注型から、12時間後
型を外してバリを取りました。
これは、3度目の成功品。
(バックヤードで2度硬化不良起こしています。)
おかげで、シリコーンの計量うまくなりましたよ。
どうみても只の消しゴムなんですけどねぇ。
ここまで、何日かかったのかヨ
消しゴムを正確にカットするのも難しいですし。
シリコーン製でないといけない訳もあります。
でも、ひとまづ、美しいですわ
シリコン製の消しゴムみたいなのに、
不織布を光重合樹脂で貼り付けます。
(表題の【乾漆技法】です)
▼これは、貼り付け用の不織布の裁断図
不織布は正確に切りたいので
図面で挟んで裁断しましょうね。
▼ 5枚重ね切が1SET。2組つくります。
2組できたら、おもしで、不織布をならして、一晩置きましょう。
明日は乾漆技法の(3)
光重合樹脂(UVジェル)を塗布して硬化させましょうね。
お天気になるといいな電気代節約できるもんね
餅は餅屋。
井戸掘りも専門家へお任せすることにしました。
アクリ屋
アクリル板40枚の加工をお願いして
10,820円ナリ。
届くのが楽しみでぇ~す
なんでもかんでもケチると
本当にやりたいことを見失ってしまうばい。
この時期のこの出費は痛いけど
3晩徹夜して、歪んだナブラマスを眺めていると
この価格、実にお得です。
{遠隔ネイルサロン}を開業するにあたり、
正確な印象取りと
正確な模型造りは必須。
つまりは、{ピントン}と{ナブラマス}がなきゃ
無理なんですわな。
なんでいままでケチったかなぁ。
ま。ひとまず
いやいや、まだ、半分。
{内枠問題}
が残っていますのよ
指模型を“三次元に固定する案”ができてからちょうど1ヶ月。
{ピントン}が完成するまでに45日ほどかかった。
{ナブラマス}もあと15日あれば完成するかな。。。
設計して試作して設計して試作して。
なんとか、これでいいかな。ってところまで図面ができました。
{ナブラマス}の素材、加工方法もほぼできた。
さて、加工。やっぱり、完成まで。あと15日いるなぁ。。。
アクリル板については、だいぶ学習しました。
押し出し板とキャスト板の違いとかとか。。。
普段から、工業製品なれ親しんで。
なんでもイージーに考える現代人。わたしもだけど。
自分で物をつくると、
どんな物でも、開発に携わった人たちの“汗”を知ります。
この100円ライター。すげぇLED付き。
TVやネットの情報洪水の中に暮らして、
シミュレーションだけで、
簡単に出来上がっている気分で過ごしていることが
なんと多いことか。
ああ、開発が長引いています。
もしかすると?今回も、また。
企画半ばで創作生活に終止符を打たねばならぬかもしれない。
そうして、
飲み屋のおねぇちゃんに逆戻りなのかなぁ
8月27日のサイトオープンは、
仕様が確定している{ソフト}だけで始めようか。
{カバー}と{エクステ}は、順次UPでいこうか。
体力が限界。帯状疱疹がでています。
しょうじき。へろへろです。
ナブラマス製作。
お米を食べるために
井戸を掘っている感じ。
アクリル定規切りまくりで、二の腕が筋肉痛
ネイルに関係ありません。です。
愛用のコスメとサプリです。
足し算の美容から引き算の美容に移行して、
二、三年になりました。
30過ぎからエイジングケアに関心が強く、
やたらとリッチなケアを続けていたところ
いろいろと問題が発生しました。
足してダメなら、引いてみよう。
それに気が付いたのが、つい。二、三年前。
左は、{キュア}という製品。
角質をやさしく剥がします。
※同じ用途の製品もありますが、格別に肌に優しい。
右は、{イサゴール}お通じをよくするサプリ。
※便秘薬みたいに、お腹が痛くなりません。
美容にとって[引くこと]は、大事かもね。
「守るより、少しだけ負荷を与える」
そんなことも、生き物として元気でいるには
大切かも?そんな風に考えが変わりました。
{キュア}と{イサゴール}
今現在は、たったこれだけ。
この2点が無いとかなり情緒が不安定になる。
それくらい、すぐれものの太鼓判。
本日は、髪留めのお話です。
普段使いから、フォーマルまで。
時と場所を選ばない素材と大きさで
リボンを自作しました。
としがいもなく乙女チックで
長い髪をポニーテールにしているのですが、
これまた、としがいもなく毛が多いので、
市販の髪留めをすぐに壊してしまいます。
毛束をくるっとまとめて、
ボタンを交差して留めます。
ゴムを調節したり、交換したりしやすい
構造になっていますよ。
ほぼ毎日活躍する愛用品です
透明の{ナブラマス}をつくりました。
ガーンです。
不透明な時には気が付かなかった
大切なことがわかりました。
前回までは、四方の高さ全てが
底辺から同じ高さでよいと考えていましたが、
それでは、立体としてなりたたないんですね。
設計のやり直しです。
あー馬鹿だ。馬鹿だ。
ん、でもそれがわかって。よかった。
頭の中だけで考えてもダメですね。
実験しなきゃ、気が付かない。
昨夜から朝にかけて、底辺からの
高さをいくつにするか決めました
明日、明後日は、ソレに準じて
{ナブラマス}10個組みの製作を終わらせましょうね
流し込み用のフレームに名前をつけてもらいました。
三次元の歪みを補正する ∇[ナブラ]の枡。で、
{ナブラマス}です。
名前といっしょに工作機も
つくっていただきました。
アクリル板を裁断するための電熱ののこです。
上等な日本酒が納まっていた桐の箱に
電池式の電熱いとのこを固定して、
蓋にカッティングシートが貼られ溝がはいっています。
小物も入ります。
蓋を閉めて持ち運びもできるのです。
アカフォルコルゲの仕上げにかかせないのが、
アイトーク
現在アイトークも種類が豊富になりましたが、
もっとも伝統的なこのピンクのボトルをチョイスします。
ラバー系接着剤で、乾くまでアンモニアの臭いがします。
ラバー系のは、剥がし心地が{ぺろりんちょ}でです。
同じ用途でも、アクリル系だと糊残りがあるので
あまりおすすめでないです
自爪に塗って10秒ほどで透明になったら
酢酸ビニル付きチップをONするのじゃぞよ