私が補聴器を始めた20年前は補聴器本体に付いているダイヤルを
細いマイナスドライバーで回して音の調整をしていました。
今と比べると細かな調整には限界がありました。
現在、ほとんどの補聴器は調整用の専用パソコンに繋ぐことにより、
画面を見ながらより細かい調整が可能となりました。
ご希望によっては専用リモコンを使用していただく事により
手元で簡単にボリュームの上げ下げが出来ます。
例えば
「周りの環境がうるさくて相手の話が聴き取りにくい」
そんな場合でも、普段使う音とは別に
もう一つ騒がしい場所用の音などを設定しておけば
ボタン一つで音(メモリー) の切換えができて便利です。
上記で説明したように補聴器の機能が格段に進歩しました。
今回紹介したい補聴器の機能は携帯電話(iPhone)と連動することで
より便利になる補聴器です。
【機種紹介】
スマート補聴器 レジェンド/ブースト
【iPhoneと連動してできる事】
①専用のアプリを使用することでiPhoneがリモコンになります。
②ボリューム調整、音の切換え
③中継器なしでiPhoneの電話音声を直接聞けます。
④iPhoneをマイク代わりにして相手の話をより鮮明に聴く事ができます。
⑤補聴器の位置を感知(紛失防止)
・①~④番は専用のリモコン(中継器)と周辺機を組み合わせることで、従来の補聴器でも
できるモデルはありましたので、私自身が凄いと思ったのは⑤番の補聴器位置感知機能です。
補聴器は高額で無くなってしまっても、直ぐに新しく買うのは難しいと思います。
スマート補聴器はiPhoneと補聴器の接続が切れた場所を教えてくれるので
無くなっても見つかる可能性が高くなると思います。
難点はiPhoneのみ対応なのでアンドロイドでも使用できればいいなと思います。
※対応モデルはベルトーン社製のレジェンドとブーストの2機種です。
細いマイナスドライバーで回して音の調整をしていました。
今と比べると細かな調整には限界がありました。
現在、ほとんどの補聴器は調整用の専用パソコンに繋ぐことにより、
画面を見ながらより細かい調整が可能となりました。
ご希望によっては専用リモコンを使用していただく事により
手元で簡単にボリュームの上げ下げが出来ます。
例えば
「周りの環境がうるさくて相手の話が聴き取りにくい」
そんな場合でも、普段使う音とは別に
もう一つ騒がしい場所用の音などを設定しておけば
ボタン一つで音(メモリー) の切換えができて便利です。
上記で説明したように補聴器の機能が格段に進歩しました。
今回紹介したい補聴器の機能は携帯電話(iPhone)と連動することで
より便利になる補聴器です。
【機種紹介】
スマート補聴器 レジェンド/ブースト
【iPhoneと連動してできる事】
①専用のアプリを使用することでiPhoneがリモコンになります。
②ボリューム調整、音の切換え
③中継器なしでiPhoneの電話音声を直接聞けます。
④iPhoneをマイク代わりにして相手の話をより鮮明に聴く事ができます。
⑤補聴器の位置を感知(紛失防止)
・①~④番は専用のリモコン(中継器)と周辺機を組み合わせることで、従来の補聴器でも
できるモデルはありましたので、私自身が凄いと思ったのは⑤番の補聴器位置感知機能です。
補聴器は高額で無くなってしまっても、直ぐに新しく買うのは難しいと思います。
スマート補聴器はiPhoneと補聴器の接続が切れた場所を教えてくれるので
無くなっても見つかる可能性が高くなると思います。
難点はiPhoneのみ対応なのでアンドロイドでも使用できればいいなと思います。
※対応モデルはベルトーン社製のレジェンドとブーストの2機種です。