明日から8月。
母方の実家がお寺なので、15日過ぎるまで
なんか慌ただしい季節がやってきました。
祖母の手が不自由になったため
昨年より母が塔婆書きしている(得度してます)為、
家の中は50本の塔婆が…。
もうちょっと跡継ぎが頑張ってくれたらいいのに。
は。愚痴になってしまってました。
本題に行こう。
オメホリメルヘンに参加します。
そして、まだまだ色々なパーツ作ってます。
お菓子の家用装飾パーツ&床
小さいクッキーやハートパイは
原型作ってシリコン型を作りました。
ちょっと細めのキスチョコ風の茨の棘
赤ずきんちゃんのおばあさんの所に持って行く
ケーキの候補でパウンドケーキ。
病気のおばあさんに持って行くのが
児童書だとワインとケーキなのよね。
パンでもいいかなぁとも思ってます。
スワンシューも新たに原型と型を作り直し。
アクセサリーの形としてはスプーンネックレスの予定で、
左のタイプよりちょっと大き目なスプーンを使用する為、
新たに作る事に…。
ヘアピンと同じくらいの大きさになります。
参考までに。
一応、童話は白鳥の王子さまをモチーフにするのですが、
似た話がアンデルセンとグリム両方にあって
イメージをどちらにするか迷っています。
アンデルセンの方が
11人の王子様が王様の後妻の魔女に呪いで白鳥にされて、
妹姫が誰とも口を利かずにイラクサで肌着を編む。
(ざっくりです)
グリムの方が
魔女の娘が王様の後妻になり6人の王子様を呪いで白鳥に変え、
やっぱり妹姫が誰とも口を利かずにひなぎくの花びらで肌着を縫う。
(とってもざっくり)
私も妹も記憶していたのはイラクサを編む方なんです。
周りの人に聞いてもイラクサを編む方を口にされるので、
有名なのはアンデルセンの方なのかしらと思ってます。
でもモチーフとした時、ひなぎくの方が可愛い気がするんですよね。
今回の作品の為に童話を読み返してたりします。
雪の女王(カイとゲルダの話)とかもアイディア考え中です。
ソリが上手く作れない…。
形に出来なくても考えるだけでほんと楽しいです。
本当にオメホリ実行委員様には
素敵で楽しい企画ありがとうって気持ちです!
次回参加イベント
8月31日~9月9日
オメカシホリックメルヘン
東急ハンズ池袋店
Alamode Market
2017.10.7(土)