今回、紹介させて頂くレンズは『Nikonの近視50』
名前のとおり、50代の近視の方に向けて発売されたメガネレンズです。
50代ぐらいになると、眼鏡をかけて近くを見ていると疲れてピントが
合いにくくなり、近くにピントを合わせるまでに時間がかかると思っている
方も多いいと思います。
『近視50』は遠近両用にある特有なンズ周辺部のユガミを抑えて老眼の設定を
1度数にすることで、初めて遠近両用メガネをする方でも快適に使える
遠近両用レンズです。
昔、似たようなコンセプトのレンズがNikonからでていました。
たしかファーストステップアイだったと思います。
このレンズも『近視50』と同じように初めて遠近両用を使うのにいい老眼が
1度数と決まっていたレンズで、当時は40代以上の方に向けたレンズだったと
思います。
このレンズから遠近両用にした方も多かったと思います。
最近、よく眼鏡の掛け外しが多くなってきたなと思っている方
このきかいに遠近両用にしてみてはいかがでしょうか