
人が映らないように撮る。
どれもこれも素敵♬
「睡蓮の池」
「睡蓮」
「睡蓮、柳の反映」
保存状態が悪く (?) 下の半分くらいしかない作品。
モネを堪能したあと、常設展も堪能。
常設展は、ほとんど写真撮影OKだった。
作品数が多くて、場所も広くて、美術品を浴びまくった感じ。
常設展のモネ作品
クロード・モネ「雪のアルジャントゥイユ」
クロード・モネ「しゃくやくの花園」
クロード・モネ「波立つプールヴィルの海」
常設展の写真はまたいずれ。
【公式】モネ 睡蓮のとき Le dernier Monet : Paysages d’eau|日本テレビ
ではでは。
今日もハッピーな1日を。