と教わりました。貝を冷凍庫で保存してお味噌汁にすると、
ちゃんと口を開けるのです。冷凍庫の中で生きていた。とは
とても考えられません。貝が口をあけたのは、
熱による貝柱の組織の変化であって、
死んでいても口を開けるんだそうだです。
しかし、生きていなかった。ともいいきれません。
生命?あらためてこの不思議。
コンピュータで遊んでいて、相手がプログラムなんだか、
人なんだか、まったく見分けがつきません。
友達いてもいなくても、
世界はみんなかつ自分で成り立っているのでしょう。
改めて宇宙の仕組みを具体的にイメージするのが難しい。
タイムリーな情報。自分が見えるものだけをみている。
傍にあるのに全く気が付かないことだらけ。
見えない聞こえない。それはあってもなくても同じ。
見えている聞こえているのが自分の世界。
冷凍庫の中で貝が生きていた。お花は微笑む。
お日様はいいにおいがする。そう感じたら、それが正しい。
このひと時この場所に実は世界の事象の全てがある
そんな気もしてきます。机上の哲学者のようにはなりたくもないけど。
ぼくちんは、カラオケにいくと、甲殻機動隊の中の
ビーヒューマンとリビングインザシェルを歌って
号泣するのです。なぜだかこの2曲なける歌です。
トイズって映画のおもちゃの戦闘シーン。あれも号泣してしまう。
他人の感じ方を強要されることは辛いことでしょう?
他人と違う感じ方を発言するのは怖いことでしょう?
強要をゆるされる人のことを、偉い人っていうんだよ。