骨からの骨、肉からの肉

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創世記28章

2018-03-02 12:17:08 | 聖書
見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。



私がクリスチャンになって、何が1番変わったかと問われれば、

何よりもまず、


孤独感を感じなくなった事



と答えます。



神様は私の生涯で、

ただの一度も


「ごめん、ちょっと待って」

とか

「すぐにそっちに行くね」

とか

言われたことのないお方です。





目を閉じ、いえ、時には目を開けたままでも、


「主よ」


とすがれば


もう


すでに心のうちにおられて



私を迎えてくださっているのです。





創世記27章

2017-08-29 16:56:54 | 聖書
「お父さん。祝福は一つしかないのですか。お父さん。私を、私をも祝福してください。」エサウは声をあげて泣いた。


双子の息子がいて、片方の子供だけを特別ひいきにする事について。


この両親を責めることは簡単だけれど・・・






まだ子供を持たなかった頃


リベカに対してより、イサクに腹が立った。

子供が2人いて、1人にだけ全ての祝福を与えるつもりでいた父親。

2人いたら、半分こでしょう?


人として、親として、
多少とも理性があったら、こんなにも極端に差をつけることはないでしょう?

そういうことをするから、こんな結果になるんだと

日本の昔話に慣れ親しんでいた若いわたしは、憤慨しながらこの箇所を読んでいました。




さて





子供を持った今の私





妊娠中に
「兄が弟に仕える」
と神に預言されて、両親は何を思ったでしょう。


長じて

自分の為に好物の獲物を持って来てくれる息子

いじらしいではないですか。


神はこの子を選ばなかった。


せめて、自分が出来る精一杯のことをしてやりたい


そう思うのは親の常。せめてもの神に対する反抗。






自分が納得できることは従えるのです。

けれどどうしても納得できない時

わたしはどうやって神様に従っていけばいいのでしょう。

「お言葉ですから」と従えない時




主よ。もう1人の子もわたしの大切な子なのです。
どうか憐れみをかけてやってください
2つの国民が親しく交わることができるようにしてください
それでも許されないのなら、どうか私に、あなたに従う心をお与えください


こう祈るしかないのでしょうか?






創世記26章

2017-04-13 21:18:13 | 聖書
イサクはその地に種を蒔き、その年に100倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。




実は


私は神様に特別にひいきにされていると思っていた


特別愛されていると思っていた




ある時


デボーションの席で



その事を打ち明けたことがある





ところが




その場にいたうちの2人の人が




「私もそう思っていた」


と言った





お互い顔を見合わせて笑った



(私は幸せだなぁ)



と思った







創世記25章

2017-04-12 21:41:45 | 聖書
長子の権利など、今の私に何になろう



今流行りの断捨離をしている


我流のユルユルのやつだ^_^;



始めた当時、

自分の生活がどんなに余計な物に囲まれているか


そこにまず驚いた



次に

これだけの物をきちんと使い切るには


どれだけの年月がかかるのかと

途方にくれた




そして

将来的に

老人ホームに入るとして

これらの道具のうち

持って行けるのはどれほどのものかと思い巡らすと


もうこれ以上、買うものはないんじゃないかと思った



それなら

その先の天国には

何を持っていくことができるのだろう



裸でかしこに帰るだけだ








そんなことを考えると


今必要なもの
今必要なことって



そこにいくための準備しかないんじゃないかと思う








創世記24章

2017-04-09 16:44:05 | 聖書
このことは主から出たことですから、私たちはあなたによしあしを言うことはできません。




娘時代



何度も何度もこの章を読みました


そして


何度も何度も夢見ました



こんな出会いを夢見ました





主が用意してくださっている人はどんな人なのだろう

どうやって出会うのだろう






よしあしを言うつもりはありませんでした



ただ



私を心から愛してくれる人

主を恐れている人



そう

神様に願いました







あの時の信仰のお陰で


本当に良き人生を送ることができたと思っています

神様は

本当に最高の人を与えてくださったと思っています






子供は主からの預かりもの

夫は主からの授かりもの